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とある契約 : ボスディン氷河〔S〕

2009年07月25日
アルタナクエスト「とある契約」氷河に挑戦。


■ボスディン氷河〔S〕

▼POP場所



自国のカンパNPCに飛ばしてもらうか、バタリアから直接氷河へ向かいます。
あとは上図のルートを辿り(H-10)を目指しましょう。
そこにピクシーNPCがいるので、話して選択肢を選ぶとNMがPOP。

付近に池があり、そこより西に出ようとすると戦闘開始後は警告が出ます。


▼特長



敵は「Astika」「Kaliya」「Shesha」「Vasuki」の4体がPOP。
4体共全て、HPは約6000程、デーモン類ガーゴイル族。DA/リゲイン無。

弱体は毒・スタンは比較的すんなり入りますが、麻痺・スロウは一切入らず
エレジー・ブラインも入りましたが、かなり入りにくいです。(★5だったから?)
闇耐性があるのか、ディスペルのレジも多い。強化を消すならフィナーレ等で
1度だけスリプルも入りましたが、入らないと思っておいた方が良さそう。
試してませんが印付きならすんなり寝るかも。リポーズ・ララでは寝ず。

物理は良く通りますが、回避が高めでスシかピザ推奨。片手はスシ。
精霊は黒がいなかったのであまり試してませんが、通りにくい印象。

被ダメは300-400程でかなり痛いです。攻撃間隔は普通でDAも無いですが注意。



4体全て一定時間毎に立ち状態と座り状態を繰り返します
座り状態はその場に座り込み、一切の行動を行わなくなります。
変化する時間は各々でランダム。10秒程度で立つ(座る)事もあれば1分以上続く事も
座り状態の時にはダメージを一切与えられず、弱体(ディア/バイオ含め)も必ずレジ扱い
座り状態から立ち状態になる時にヘイトリセット
なので、座り状態の時にいくらヘイトを稼いでも無意味です。

4体それぞれ専用のws・魔法を持っていて、wsは立ち状態の個体で連動しています。
例えば「Astika」「Kaliya」が立ち状態で「Shesha」「Vasuki」が座り状態の時に
「Kaliya」がブラッディクローを使うとTP関係無く「Astika」も同時にブラッディクローを使用。
後者2体は座り状態なのでそのままですが、もしこれら2体も立っていれば同時に使ってきます。
ただし、ブラッディクローは「Kaliya」専用wsなので他3体から使う事は無く、
他3体が使う時はあくまで「Kaliya」が使用し連動時のみになります。

「Astika」のみ専用wsが無く自らwsを使う事はありませんが、
唯一ブラッドウェポンを使用
し、倒すまでに複数回使用してきます。
使うタイミングはランダムで効果時間は30秒。これもwsと同じ様に連動しており、
「Astika」がブラポンを使った時立ち状態の個体がいれば、それらもブラポンを同時に使用。

それから例外的に「Kaliya」が立ち状態の時のみ「シャドウバースト」を使う事があります
このwsのみ全ての個体が使う可能性があるのですが、「Kaliya」が立ち状態でないと使ってきません。

残HPが50%を切った個体から魔法が範囲化します。
例えば「Shesha」が使う専用魔法はスロウとバインドですが、
HPが50%を切るとこれがスロウガとバインガになります。



■Astika
・専用WS ⇒ 無(代わりに唯一ブラッドウェポンを使用する)
・専用魔法 ⇒ パライズ & スリプルII

■Kaliya
・専用WS ⇒ ブラッディクロー
・専用魔法 ⇒ ブライン & ディスペル

■Shesha
・専用WS ⇒ 共鳴
・専用魔法 ⇒ スロウ & バインド

■Vasuki
・専用WS ⇒ テラーアイ
・専用魔法 ⇒ サイレス & グラビデ

これに加え、4体共通でスタンを使用。スタンのみHP50%を切っても範囲化しません。



■使用WS

・共鳴 [ 自身中心範囲 攻撃力アップ ]
⇒被ダメが100程増えるので早めにフィナーレで消す。
⇒連動時以外では「Shesha」のみが使う。

・テラーアイ [ 前方範囲(視線判定) 蝉貫通 ダメージ無 + テラー ]
⇒発動が遅めなのでログを見てから後ろを向けば避ける事が可能。テラーは長め。
⇒連動時以外では「Vasuki」のみが使う。

・ブラッディクロー [ 近接単体 蝉貫通 物理ダメージ(400-800程) + HP吸収 ]
⇒4桁近く食らう事も。しかも蝉貫通なので非常に危険。
⇒連動時以外では「Kaliya」のみが使用。

・シャドウバースト [ 対象中心範囲 蝉全消去 魔法ダメージ(800程) + 呪い(HP/MP半減) ]
⇒ダメージが大きい上に呪いが強力。崩れる1番の原因となる危険なws。
⇒全ての個体が使う可能性があるが「Kaliya」が立ち状態である事が条件



▼戦闘

編成は [ ナ/忍 暗/忍 侍/忍 赤/忍 白/忍 詩/忍 ] でやりました。
呪いや静寂、暗闇があるので聖水・やまびこ薬・目薬を用意しておくこと。

まずナがPOPさせ、センチネル。これで4体から一斉に殴られますが多少耐えられます。
赤がすかさず立ち状態の1体を抜いてキープ。なるべく戦闘場所から離しましょう。
大抵4体のうち何体かはすぐ座るので立っている固体から削っていく事になりますが、
範囲化になっても比較的楽なVasukiから削っていきます

Vasukiが座ったら立っている個体にターゲットを変え一旦そちらを削りましょう。
Vasukiが立ったらまたターゲットを戻し、再度削っていく
。これを繰り返します。

この時にメインで削っている個体以外は50%以下にはしない事。
途中で弱体が範囲化されるとキープが大変になります。

メインで削っている個体1、赤がキープしている個体1。これ以外に同時に立つ個体が
現れたらナもキープに周りましょう。キープ自体はグラ・バインは入りませんが、
走りつつ蝉を回していれば余裕です。重要なのはメインで削っている個体以外範囲弱体を使わせない形。

立ち状態になる時にヘイトリセットされるので、2-3体同時に立たれると危険。
ナはなるべく立ち状態になるまでフラッシュは取っておいて、立った個体のタゲをすぐに取る
後は赤が立った瞬間ディアガを撃ち、離れたところまでもっていきましょう。

範囲弱体が厄介なのでエスナが有効。スロウガはもちろんヘイスト上書き。
「テラーアイ」は視線判定なので後衛は常に後ろを向いておいて、wsや蝉詠唱は後ろを向きながら

1番危険なのが「シャドウバースト」です。
シャドウバーストで呪いにされ、連動したシャドウバーストで止めをさされる。
これが全滅パターン。「ブラッディクロー」も強力なので、
「Kaliya」は最後の1体になるまで立ち状態でも削らないようにしつつ、
「Kaliya」が立ち状態の時は他の個体も削らない様にする
のが良さそうです。

4体共HPはそれほど多くないので、開幕や立ち状態の時に一気に削れる侍が有効。
最初に1体沈めておけば大分楽になります。最初は特徴が掴めず範囲弱体やらwsやらで
ボロボロにされましたが、慣れたら安定してやれて、結構楽でした。



という訳で、片手剣と片手刀をトレードした結果が↑。
刀は貰うつもりじゃなかったのですが、間違って貰ってしまった・・。
ちなみにスタン+7はちょっと振っただけの体感ですが、たぶん発動率7%かな?
追加効果もだけど、どう見てもサブ用の性能なのにサブに持つとD値が下がるってのも・・。


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指揮:栗田博文
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
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