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第二ウイング : ヴァルトラウテの間#7

2009年01月30日
第二ウイング ヴァルトラウテの間 25人(28人)で突入。
クモx12 ⇒ 黒色コウモリ(1匹タイプ)x12 ⇒ 赤色ドラゴン(ボス)




■第1グループ ⇒ Gardsvor (クモ) 12体



突入するとクモ12体にコウモリ12体、それにボスまでPOPしていました。
クモからやっていくことに。寝かせつつやっていきます。

「スパイダーウェブ」の範囲スロウがとにかく面倒。強スロウなのでイレース ⇒ ヘイストで対処。
「アシッドスプレー」のダメージは大したことないですが、毒が強力(16/3秒)なので早めに治す事。
ちなみに見た目から前方範囲と思いがちですが、対象単体のみのようです。

なるべく範囲スロウがかからないよう、各PT距離を取りつつやっていけば、特に問題ないはずです。


■トリガーモンスター ⇒ Saehrimnir (虎) 1体

クモ殲滅途中、虎がPOPしたのですかさず釣り、優先的に倒します。
HPは5000。虎は逃がすと敵の強化に繋がると言われているので逃す訳にはいきません。
倒した所で何も得られないのだから、トリガーモンスターの中ではハズレの部類でしょうか…。


■第2グループ ⇒ Hazhalm Bat (黒色コウモリ1匹タイプ) 12体



闇に耐性があり、寝ない事はないですが、スリプルでは寝づらい。ララやリポーズで寝かせつつ殲滅。
突弱点。25%ダメージUP。使ってくるwsは「吸血」と「超音波」の2種類のみ。
どちらも大した事がなく、楽な部類の相手。HP増モードの様でしたが、特に危なげなく殲滅完了。


■ボス ⇒ Tanngrisnir (赤色ドラゴン) 1体



・カオスブレード [ 前方範囲 蝉貫通 闇属性ダメージ + 呪い(HP/MP Max75%ダウン) ]
・フレイムブレス [ 前方範囲 蝉貫通 火属性ブレスダメージ(400キャップ) ]
・ペトロアイズ [ 前方範囲視線判定 蝉貫通 ダメージ無し 石化 ]
・ヘビーストンプ [ 自己中心範囲 蝉複数消費 物理大ダメージ + 麻痺(深度深い) ]
・ボディプレス [ 自己中心範囲 蝉複数消費 物理大ダメージ ]
・鉛の歌 [ 自己中心範囲 蝉貫通 ダメージ無 + ヘヴィ ]
・負の歌 [ 自己中心範囲 蝉全消費 強化全消去 + 強化数x119のダメージ ]
・棘の歌 [ 敵自身 ブレイズスパイク(反撃ダメージ10程度) + シェル ]


使用wsは上の8種類。歌系は静寂にすると使ってきません。
弱体はスタン含め一通り入るものの、多少入り辛い。

ws3回連続 ⇒ 約20秒 ⇒ ws3回連続…という風に大体20秒間隔で、
TP関係なくカオスブレード/棘の歌以外のwsを3回連続で使ってきます

(ペトロアイズ ⇒ 鉛の歌 ⇒ 負の歌 みたいな)

基本的に重複せず違うwsを使いますが、静寂状態にしている場合のみ重複する事があります。
(ボディプレス ⇒ ペトロアイズ ⇒ ボディプレス みたいな)
3回ずつの合間にwsを使用する事もありますが、その場合は棘の歌かカオスブレードのどちらか
つまり棘の歌・カオスブレードは単品でしか使用しません。

「ボディプレス」「ヘビーストンプ」「負の歌」が非常に強力。負の歌は強化を切る事で対処するとして、
前者2種が蝉で回避出来るとは言え直撃すると4桁近いダメ。麻痺の深度も深くすぐに治さないと危険。
「ペトロアイズ」は視線判定なので、ws等は後ろを向きつつ撃って、タゲ持ち以外絶対正面に立たない
「カオスブレード」の呪いも強力なので、食らったらすぐにカーズナ or 聖水で治療。これも前方範囲

サイレスも入り辛いし、入れ続ける事も難しいので、静寂にさせずに強化はヘイストのみにします。
歌系が全て消えるとボディプレス・ヘビーストンプの割合も多くなりますし、
このボスに関してはこっちの方が良いかと思います。静寂にしない場合、ギロティンや月光に注意

これで負の歌は200-300程度に抑えられるので、大分楽になります。

あとはボディプレス・負の歌をスタンやスタンwsで止めつつ削っていきます
3回連続でくると言う事が解っていますし、比較的狙いやすいはずです。
ちなみに3回の内訳はこれといって規則性はなく、ランダムの模様。

時間は結構余裕あったので、無事撃破。しっかり対処すれば楽な部類のボス。



↑の戦利品と1440アンプルを貰って終了。40x12 + 80x12(HP増) = 1440。


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指揮:栗田博文
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