■Tinnin

▼POP場所



まず、アルザビからチョコボでワジャーム(H-13)にある「Engraved Tablet」(石碑)を目指します。
石碑に着いたら「偃月の塩」を持った状態で石碑を調べると孤島にワープ出来るので、
孤島の中央にある「???」に「猿酒」をトレードでNMがPOP。孤島にはNM以外の敵はいません。
(偃月の塩はSanrakuに500ﾓﾝを払う事で入手、戦闘に参加する全員が必要)


▼特長



HPは約35000。ドラゴン類ハイドラ族。引き寄せ有。オートリジェネ有。DA持ち。
パラ・スロウ・エレジー・ポイズン・精霊弱体・ブラインは入りますが、レジ多め。
グラ・バイン・スリプル・スタンは入りません。
精霊も全ての属性が通ります(IV系で800-1000程)がレジ多め。

物理も通りますが防御/回避が高めです。
(月光等は600程出て、エクスの追加効果にカットは無いので単純に防御力が高いのだと思われる)
ブレス、スピ/ロイエは一切通らず0ダメージ。
エクスの追加効果が丁度12.5%UPしていたので斬属性12.5%UP(?)。

通常攻撃の間隔は早くDAもあるのですが、スロウ/エレジーが入れば蝉は回ります。
いかにスロウ/エレジーを入れられ続けるかが重要となるでしょう。
攻撃力が高く被ダメはナイトで300-500程で、クリティカルで600程。

近接範囲外からタゲを取ったり、近接範囲外に逃げようとすると、
そのPCに対し「引き寄せ」を発動。この時必ずTP関係無くws(ブルワーク2種/ナーヴガス以外)を使用。
黒などが引き寄せられたからといってすぐ逃げようとするとwsを連発されて逆に危険です。

敵の残HP30%付近～以降に1度だけマイティストライクを使用。
効果はPC同様45秒間。この間はwsを使わず通常攻撃のみで、
引き寄せ時も例外では無く、マイティ中は引き寄せられてもwsはきません。



NMには首が3本ありますが、中央の首1本のみの状態 + HPが丁度50%の状態でPOPします。
POPから約1分30秒経過すると左首が生えて2本になり、その際にHPが25%回復。
そこからまた約1分30秒経過すると右首が生えて3本になり、その際にもHPが25%回復。
(例えば生える時に42%だと67%まで回復、63%だと88%まで回復、HPに関わらず丁度25%)

・2本目が生える時：バロフィールド ⇒ ポーラーブラスト
・3本目が生える時：バロフィールド ⇒ ポーラーブラスト ⇒ パイリックブラスト

これらの首が生えた直後にTP関係無く↑の行動を取ります。
大型タイプの敵なので通常はタゲが動いても向きが変わる事は無いのですが、
この時使用する全てのwsは必ずターゲットの正面を向き直して使用。

これはwsを使う時のみ正面を向くという感じでは無く、
全てのwsを使い終わるまでターゲットの方を常に向くという感じで、
その時タゲを持っている人がうろうろすると敵もぐるぐる回る感じになり危険。

首が3本生えるまでは強力なリジェネがかかっていますが、3本生えると緩まります。
これは未確認ですが首が3本生え揃うまではある一定量以上削れない様になっていて倒せないようです。

つまり3本生え揃ってからが本番。

3本揃ってからも斬属性wsを撃った際にランダム(通常攻撃やクリティカルで切れる事は1度も無かった)
で首を切り落とせて、約50秒後にまた生えます。この際にも先ほど書いた1連の動作を行いますが、
HPの回復は無く回復があるのは最初の3本までです。
この時ももちろんwsの度にターゲットの正面を向いてくるので注意が必要。

首が3本ある状態に限り約2分毎にTP関係無く、

・パイリックブルワーク or ポーラーブルワーク ⇒ ナーブガス

といった行動を取ります。パイリックかポーラーかはランダム。続けて同じのがくる場合もあります。
ﾌﾞﾙﾜｰｸはこちらから消す事が出来ず時間経過で消えるのを待つしかありません。効果時間は45-50秒。

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■wsについて

・トレンブリング
⇒対象中心範囲。蝉複数消費。物理ダメージ + ディスペル。
⇒蝉次第だが4桁↑のダメージを食らう事もあり非常に強力。平均600程。
⇒多段の様で食らった分だけディスペル効果。大体1-2個消される。全消去という事は無い。
⇒首の本数関係無く使用。

・バロフィールド
⇒自身中心範囲。蝉貫通。魔法ダメージ(250-300程) + 強ヘヴィ。
⇒首の本数関係無く使用。

・サーペンタインテール
⇒後方単体。蝉複数消費。物理ダメージ(1000-2000程) + 強ノックバック。
⇒後方からタゲを取ると使用。一応蝉で防げるが即死級の大ダメージ。
⇒首の本数関係無く使用。

・ポーラーブラスト
⇒前方範囲。蝉全消去。氷属性(?)ブレスダメージ(600-800程) + 麻痺。
⇒真龍のブレスの様に正面かつ密着時のダメージが1番大きく位置をずらせば大したダメージでは無い。
⇒首が2本以上ある場合に使用。

・パイリックブラスト
⇒前方範囲。蝉全消去。火属性(?)ブレスダメージ(600-800程) + 悪疫(MP3/3秒 TP5/3秒)。
⇒真龍のブレスの様に正面かつ密着時のダメージが1番大きく位置をずらせば大したダメージでは無い。
⇒首が3本以上ある場合に使用。

・ナーブガス
⇒自身中心範囲。蝉全消去。魔法ダメージ(800程) + 毒(HP20/3秒) + 呪い(HP/MP-50%)。
⇒蝉は全て消され、ダメージが大きく、毒・呪い共に強力で非常に危険なws。
⇒各ブルワークの後にTP関係無く必ず使用し、それ以外では使用しない。
⇒首が3本以上ある場合に使用。

・パイリックブルワーク
⇒自身単体。物理バリア(45-50秒間)。
⇒効果中は物理ダメージが一切通らずこちらから消す事が出来ない。
⇒2分間隔でポーラーブルワークとのランダムで使用し、この後必ずナーブガスを使う。
⇒首が3本以上ある場合に使用。

・ポーラーブルワーク
⇒自身単体。魔法バリア(45-50秒間)。
⇒効果中は魔法ダメージ/弱体が一切通らずこちらから消す事が出来ない。
⇒2分間隔でパイリックブルワークとのランダムで使用し、この後必ずナーブガスを使う。
⇒首が3本以上ある場合に使用。

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▼戦闘

ナ/忍や赤/忍を盾に蝉前衛や黒の精霊、召喚の履行(ネザーブラスト×)で削っていきます。
弱体は入る(スタンは×)のですがレジ多めなのでスキルや魔命重視の装備で。精霊も同様。
スロウ/エレジーが鍵となるので黒で印スロウ回し、詩人はサポ黒でも良いかもしれません。

首が3本生え揃うまではリジェネのせいでなかなか削りにくいですが、
蝉前衛がいるなら気にせず殴り続けて削っていけばいいでしょう。
削りが黒や召のみの場合はMPの関係もあるので生え揃うまで盾でキープが〇

首が生える時にバロフィールド ⇒ ポーラーブラスト(+パイリック)を使用する訳ですが
ターゲットの正面を向きつつ使ってくるのでブラスト2種のダメージが非常に大きく危険です。
首が生えるのが見えたらすぐに回復待機して、すぐに回復出来る様にしましょう。

首が3本あると約2分毎にブルワーク ⇒ ナーブガスがきます。
ブルワークが見えたら詩人や後衛はすぐに離れて(前衛は間に合わないかも)、
ガスがきたら後衛であらかじめ担当を決め、すぐに状態異常の回復 + ケアル。
ガス後は建て直しが出来るまでTPを与えない様にした方が良いでしょう。
黒はブルワークを見極め無駄に精霊を撃たない様に注意します。

トレンブリングがきたら何を消されたか報告してかけ直し。蝉で避けた場合は消されません。

後衛は引き寄せられてもすぐに逃げずに盾がタゲを取り戻してくれるまで動かない方が安全。
盾がタゲを取り戻し、引き寄せられた人が元の位置に避難出来るまでTPを与えない方が良いです。
バロフィールドを食らった場合深度の深いヘヴィも食らっているので引き寄せられた人にイレースを。

特長さえ押さえておけば弱体も入りますし問題なく倒せるはずです。

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ハイドラの鱗・牙・肉の3種を100%ドロップ。
他ランダムで↑の品や秋水・八竜脛当・エンキドゥハーネス・ティンニンの牙をドロップ。


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