とある契約 : バタリア丘陵〔S〕
2009年09月17日
アルタナクエスト「とある契約」バタリアに挑戦。
■バタリア〔S〕
▼POP場所
過去自国からバタリアに飛んだら上図ルートを辿り(F-6)へ。
そこに妖精NPCがいるので、話しかけた後、選択肢を選ぶとNPCの東側にNMがPOP。
▼特長
敵は「Gnashfang Rahskhas」が1体と「Rahskhas's Pet」が5体の合計6体が同時にPOP。
「Gnashfang Rahskhas」はオーク族で、HP約18000。
「Rahskhas's Pet」はビースト類剣虎族(スミロドン)で、HPはそれぞれ約4000 x 5。
ボス(オーク)を倒した時点で虎は消滅し、クリア。
虎はいくら倒してもボスのws「雄叫び」の度にリポップします。
リポップは最大5匹までPOPし、その場に虎が0匹なら5匹が1度にPOP、
その場に2匹なら3匹がPOP、という感じに常に5匹になる様にリポップしてきます。
虎のヘイトはボスに連動しているという事は無く、それぞれ別になっていますが、
リポップ直後はリポップした個体全てボスがターゲットにしているPCを狙ってきます。
詳しくは後述しますが、ボスのwsやケアルに反応し虎が対応したwsを使用。
■Gnashfang Rahskhas
弱体はパライズ・エレジー・暗闇・ポイズン・スタンが入ります。
スロウは入らなかったのですが、入りにくいだけで入るかもしれません。
回避が多少高め(命中420程で80%前後)ですが、物理は普通に通ります。
精霊の通りはいまいち(IV系で500程)。攻撃間隔は普通で通常攻撃の被ダメは250-350程。DA無。
残HPが70%くらいになるまでは距離を取ると一定距離以上近づいてこず、魔法のみを使用。
約10秒毎に下記魔法を使用。
[ ケアルI~IV / プロテスIV / シェルIV / ヘイスト / ディアIII / バイオIII
スロウII / パライズII / グラビデ / 精霊III系 ] (精霊III系はほぼ使わず 特定の条件下のみ?)
虎がボスの魔法範囲内にいると強化をかけたり、ケアルで起こしてきます。
そして、ケアルを貰った虎は起きると共にケアルの種類に対応したwsをTP関係無く使用。
もちろん寝かせていなくてもケアルを貰うと同じ様に対応したwsを使ってきます。
ケアル・プロ・シェル・ヘイストは自分に使用する事は無く、全て虎に使用してきます。
魔法の範囲内に虎がいない場合は弱体・スリップ・精霊のみを使用。
ボスのプロテスが虎にかかると、非常に硬くなります(200-300削れる所が20-30程に)。
このプロはディスペ等で消す事が出来ますが、硬さは元に戻りません。
ヘイストを貰うと攻撃間隔も非常に短くなる模様。
残HP 75% 50% 25% を切った瞬間「連続魔」を計3回使用。効果時間は1分。
効果時間中は通常攻撃を行わないものの、TPに応じてwsは使用してきます。
「連続魔」に反応してPOP中の全ての虎(起きている固体のみ)がTP関係無く「魂の咆哮」を使用。
「トルネードエッジ」に反応してPOP中の全ての虎(起きている固体のみ)がTP関係無く「クロススラッシュ」を使用。
「ケアル」を貰った虎(その個体のみ)はTP関係無く「レイザーファング」を使用。
「ケアルII」を貰った虎(その個体のみ)はTP関係無く「咆哮」を使用。
「ケアルIII」を貰った虎(その個体のみ)はTP関係無く「ガージスグリップ」を使用。
「ケアルIV」を貰った虎(その個体のみ)はTP関係無く「クローサイクロン」を使用。
■使用WS
・雄叫び [ 自身中心範囲 ウォークライ ]
⇒範囲内にいる同属にウォークライの効果(この場合ボスのみ)。
⇒この後「Rahskhas's Pet」が5匹になる様にPOPする。
・トルネードエッジ [ 前方範囲 蝉複数消費 物理ダメージ(600-800程) + HP/MP/TPMaxダウン(-25%) ]
⇒蝉で回避出来るものの、前方範囲・ダメージが非常に大きい・追加効果が厄介、と危険なws。
⇒命中すると被弾したPC数に応じて「Rahskhas's Pet」の睡眠が解ける。
⇒発動後全ての「Rahskhas's Pet」が連動してTP関係無く「クロススラッシュ」を使用。
■Rahskhas's Pet
弱体は一通り入り、スリ・ララも印無しで入ります。
物理も良く通りますが、ボスのプロが入ると非常に硬くなるので注意。
通常攻撃の被ダメは150-250程。HPも少なく倒すのは楽。
ボスの「雄叫び」後に5匹になるようにリポップ(例えばその場に虎が3体だと2体POP)。
前述した通り、ボスのケアル・wsに反応して対応したwsを使用し、
それ以外で自らwsを使う事はありません。
睡眠状態でもボスの「トルネードエッジ」が命中すると、
被弾したPC分睡眠が解けます。(蝉等で回避した場合は起きない)
■使用WS
・レイザーファング [ 近接単体 蝉1枚消費 物理ダメージ(500-600程) ]
⇒蝉1枚で回避出来るがダメージが大きい。
⇒「Gnashfang Rahskhas」の「ケアル」を貰った固体のみがTP関係無く使用。
・咆哮 [ 自身中心範囲 蝉貫通 ダメージ無 + 麻痺 ]
⇒ダメージこそ無いものの深度が深めの麻痺で危険。
⇒「Gnashfang Rahskhas」の「ケアルII」を貰った固体のみがTP関係無く使用。
・ガージスグリップ [ 前方範囲(視線判定) 蝉貫通 ダメージ無 + スタン ]
⇒視線判定なので後衛は背を向ける様にしておくのが良い。
⇒「Gnashfang Rahskhas」の「ケアルIII」を貰った固体のみがTP関係無く使用。
・クローサイクロン [ 前方範囲 蝉複数消費 物理ダメージ(100-300程) ]
⇒前方範囲なのでタゲを持っている人は向きに注意する。
⇒「Gnashfang Rahskhas」の「ケアルIV」を貰った固体のみがTP関係無く使用。
・魂の咆哮 [ 自身中心範囲 蝉貫通 ダメージ無 + アムネジア ]
⇒「Gnashfang Rahskhas」の「連続魔」に反応して全個体がTP関係無く使用。
・クロススラッシュ [ 前方範囲 蝉複数消費 物理ダメージ(200-400程) + ディスペル + ノックバック ]
⇒前方範囲なので位置に気をつけ、追加効果に注意する。ダメージも結構痛い。
⇒「Gnashfang Rahskhas」の「トルネードエッジ」に反応して全個体がTP関係無く使用。
▼戦闘
ここは雑魚(虎)のリポップが1体ずつではなく5体が一斉にPOPしますし、
ボスの「雄叫び」の度にリポップするので、雑魚を全て処理し、終わったら
ボスを削っていく、という方法だと処理が追いつかず大変です。
なので、最初に雑魚をプガで寝かし、その間にボスを削っていく方法を取るのですが
ボスが雑魚にケアルを使い次々に起こしてきます。雑魚は起きた直後に各ケアルに対応した
wsも使ってきますし、これでは満足にボスを削ることが出来ません。
そこでボスと雑魚を魔法が届かない範囲まで離す事にします。
まず、上図の様に雑魚寝かせ役があらかじめ西の斜面下辺りで待機。
わかせ役も西からピクシーNPCに話しかける様にして、わかせたらすぐに
寝かせ役がいる方へ走りましょう。雑魚が西斜面下まできたらすかさず寝かせます。
ボスもPOPした瞬間抜いて、ボスは東斜面の方へ引っ張ります。
これで、雑魚は西斜面、ボスは東斜面という位置に持ってこれたと思います。
後は雑魚の寝かせ管理をしつつ、蝉前衛でボスを削っていくだけ。
ボスだけだとトルネードエッジに気をつけるだけで大した相手ではありませんが、
トルネードエッジを食らうと被弾した人数分雑魚が起きるので寝かせ管理だけはしっかりと。
エッジで起きる ⇒ ボスの方へ起きた虎がくる ⇒ ケアル範囲内にくる、となると面倒です。
特徴を掴めば大分マシになるとは思いますが、比較的難易度の高いエリアかと思います。
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