シャントット帝国の陰謀 最終BF 「呪われる世界」
2009年11月17日
いよいよ対決。
まず、ウガレピ・怨念洞の上記の位置にある「???」を調べ、
計16種あるだいじなもの「呪いの古代文字・○画目」を全て集めます。
一応全て集めなくてもBFを進める事は出来るようですがそれぞれにステや耐性UP、
HP/MP増加、衰弱無のリレイズ等の強化効果があるので全て集めて強化しておくのが無難。
全て集めると HP/MP3倍・ステ/光闇以外の耐性+150・衰弱無のリレイズ の効果が得られます。
集め終わったらそのまま「生贄の間」(怨みの炎4つ必要)からBFへ突入。
強化/リレは中に入ると消えるので突入後に。リレは自動でかかるので必要無。
相手は「D.Shantotto」(以後黒シャン)と「Shantotto」(以後白シャン)の2体。
黒・白で分けていますが見た目的な意味でジョブタイプは特に定まっていません。
2体ともHPは約16000-17000程。
こちら側は大幅に強化されていますが、それでようやく対等に戦えるくらいです。
この状態でもある程度の命中は必要(400-410程)。
弱体は麻痺/スロウ/エレジー/睡眠/毒/暗闇/ディスペル/フィナーレ無効。
スタンは黒シャンには通りますが白シャンには無効。
白シャンにバインド有効、印無でも入りますが赤でもレジられる事有。
それぞれ通常攻撃(被ダメ200-300程)を行いつつ魔法/wsを使用。リゲイン有。
■D.Shantotto
氷/水/土属性の精霊III/IV系・ガIII系・古代I/II系・ドレ/アス・アブゾタック・ディスペガを使用。
スライス・シャドーオブデス・ボーパルサイス・ギロティン・クロスリーパーの両手鎌wsと
サルベイションサイズ [ 自身中心範囲 蝉全消費 魔法ダメージ(400-800) + (※) ] を使用。
(※) スロウ(ヘイストがあれば防げる) + 麻痺 + バイオ(HP-10/3s) + 毒(HP-20/3s)
序盤はスライス/シャドーオブデスの使用頻度が高く、HPが減るにつれギロティン/クロスリーパーの
使用頻度が上がっていきます。ボーパルは一定。サルベイションサイズはHP50%を切ってから使用。
■Shantotto
火/風/雷属性の精霊III/IV系・ガIII系・古代I/II系・プロ/シェルV・ホーリーI/II・フラッシュを使用。
ヘヴィスイング・アースクラッシャー・シェルクラッシャー・フルスイング・レトリビューションの両手棍wsと
ディバインマリサン [ 自身中心範囲 蝉全消費 魔法ダメージ(400-800) + (※) ] を使用。
(※) 静寂 + 悪疫(TP-5/3s MP-3/3s) + ディア(HP-10/3s) + スタン
序盤はヘヴィスイング/アースクラッシャーの使用頻度が高く、HPが減るにつれフルスイング/レトリの
使用頻度が上がっていきます。ディバインマリサンはHP50%を切ってから使用し始め、
それ以降使用するwsのほとんどはディバインマリサンになります。
黒シャンはws主体で約10秒毎にTP関係無くwsを使用し約30秒毎に魔法を使用。
白シャンは魔法主体で約10秒毎に魔法を使用しTPに応じてwsを使用。
それぞれに通称「ぶち切れモード」というものがあります。
残HPが 約75% / 50% / 25% / 10% を切った辺りで以下のセリフと共にぶち切れモードに突入。
黒シャン
⇒HP75% 「あら! あなた、呪うでやんすよ。」
⇒HP50% 「……呪い殺すでやんすよッ!」
⇒HP25% 「……ぶち殺すでやんすよッ!」
⇒HP10% 「……すべてを呪い……すべてを殺すッ!」
白シャン
⇒HP75% 「あら! わたくし、ぶち切れますわよ。」
⇒HP50% 「……ぶちキレましたわッ!」
⇒HP25% 「……ぶち壊しますわよッ!」
10%時のモード突入は恐らく2体残っている時のみで、
この時のみサルベイションサイズ使用時「……ぶっ殺すッ!」
ディバインマリサン使用時「……ぶっ壊すッ!」のセリフがあります。
「ぶち切れモード」は約20-30秒程度続き、モード中は与ダメージ75%程カット。
モード中に次の発動タイミングに突入するとそのまま続けてぶち切れモードを維持します。
そして黒シャンはモード中wsを連発(合間に通常攻撃/魔法がくる事もあるがモード中はほぼwsのみ)。
白シャンは精霊I系/ガI系を連発(合間に通常攻撃/wsがくる事もあるがモード中はほぼ魔法のみ)。
I系魔法はこの時のみ使用しますが、I系とは思えない威力でレジれないと2000程食らいます。
が、だいじなもので耐性を強化しておけば大抵3桁ダメージに収まるのでそれ程脅威ではありません。
通常2体のヘイトはそれぞれ別になっていますが、ぶち切れモードに
入るとモードに入った個体のヘイトにもう片方のヘイトが連動してきます。
2体の距離が近いとwsに合わせてもう片方もTP関係無くwsを合わせてきて連携を狙ってきます。
サルベイションサイズ ⇒ ディバインマリサン ⇒ 闇連携 等が非常に強力なので注意しましょう。
この「ぶち切れモード」は1度発動させておくと全滅等でタゲが切れて
HPが全快しても再度発動する事はありません。例えば一旦30%くらいまで削って
75%時、50%時のモードを発動させておいて全滅、再戦した時には25%、10%時にしか
ぶち切れモードにはなりません。つまり、与ダメージカットやヘイト連動も25%以下まできません。
ただし、wsの挙動も削った時の状態の様で削り具合によっては再戦時に
序盤からギロやクロスを高頻度で撃ってくる事もあり得ます(サルベイション等は50%以下からのまま)。
編成は火力のある前衛と白がオススメです。
HP/MPが大幅に増えているので大きく回復でき、状態異常回復に長けた白が有効。
緊急時の女神の祝福やデヴォーション、サポ黒可等の存在も大きいです。
薬品はハイポ等の固定値で回復する物はほとんど意味がありません。
バイルエリクサー等の%で回復する物が良いです。
回復で手一杯になる事もあると思うので、サルベイションサイズの麻痺/毒対策に万能薬もあると○
一般的な戦略としては白シャンをキープ中に黒シャンを倒すというもの。
まず、準備が出来たら白/黒等が反応させ、そのまま入口側まで引っ張り、キープ。
魔法使用頻度が高いので蝉が無くてもキープは可能。
前衛は2体がキープ役に反応したのを確認したら黒シャンをすかさず抜いて、削り開始。
ジョブや火力次第ですが前衛に蝉は必要ありません。
蝉を唱えている暇があればケアルを連打し殴って削った方が良いです。
ある程度削ったら「ぶち切れモード」になります。
ここで白シャンが前衛の方へ向かってくると思うのでキープ役の白/黒は
すぐに印バインドで足止め。切れたらもう1人の白や赤が引き続きバインドで足止め。
黒シャンを倒すまで白シャンを足止めしておきましょう。
ここで注意したいのは白シャンを出来るだけ黒シャンから離れた所で足止めする事。
距離を離しておかないと白シャンの魔法が前衛に届いてしまうのであまり意味がありません。
黒シャンのぶち切れモード中は前述通りwsを連発。
後半だとギロやクロス(どちらも800-1400程食らう)を連発してくる上に
与ダメを大幅にカットされるのでかなりキツイですが頑張って乗り切ります。
祝福や前衛の2Hアビはここで使い切ってもいいので出来るだけ削り切りましょう。
サルベイションサイズの範囲は魔法が届く距離と同程度と広いのでキープ役は食らわない様に注意。
ここで無事削り切れればそのまま白シャンを、万が一削り切れなかった場合は
入口側で全滅します。衰弱無のリレイズがかかっているのでおとなしく一旦引きましょう。
リレで起きた後はHPを回復し再度同じ方法で削っていきます。
1回目である程度削っておけば倒す直前までぶち切れモード、つまりヘイト連動も
無いので楽に削り切れると思います。
こんな感じで黒シャンを倒したら後は白シャンを倒すだけ。
魔法主体なのでそれほど苦戦する事もないと思いますが、50%以下から
使い始めるディバインマリサンには気をつけましょう。
痛いだけなくスタン・静寂・悪疫・ディアの追加効果で、後衛まで食らうと
スタン・静寂のせいで回復が遅れてしまい非常に危険。念のために前衛もHPを
回復する意味でバイルを用意しておくと良いでしょう。
2体を倒すと無事クリア。カギと経験値750獲得。
ちなみに報酬のベルトは・・かなり微妙でした。
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