パッチ2.4がいよいよくる訳ですが
2014年10月28日
パッチ前って憂鬱なんですよねぇ。
これは11の頃からずっとそうなんですが、パッチ前は憂鬱です。11の場合だと新しい装備が追加されて今の装備より性能が上の物があれば、いち早くそれを取るために情報を集め固定を組みコンテンツをこなす準備が始まります。これがダルい。装備を更新する必要が無さそうな内容なら適当に追加されたコンテンツを遊んでいればいいだけなので気が楽でした。
14ではパッチ毎に確実に装備更新はあるので、ある意味11の時より面倒かもしれません。攻略が遅れるほど野良やCFに参加しづらくなるので急ぎます。メインクエを進め蛮神戦を開放して…新しいIDに挑戦して…バハに試行錯誤して…クラやって…。うん、ダルい。
もちろん各コンテンツ自体を楽しんでいる部分もありますし、攻略する過程でやり甲斐を感じることもあるのですが、それらの気持ちよりも面倒さが勝ってしまうといいますか。別に鯖一番を目指して急ぐとか、そういうのでは無いんですけど、前述の通り置いていかれないようになるべく早く追加分はひと通りクリアしておきたい気持ちなんかもありまして、焦っちゃう部分はあるんですよね。たぶんこれがいけないんだと思います。
私はやることが無いくらいの状態が丁度良いのかもしれません。バハ攻略も安定して週一になり、蛮神戦等の装備も取り終え、PvPランクも上げ終わり、ギャザクラ装備の更新完了、日課のルレとだらだら金策だけのまったり期間。増えていくギルを見て満足してるくらいで良いんですよねぇ。
今回のパッチですと私は育成(レベル上げ)が好きという変わった人間なので、忍者上げが一番楽しみかもしれません。早く上げたい気持ちも無い訳ではありませんが、FATEで一気に味気ない上げ方をするのではなく、じっくりIDで上げていきたいですね。…シャキれば。やること無くなってきた頃に忍者のネクサスでも作りつつ色んなコンテンツを忍者で遊んでみたいなぁ。なんて。
冷静に考えれば追加要素を素直に喜べないって、何だか凄く歪んでいるような気はしますね。FF14というゲームを本当に楽しめているのかという疑問は度々生じるのですがMMOというジャンルの面白さはそれだけで決まる訳ではないので難しいです。そういえば、最近なんとなく読んだ他ブログさんの記事がとても共感出来ました。まぁ、こういうこと書いていますが、別に今すぐFF辞めたいとか、そういう気持ちは…ありません。とりあえずメンテ長いです。
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今作もFFXIVではお馴染みのBlu-ray Discを採用し、『新生エオルゼア』、『蒼天のイシュガルド』のゲーム実装楽曲の中から、新たに録音した楽曲と、既存のオーケストラ楽曲の中から5曲を追加した全15曲を収録。映像は『FINAL FANTASY XIV ORCHESTRA CONCERT 2017 -交響組曲エオルゼア-』の演奏風景とゲーム内映像をミックスしたスペシャルな映像を、高画質で。また、収録楽曲の一部を5.1chで楽しめる機能やパンフレット用に実施された、サウンドディレクターの祖堅正慶とディレクター兼プロデューサーの吉田直樹による1曲ごとの対談をテキストで視聴出来る機能もあり、様々な角度からFFXIVの音楽を楽しめる。 指揮:栗田博文 演奏:東京フィルハーモニー交響楽団 |
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