■Jailer of Prudence

▼POP場所



タブナジアからアル・タユへ出て北東へ進むと(L-8)の辺りに「???」があるので
そこへ 第三の聖徳 / 無痴の善根 / 上質なペミデ器官 をそれぞれ1個ずつトレードするとPOP。

・第三の聖徳：「Jailer of Faith」(ル・メト2F / ユブヒ)が100%ドロップ。
・無痴の善根：「Ix'aern」(ル・メト2F / 竜タイプアーン)がドロップ。
・上質なペミデ器官：ペミデ族(金魚)が稀にドロップ。

「???」までの道中にはエイやクラゲがいるので移動中からまれない様に注意。
「???」から北西に少し進むと「Auroral Updraft」があるので、それを使えば入口まですぐに戻れます。


▼特長



同名同性能のNMが2体同時にPOP。

HPはそれぞれ約20000程。ペミデ族(金魚)。シーフタイプ。TA持ち。
移動速度は普通(絶対回避中のみ俊足)。オートリジェネ有。

・弱体は精霊弱体(バーン・チョーク等の事)以外は入らず。ディア/バイオ/フラッシュ/影縫いは〇
・防御はそれほど高くないですが回避が非常に高い。
・精霊の通りは良いですが25%程のカット有。
・被ダメは200-300程。攻撃間隔は早め。

序盤から絶対回避を何度も使用。効果が切れてから数秒後にまた使うのでほぼ常時絶対回避状態。

ターゲットが近接攻撃範囲外のPCに移ると突然消えて、そのPCの背後に出現します。
このワープ中に弱体や精霊等が着弾しても必ずレジスト扱いになりダメージが通りません。
そしてワープ後から2体はヘイト連動。

片方のTPが貯まりwsを使用すると、もう片方もTP関係無くwsを使用。
つまり2体同時に同wsを使用します。2体の距離が離れていると1体が同wsを2回連続で使用。

これは2体がどれだけ距離が離れていようと適用されますが、
どちらかがタゲが切れていると通常通り戦闘中の個体が1回使用するのみ。
(本隊にからんでこないくらい距離を離している場合に限る)



片方が倒され1体だけになると↑の様に口が開き常時TA状態になり強化されます。
通常のペミデほどではありませんが、この状態になると与ダメが20%程アップする様です。

■使用WS

・シニュイットラッシュ [ 自身中心範囲 蝉複数消費 物理ダメージ ]
⇒蝉枚数次第だが600-800程食らう事もあり非常に痛い。

・ラピッドモルト [ 自身単体 悪いステータスを全て消去 or リジェネ ]
⇒弱体がかかっている場合はイレースの効果(全弱体消去)。
⇒1つも弱体がかかっていない場合も使用する事があり、その場合はリジェネの効果。

・イカーストリーム [ 前方範囲 蝉貫通 ダメージ無 + 毒(5/3秒) ]

・テールスラスト [ 近接単体 蝉1枚消費 物理ダメージ + 麻痺 ]
⇒それほどダメージも大きくなく蝉1枚で回避可能だが追加効果の麻痺には注意。

・テンポラルシフト [ 自身中心範囲 蝉貫通 ダメージ無 + スタン ]

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▼戦闘

回避が非常に高く、ほぼ常時絶対回避状態なので遠隔・精霊くらいでしか
削れない上に通常攻撃の間隔が短めでTAの頻度も高い為、攻撃も非常に激しい訳ですが、
それを2体同時に相手にしないといけません。しかもwsを同時に使ってきます。
シニュイットラッシュx2を連発されると一気に壊滅する恐れも。

そこである方法を使い1体のみにします。流れを簡単に説明すると・・・

1. シがソロでパウダーブーツを使った後にNMをPOPさせる
2. 黄色ネームの方を本隊で抜いて戦闘開始
3. シはそのまま南西方面へ走り本隊から出来るだけNMを離す
4. 本隊で抜いた方のNMを削り、残HPが1割くらいになったらキープする
5. シはある程度離したら倒れてタゲを切り起きる(リレ必須)
6. タゲの切れたNMが消えるまで後ろを付いていき見張る
7. NMが消えたら急いで本隊まで戻り戦闘中のNMにトレハンを付ける
8. トレハンが付いたのを確認出来たら残り1割を削り切り終了

という感じになります。



3でシが片方のNMを本隊から離す時、上図の赤い円状の辺りまで離す必要があります。
NMはタゲが切れてから丁度3分で消滅するのですが、これより北で倒れてしまうと
3分以内に本隊まで戻ってしまい本隊に反応してしまいます。(タゲ切れ後NM自体はノンアク)

逃げている最中にあまり距離を取りすぎてもこの位置にくるまでにタゲが切れてしまったり、
ある程度距離を取らないと途中で倒されてしまう恐れもあったりと、ただ逃げれば良いという訳でもなく
適度に距離を調整しつつ逃げる必要があります。道中にはエイ/クラゲもいるのでそちらも注意。

シが逃げている間にもう片方のNMを本隊で削っていきます。
ナ/忍2人いればキープはそれほど難しくはありません。
ロイエは通りますがTPが貯めにくいので防御重視の装備で良さそうです。

主な削りは狩や黒になると思いますが、途中からタゲが移りワープし始めると思うので
黒もサポ忍が良いです。いっその事後衛も全員サポ忍で固まってやるのも良いかもしれません。
ワープが見えたら必ず黒は蝉を張り替えましょう。



シがタゲを切って3分経過し片方が消えると口が開き常時TAになるので、マラソンに移行します。
マラソンは「???」横にある木の周りか上図の茂みを使います。
一定方向に回るだけでなく、常にNMの逆を回ると追いつかれる事はありません。



黒がタゲを取る ⇒ 黒の背後にワープ ⇒ シニュイットラッシュで黒を一掃というコンボが怖いので
黒はバラけたり、茂み側から精霊を撃つ様にしましょう。
タゲを取った黒は茂みをマラソン、タゲが移ったら再度攻撃。これの繰り返しです。

シニュイットラッシュ以外のwsはそれほど厄介なﾓﾉはありませんが、
イカーストリームにポイゾナ、ラピッドモルト後にスリップの入れ直しは忘れずに。

そして、シが戻ってきてトレハンを入れたら残り1割を削りきります。

万が一シが逃げ切れずに倒されたりして片方を消すのに失敗した場合も
慌てずにインビンやセンチ、茂みマラソンを使い片方を一気に削り切ればなんとかなるはずです。



「第六の聖徳」と「プルーデンスロッド」を100%ドロップし、稀に「プルーデンストルク」をドロップ。



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