「不敗の大帝」
2009年10月09日
ラヴォール村〔S〕での将領NMとの戦闘を締めくくるBC「不敗の大帝」に挑戦。
■不敗の大帝
▼BC場所
ラヴォールに着いたら上図のルートを辿り(F-9)へ。
そこに「Reinforced Gateway」という扉があるので、その扉を
各将領から得た「だいじなもの」8種を持ったPCが調べるとBC内に突入。
「だいじなもの」8種は1人が持っているだけでPT/アラメンバー全員が突入可能。
アルタナミッション「紫電、劈く」を受けていると長いイベントが始まってしまうので一応注意。
▼特長
BC内に入り広場まで進むと以下のオーク族5体が配置されています。
・Bloodcrown Brradhod (ナイト)
・Brradhod's Fletcher x 2 (狩人)
・Brradhod's Donzel x 2 (戦士)
「Bloodcrown Brradhod」がボス、残り4体が護衛といった感じで、
これら全てを殲滅すると宝箱が出現し、クリアとなり「ダイナスティディベーサー」の称号を得られます。
護衛4体は1度倒すとリポップはしません。
■Bloodcrown Brradhod
HPは約25000でナイトタイプ。引き寄せやDAは無く、護衛とのヘイト連動も無し。
弱体は睡眠/グラ/バインド/静寂/麻痺/スタンが無効で、スロウ/エレジー/暗闇/毒/精霊弱体は〇
通常攻撃の被ダメは300-400程。間隔は普通で、スロウ・エレジーが入るので蝉回しは比較的楽。
「光を帯びている状態」を除き、防御が少し高めなくらいで、回避は普通。
精霊も通りますが、氷と火属性は半減されるので精霊で削る場合は雷等で攻めましょう。
約20-30秒毎に以下の5種の魔法を使用。
[ プロテスIV / シェルIII / バニシュII / フラッシュ / ケアルIV ]
ケアルIVは残HPが30%を切ると使い始めます。
ただし護衛が近くにいて護衛のHPが30%を切っていると
自身のHPが30%を切っていなくても護衛に使用する事もあります。
残HPが80%辺りになると「インビンシブル」を使用。効果時間は30秒。
それ以降(効果が切れてからでは無く使用開始から)3分経過する毎に何度も使用。
開始時は上図右の様に光を帯びており、以下の様な特徴があります。
・近づくとフラッシュ状態になる(離れると治る)
・物理ダメージを大幅(50%程)にカット
・wsに「ベール・オブ・カオス」が追加される
この状態は残HPが80%を切った辺りになると上図左の様に光が消え、通常状態になります。
この光は一旦消えてもある程度時間(約4分半)が経過すると再度出現する模様。
再び光を帯びてから4000-5000程度ダメージを与えると光は消え、また通常状態に戻ります。
■使用WS
・バトルダンス [ 自身中心範囲 蝉複数消費 物理ダメージ(100-300程) + DEXダウン ]
⇒範囲攻撃とは言え蝉で回避出来、ダメージも大した事が無い。
・トルネードエッジ [ 前方範囲 蝉複数消費 物理ダメージ(200-400程) + HP/MP/TPMaxダウン(-25%) ]
⇒ダメージはそれほど大きくないが追加効果が面倒。
・ショルダーチャージ [ 前方範囲 蝉複数消費 物理ダメージ(800程) + 防御力ダウン(-50%) ]
⇒ダメージが非常に大きく、防御力ダウンの効果も-50%と大きい。
・バーサーカーダンス [ 自身単体 ヘイスト(強) + 魔法防御力ダウン ]
⇒ヘイストが強力でスロウIIをも上書きする。こちらからの魔法ダメージが50%程アップ。
・ベール・オブ・カオス [ 自身中心範囲 蝉全消費 魔法ダメージ(700程)+アムネジア+ノックバック+ヘイトリセット ]
⇒「光を帯びている状態」のみ使用する。
⇒ダメージが大きく、追加効果も非常に厄介。ノックバック対策に壁を背にすると〇
■Brradhod's Donzel & Brradhod's Fletcher
「Brradhod's Donzel」が戦タイプで「Brradhod's Fletcher」が狩タイプ。
それぞれHPは1体につき約5000程。回避・防御も高く無く物理/精霊どちらでも削れます。
弱体も睡眠・バインド以外は全て問題無く通ります。グラビデも〇
戦タイプは「マイティストライク」を、狩タイプは「イーグルアイ」を1度だけ使用。
狩タイプは残HPが70%を切るまで自ら近づいて来ず、遠隔攻撃(被ダメ100前後)を仕掛けてきます。
1度倒せばリポップは無し。
■使用WS
・雄叫び [ 自身中心範囲 ウォークライ ]
⇒「Brradhod's Donzel」が使用する。
・ショルダーアタック [ 近接単体 蝉1枚消費 物理ダメージ(300-400程) + ノックバック ]
⇒単体攻撃で蝉で回避出来るが、ダメージもそこそこ大きい。
⇒「Brradhod's Donzel」が使用する。
・ショルダーチャージ [ 前方範囲 蝉複数消費 物理ダメージ(600-700程) + 防御力ダウン(-50%) ]
⇒ダメージが非常に大きく、防御力ダウンの効果も-50%と大きい。
⇒「Brradhod's Donzel」が使用する。
・バトルダンス [ 自身中心範囲 蝉複数消費 物理ダメージ(100-200程) + DEXダウン ]
⇒範囲攻撃とは言え蝉で回避出来、ダメージも大した事が無い。
⇒「Brradhod's Fletcher」が使用する。
・エアリアルホイール [ 遠隔単体 蝉1枚消費 物理ダメージ(100-200程) + スタン ]
⇒単体攻撃で蝉で回避出来る上に、ダメージも大した事が無い。
⇒「Brradhod's Fletcher」が使用する。
・トルネードエッジ [ 前方範囲 蝉複数消費 物理ダメージ(100-200程) + HP/MP/TPMaxダウン(-25%) ]
⇒ダメージはそれほど大きくないが追加効果が面倒。
⇒「Brradhod's Fletcher」が使用する。
▼戦闘
基本的には護衛4体をそれぞれ赤/忍等が1人1体キープし、
戦 ⇒ 戦 ⇒ 狩 ⇒ 狩の順に殲滅。その間ボスもマラソンや蝉回しでキープ。
護衛4体が終わったらボスを削っていく訳ですが、最初は光を帯びている状態なので
殴らずに精霊でチクチク削っていきます。光が消えたら前衛や精霊で削る・・といった感じ。
戦闘前からボスが護衛に強化をかけている事があるので、まずは強化を消去。
護衛はもちろん、ボスにもエレジー・スロウは入るので必ず切らさないように入れる。
(ただしバーサーカーダンスがくるとスロウを上書きされるので注意する)
マラソン・キープ中もスリップは入れておく事。護衛・ボス共に毒も入ります。
護衛やボスは前方範囲のwsがあるので、立ち位置には常に注意しましょう。
光を帯びている間は「ベール・オブ・カオス」を使う事があるので、
後衛はギリギリまで距離を取る事。非常に範囲が広いです。
食らったら直ぐに回復したい所ですが、ヘイトリセットがあるのでケアルの使い所に注意。
他にも「ショルダーチャージ」や「トルネードエッジ」を食らったら直ぐにイレース回し。
護衛が終わり、ボスのみになったら奥に小屋があるので、
小屋側に黒や後衛が待機します。万が一黒がタゲを取った場合はそのまま小屋の周りをマラソン。
ちなみに護衛殲滅中、ボスをキープする時も小屋の周りをぐるぐるすれば楽。
と、こんな感じですが、編成を選べば6人程度でもやれます。
例えば [ ナ赤赤黒黒黒 ] みたいな黒PTでやる場合だと、開幕戦タイプ1体にタゲを
合わせて時間指定、黒の精霊IV系 x 3で開始。IV系が着弾したらボスをナイトが、
もう片方の戦タイプを赤/白が、狩タイプ2体を赤/忍がそれぞれ抜いてキープ。
開幕IV系が着弾した戦タイプは、既に半分くらい減らしていると思うので、そのまま削りきります。
終わったら続いて赤/白がキープしている戦タイプをグラを入れつつ精霊でタゲ回し、倒します。
その間狩タイプ2体を赤/忍がキープしている訳ですが、遠隔のみですし2体でも余裕でキープ出来ます。
後は狩タイプも戦タイプと同じ様に倒して、護衛4体終了。
小屋をぐるぐるしていたナイトもボスを連れて戻ってきて、精霊で削りましょう。
光が消えるまでは「ベール・オブ・カオス」があるのでナがガチキープしつつ、
チクチク削るのが無難ですが、光が消えたら精霊で一気に削っていけばOK。
タゲを取った黒は小屋をぐるぐるし、黒でタゲを回していけば問題無く倒せます。
ポチっと1クリック。応援お願いします。
[人気ブログランキング]
▼BC場所
ラヴォールに着いたら上図のルートを辿り(F-9)へ。
そこに「Reinforced Gateway」という扉があるので、その扉を
各将領から得た「だいじなもの」8種を持ったPCが調べるとBC内に突入。
「だいじなもの」8種は1人が持っているだけでPT/アラメンバー全員が突入可能。
アルタナミッション「紫電、劈く」を受けていると長いイベントが始まってしまうので一応注意。
▼特長
BC内に入り広場まで進むと以下のオーク族5体が配置されています。
・Bloodcrown Brradhod (ナイト)
・Brradhod's Fletcher x 2 (狩人)
・Brradhod's Donzel x 2 (戦士)
「Bloodcrown Brradhod」がボス、残り4体が護衛といった感じで、
これら全てを殲滅すると宝箱が出現し、クリアとなり「ダイナスティディベーサー」の称号を得られます。
護衛4体は1度倒すとリポップはしません。
■Bloodcrown Brradhod
HPは約25000でナイトタイプ。引き寄せやDAは無く、護衛とのヘイト連動も無し。
弱体は睡眠/グラ/バインド/静寂/麻痺/スタンが無効で、スロウ/エレジー/暗闇/毒/精霊弱体は〇
通常攻撃の被ダメは300-400程。間隔は普通で、スロウ・エレジーが入るので蝉回しは比較的楽。
「光を帯びている状態」を除き、防御が少し高めなくらいで、回避は普通。
精霊も通りますが、氷と火属性は半減されるので精霊で削る場合は雷等で攻めましょう。
約20-30秒毎に以下の5種の魔法を使用。
[ プロテスIV / シェルIII / バニシュII / フラッシュ / ケアルIV ]
ケアルIVは残HPが30%を切ると使い始めます。
ただし護衛が近くにいて護衛のHPが30%を切っていると
自身のHPが30%を切っていなくても護衛に使用する事もあります。
残HPが80%辺りになると「インビンシブル」を使用。効果時間は30秒。
それ以降(効果が切れてからでは無く使用開始から)3分経過する毎に何度も使用。
開始時は上図右の様に光を帯びており、以下の様な特徴があります。
・近づくとフラッシュ状態になる(離れると治る)
・物理ダメージを大幅(50%程)にカット
・wsに「ベール・オブ・カオス」が追加される
この状態は残HPが80%を切った辺りになると上図左の様に光が消え、通常状態になります。
この光は一旦消えてもある程度時間(約4分半)が経過すると再度出現する模様。
再び光を帯びてから4000-5000程度ダメージを与えると光は消え、また通常状態に戻ります。
■使用WS
・バトルダンス [ 自身中心範囲 蝉複数消費 物理ダメージ(100-300程) + DEXダウン ]
⇒範囲攻撃とは言え蝉で回避出来、ダメージも大した事が無い。
・トルネードエッジ [ 前方範囲 蝉複数消費 物理ダメージ(200-400程) + HP/MP/TPMaxダウン(-25%) ]
⇒ダメージはそれほど大きくないが追加効果が面倒。
・ショルダーチャージ [ 前方範囲 蝉複数消費 物理ダメージ(800程) + 防御力ダウン(-50%) ]
⇒ダメージが非常に大きく、防御力ダウンの効果も-50%と大きい。
・バーサーカーダンス [ 自身単体 ヘイスト(強) + 魔法防御力ダウン ]
⇒ヘイストが強力でスロウIIをも上書きする。こちらからの魔法ダメージが50%程アップ。
・ベール・オブ・カオス [ 自身中心範囲 蝉全消費 魔法ダメージ(700程)+アムネジア+ノックバック+ヘイトリセット ]
⇒「光を帯びている状態」のみ使用する。
⇒ダメージが大きく、追加効果も非常に厄介。ノックバック対策に壁を背にすると〇
■Brradhod's Donzel & Brradhod's Fletcher
「Brradhod's Donzel」が戦タイプで「Brradhod's Fletcher」が狩タイプ。
それぞれHPは1体につき約5000程。回避・防御も高く無く物理/精霊どちらでも削れます。
弱体も睡眠・バインド以外は全て問題無く通ります。グラビデも〇
戦タイプは「マイティストライク」を、狩タイプは「イーグルアイ」を1度だけ使用。
狩タイプは残HPが70%を切るまで自ら近づいて来ず、遠隔攻撃(被ダメ100前後)を仕掛けてきます。
1度倒せばリポップは無し。
■使用WS
・雄叫び [ 自身中心範囲 ウォークライ ]
⇒「Brradhod's Donzel」が使用する。
・ショルダーアタック [ 近接単体 蝉1枚消費 物理ダメージ(300-400程) + ノックバック ]
⇒単体攻撃で蝉で回避出来るが、ダメージもそこそこ大きい。
⇒「Brradhod's Donzel」が使用する。
・ショルダーチャージ [ 前方範囲 蝉複数消費 物理ダメージ(600-700程) + 防御力ダウン(-50%) ]
⇒ダメージが非常に大きく、防御力ダウンの効果も-50%と大きい。
⇒「Brradhod's Donzel」が使用する。
・バトルダンス [ 自身中心範囲 蝉複数消費 物理ダメージ(100-200程) + DEXダウン ]
⇒範囲攻撃とは言え蝉で回避出来、ダメージも大した事が無い。
⇒「Brradhod's Fletcher」が使用する。
・エアリアルホイール [ 遠隔単体 蝉1枚消費 物理ダメージ(100-200程) + スタン ]
⇒単体攻撃で蝉で回避出来る上に、ダメージも大した事が無い。
⇒「Brradhod's Fletcher」が使用する。
・トルネードエッジ [ 前方範囲 蝉複数消費 物理ダメージ(100-200程) + HP/MP/TPMaxダウン(-25%) ]
⇒ダメージはそれほど大きくないが追加効果が面倒。
⇒「Brradhod's Fletcher」が使用する。
▼戦闘
基本的には護衛4体をそれぞれ赤/忍等が1人1体キープし、
戦 ⇒ 戦 ⇒ 狩 ⇒ 狩の順に殲滅。その間ボスもマラソンや蝉回しでキープ。
護衛4体が終わったらボスを削っていく訳ですが、最初は光を帯びている状態なので
殴らずに精霊でチクチク削っていきます。光が消えたら前衛や精霊で削る・・といった感じ。
戦闘前からボスが護衛に強化をかけている事があるので、まずは強化を消去。
護衛はもちろん、ボスにもエレジー・スロウは入るので必ず切らさないように入れる。
(ただしバーサーカーダンスがくるとスロウを上書きされるので注意する)
マラソン・キープ中もスリップは入れておく事。護衛・ボス共に毒も入ります。
護衛やボスは前方範囲のwsがあるので、立ち位置には常に注意しましょう。
光を帯びている間は「ベール・オブ・カオス」を使う事があるので、
後衛はギリギリまで距離を取る事。非常に範囲が広いです。
食らったら直ぐに回復したい所ですが、ヘイトリセットがあるのでケアルの使い所に注意。
他にも「ショルダーチャージ」や「トルネードエッジ」を食らったら直ぐにイレース回し。
護衛が終わり、ボスのみになったら奥に小屋があるので、
小屋側に黒や後衛が待機します。万が一黒がタゲを取った場合はそのまま小屋の周りをマラソン。
ちなみに護衛殲滅中、ボスをキープする時も小屋の周りをぐるぐるすれば楽。
と、こんな感じですが、編成を選べば6人程度でもやれます。
例えば [ ナ赤赤黒黒黒 ] みたいな黒PTでやる場合だと、開幕戦タイプ1体にタゲを
合わせて時間指定、黒の精霊IV系 x 3で開始。IV系が着弾したらボスをナイトが、
もう片方の戦タイプを赤/白が、狩タイプ2体を赤/忍がそれぞれ抜いてキープ。
開幕IV系が着弾した戦タイプは、既に半分くらい減らしていると思うので、そのまま削りきります。
終わったら続いて赤/白がキープしている戦タイプをグラを入れつつ精霊でタゲ回し、倒します。
その間狩タイプ2体を赤/忍がキープしている訳ですが、遠隔のみですし2体でも余裕でキープ出来ます。
後は狩タイプも戦タイプと同じ様に倒して、護衛4体終了。
小屋をぐるぐるしていたナイトもボスを連れて戻ってきて、精霊で削りましょう。
光が消えるまでは「ベール・オブ・カオス」があるのでナがガチキープしつつ、
チクチク削るのが無難ですが、光が消えたら精霊で一気に削っていけばOK。
タゲを取った黒は小屋をぐるぐるし、黒でタゲを回していけば問題無く倒せます。
ポチっと1クリック。応援お願いします。
[人気ブログランキング]
▼FF14 フルオーケストラアレンジ!Blu-ray Disc Music版が登場!▼
今作もFFXIVではお馴染みのBlu-ray Discを採用し、『新生エオルゼア』、『蒼天のイシュガルド』のゲーム実装楽曲の中から、新たに録音した楽曲と、既存のオーケストラ楽曲の中から5曲を追加した全15曲を収録。映像は『FINAL FANTASY XIV ORCHESTRA CONCERT 2017 -交響組曲エオルゼア-』の演奏風景とゲーム内映像をミックスしたスペシャルな映像を、高画質で。また、収録楽曲の一部を5.1chで楽しめる機能やパンフレット用に実施された、サウンドディレクターの祖堅正慶とディレクター兼プロデューサーの吉田直樹による1曲ごとの対談をテキストで視聴出来る機能もあり、様々な角度からFFXIVの音楽を楽しめる。 指揮:栗田博文 演奏:東京フィルハーモニー交響楽団 |
Comment