【デルタ編零式】オメガ3層 攻略&流れ(前半)
2017年07月22日
次元の狭間オメガ零式:デルタ編 3層のタイムライン+攻略的なものです。
・フェーズ1
・フェーズ2
・フェーズ3
正方形のエリアになっていて、パネル状の床16枚で構成されている。そこに開幕はボス「ハリカルナッソス」が一体鎮座している。
ギミック処理の目安に四隅にA~Dマーカーを置いておく。図では一応北と南にも1と2のマーカーを置いている。(役割的にはA~Dだけでも充分)
どのギミックも失敗したり被弾すると大体の場合で「被ダメージ上昇デバフ」(効果時間90秒で蓄積する)が付与される。
■フェーズ1
★クリティカル
戦闘開始から約6秒後に詠唱開始。詠唱時間は約5秒で、発動するとMT(ヘイト1位)に特大ダメージ。MTは要バフ。確実にクリティカル判定になる攻撃で、「アウェアネス」が有効。ブロックは出来ない(ブロック判定よりクリティカル判定のほうが先にくるため=「シェルトロン」無効)。当然、「アウェアネス」でクリティカル判定を無くした上ならブロックは可能。
★魔法剣ホーリー~磁場転換
「クリティカル」着弾から約5秒後に詠唱開始。
詠唱完了と共に赤マーカーの付いた円状予兆が3名に、頭割りマーカーが1名に出現する。対象はランダム。そして、赤マーカー2名と、赤マーカー1名と頭割りマーカー1名が線で繋がれる。(赤赤コンビと赤頭コンビが出来る)
予兆出現と同時に続けてボスは「磁場転換」を詠唱。約6秒後に発動し、線で繋がれた2人の場所が入れ替わり、対象者4名が5秒間スタンする。
「磁場転換」発動から約5秒後に、赤マーカー3名には対象者中心円状範囲の物理大ダメージ「ホーリーエッジ」、頭割りマーカー1名には頭割り魔法ダメージの「ホーリーミスト」が着弾する。(つまり磁場転換でスタン中の4名はホーリーエッジ(ミスト)が着弾するまで動けない)
下図のように散開して処理する。
※赤が2いるように見えますが気にしないでください
頭割りはボス背面で行うが、頭割りマーカーの対象者がそのまま背面で待機すると「磁場転換」で入れ替わった時に背面から移動してしまう。線で繋がれた者同士は着弾ダメージが円状範囲なので離れる必要もある。
なので、図のように繋がれた方の赤マーカー対象者が背面に移動し、頭割り対象者は入れ替わっても円状範囲を当てない位置へ移動しておく。これで丁度「磁場転換」時に頭割り対象者が自動的に背面に移動してくることになる。マーカーが付かなかった4名を合わせた5名で頭割りをする形になれば成功。残り2名の赤マーカー対象者は邪魔にならない場所で処理をする。
簡単にまとめると、頭割り対象者と繋がれた人+マーカーの付いていない4名はボス背面に集合。他の3名は円状範囲が邪魔にならない位置で待機。
線が繋がれた人同士は離れる必要はあるが、あまり距離を取りすぎるとMTと繋がれた場合ボスが大きく動いてしまうので少し離れる程度で構わない。
★女王の舞い(剣の舞い)
「ホーリーエッジ(ミスト)」着弾から約3秒後に詠唱開始。約6秒後に発動。以降も「女王の舞い」を何度も使ってくるがギミック内容はいくつかあり、ここでは必ず「剣の舞い」がくる。
「剣の舞い」はアレキ起動編3層のプロティアンウェイブに似たようなスキルで、8名それぞれに予兆のない物理ダメージがくる。
重ねて食らうと即死級のダメージになるので、8名が上図のように散開して処理する。詠唱中にはこの配置になっておくこと。近接DPSは「牽制」の使いどころ。
★ヘイスト~魔法剣○○○
「剣の舞い」着弾後すぐに「ヘイスト」を詠唱。スキル説明によると「オートアタックの攻撃間隔とウェポンスキルおよび魔法のキャストタイムとリキャストタイムが短縮された状態」とある。効果時間は6秒。
「ヘイスト」発動と同時に「魔法剣○○○」の詠唱開始。○○○の部分はファイガ or ブリザガ or サンダガの3択で、どれがくるかはランダム。
・ファイガ:ボスの周囲が安置のドーナツ型範囲(被ダメ上昇+火傷)
・ブリザガ:ボス中心円状範囲(被ダメ上昇+凍結)
・サンダガ:対象者へ向けた前方矩形範囲(被ダメ上昇+麻痺)
被弾すると大ダメージと()内の追加効果を受ける。「ヘイスト」の効果で詠唱が早くなっているはずだが、ノーマルと比較しても対して変わっておらず(詠唱時間約3秒)、予兆も出るので見てから充分回避可能。必ず避ける。
「魔法剣○○○」発動と同時に「ヘイスト」の効果は消える。
★次元波動
「魔法剣○○○」後すぐ詠唱開始。約3秒後に発動し、全体に特大ダメージ。リプライザル等を使って要軽減。
★ゲームボード
「次元波動」着弾から約5秒後にボスの「さあて、盤面に少しばかり手を加えようぞ……!ルールに従わぬ無粋者には、罰を与えるゆえ気を付けよ!」というセリフと共に詠唱開始。
詠唱完了と同時に床の6枚のパネルがタンク、ヒーラー、DPSを表す絵柄のパネルに変化する。(各ロール2枚ずつ)
★ポルルルル!
パネルが変わった直後、ボスは「ポルルルル!」の詠唱を開始し、全員に赤色の逆三角形マーカーが出現。
約5秒後に詠唱が完了し、その時自分以外のキャラと重なっていなければ「ポーキー(豚の姿)」状態になる。この状態になると25秒間移動しか出来なくなる。全員ボス背面に集合して、回避する。
★ゲームスタート
「ポルルルル!」発動直後、詠唱が開始される。詠唱完了までの約6秒間の間に各ロールの床に最低1人は対応したロールの人が乗る必要がある。
上図は散開例。タンクとヒーラーはあらかじめ左右どちらの床に乗るか決めておき、一人ずつ乗る。DPSは適当に分かれて乗ってもいいが、ボスに近い方を近接2名にすると殴り続けられるので、遠い方を遠隔が乗ってあげるといい。ロール床の位置パターンは固定なので、MTは事前にDPS床近くにボスを誘導しておく。
詠唱完了時に自ロール以外のパネルにいた人は即死して、全員が「ペナルティ」を受ける。内容は被ダメージ上昇(90秒)+ダメージ低下(20秒)+虚弱(90秒)。虚弱は「回復魔法による自身に対するHP回復効果が低下した状態」で蓄積する。もし、前項の「ポルルルル!」の処理に失敗して「ポーキー」状態だと詰んでしまう。
★パネルシャッフル
「ゲームスタート」発動から約4秒後に「一局目は、ここまで……さあ、盤面を入れ替えようじゃないか!」のセリフと共に詠唱を開始し、詠唱完了後、床のパネルが変化。フェーズ移行。
■フェーズ1の簡易タイムライン
・クリティカル(MT特大ダメージ)
・魔法剣ホーリー~磁場転換(頭割り対象者と繋がれた人はボス背面)
・女王の舞い【剣の舞い】(全員定位置に散開)
・ヘイスト~魔法剣○○○(予兆見て避ける)
・次元波動(全体特大ダメージ)
・ゲームボード(床がロール床に変わる)
・ポルルルル!(ボス背面に全員集合)
・ゲームスタート(自ロールの床を踏む)
・パネルシャッフル(フェーズ移行)
■フェーズ2
フェーズ2ではパネルが茨状になっている部分があり、踏んでいる間3秒毎に24000~25000程のダメージを受ける(野茨)。
この茨パネルは6枚あり、配置は下図の2パターンに限られる。
北西3枚+南東3枚のパターンか、北東3枚+南西3枚のパターン。以降のギミック処理の為にフェーズ移行したらすぐにどちらのパターンか確認しておく。
★女王の舞い(茨の舞い)~魔法剣ファイガ
ここでの「女王の舞い」は必ず「茨の舞い」となっている。「茨の舞い」が発動すると、タンクヒラとDPSが茨で繋がれる。(タンクヒラ同士、DPS同士が繋がることはない)茨は一定距離以上離れると切れるが、繋がれてから約4秒後に「茨の棘」となって双方に大ダメージ+被ダメージ上昇デバフが付与。「茨の棘」を受ける前にお互い違う方向へ離れて切る必要がある。
茨で繋がれたと同時に「魔法剣ファイガ」の詠唱開始。ボス周囲の安置にいては茨を切れないので、茨を切りつつ内周ではなく外周側の安置へ向かって退避する。
その際に茨パネルがある方へ移動すると茨を切るほど距離を稼げない(茨パネルを踏むのは危険)ので、あらかじめタンクヒラは西側、DPSは東側といった感じで移動する方角を決めておく。フェーズ移行後、茨パネルの位置を確認し、例えば北西側と南東側に茨パネルがあった場合はタンクヒラは南西側、DPSは北東側へ移動すればいい。
RF等では東西ではなくタンクヒラ北、DPS南という風に北南で決める場合もある。その場合は、例えば北西側と南東側に茨パネルがあった場合はタンクヒラは北東側、DPSは南西側へ移動することになる。
「女王の舞い」の詠唱中に自分が移動する方角のほうで待機しておき、スプリントを使えば楽に切ることが可能。移動が遅いと茨を切るのが遅れるだけでなく、「魔法剣ファイガ」も食らってしまう。
★ヘイスト~魔法剣サンダガ
「魔法剣ファイガ」発動直後「ヘイスト」を唱え、続けて「魔法剣サンダガ」を使ってくる。予兆を見て避けるだけ。
★クリティカル
「魔法剣サンダガ」発動直後に詠唱開始。約5秒後にMT(ヘイト1位)に特大ダメージ。要バフ。確実にクリティカル判定になる攻撃で、「アウェアネス」が有効。
★次元波動
「クリティカル」から続けて詠唱開始。約3秒後に発動し、全体に特大ダメージ。
★サモントークン(ホワイトフレイム)
「次元波動」着弾直後に詠唱開始。約4秒後に詠唱が完了し、「ホワイトフレイム」が1体POPする。
POP位置は中央の4枚のパネルのうちのいずれか。(上図の青色で記した部分が候補パネル)STは「次元波動」辺りからPOPすることを意識しておいて、POPしたらすぐにタゲを取る。
「ホワイトフレイム」はAAこそ無いものの遠隔攻撃の「ホワイトショット」(詠唱無し、タンクでも3万近いダメージ)を約4秒毎に使用し、POPから約3秒後に「ホワイトウインド」(詠唱有り)を使用する。(以降も一定間隔で使用)「ホワイトウインド」は自身中心円状範囲に回復効果(3万ほど回復)を与えるというもの。
自身が回復するだけでなく、範囲内にボスがいたらボスまで回復されてしまうのでボスと離す必要がある。
図は処理例。「ホワイトフレイム」はPOPしたその場で即倒す。MTはボスを一旦「ホワイトフレイム」がPOPした場所から逆側へ離す。この際、茨パネルのほうへ引っ張らないよう注意。STは、「ホワイトフレイム」の攻撃がかなり痛いのでバフをしっかり使う。
「ホワイトフレイム」処理中、ボスは「魔法剣ブリザガ」(ボス中心円状範囲)を使用。MTは位置次第では安置が狭い場合もあるので要注意。
★マインドジャック~女王の舞い(茨の舞い)~魔法剣ファイガ
「魔法剣ブリザガ」から約7秒後に「マインドジャック」の詠唱が開始される。これがくるまでには「ホワイトフレイム」を倒し終わっていたい。
「マインドジャック」の詠唱が完了すると全員に「移動命令:○」が付与される。○の部分は前後左右のいずれかで、何になるかはランダム。13秒後に「強制移動」に変化し、その際に付与されていた方向へ3秒間強制的に移動させられる。
「マインドジャック」発動から約6秒後にボスがエリア中央へジャンプ移動し、「女王の舞い」を詠唱する。ここでは必ず「茨の舞い」となっている。詠唱完了と同時に続いて「魔法剣ファイガ」の詠唱。
この流れは先程と全く同じだが、ここでは「移動命令:○」が付与されていて、「茨の舞い」発動と同時に「強制移動」に変化する。なので、処理も先程と同様で問題はないが、移動すべき方角を「強制移動」で移動させられる方角と同じになるように調整しなければならない。
例えば、自分がタンクで茨パネルが北西にある場合は南西へ移動しなければならない。その時「移動命令:左」が付与させられていたら「茨の舞い」の詠唱が完了するまでに自キャラの左側が南西方向へなるように位置を調整すればいい。移動する方向は自キャラ基準となっている。
「強制移動」が終わるタイミングと「茨の棘」になるタイミングは同時なので、相方が位置調整に失敗してしっかり逆側に移動出来ていないと被ダメージ上昇デバフを受けてしまう。それから、自分が移動すべき方角で待機していないと、移動する方向は合っていたとしても「魔法剣ファイガ」に当たってしまうので注意。(例えば、南西へ移動すべき人が北東から南西へ向かって移動するのは駄目で、南西で待機して南西へ向かって移動する。ようするにボスを突っ切って移動してはいけない)
★次元波動
「魔法剣ファイガ」から続けて詠唱開始。約3秒後に発動し、全体に特大ダメージ。茨を切ったら全員すぐに中央へ戻る。
★パネルシャッフル
「次元波動」発動から約4秒後に「ニ局目も、切り抜けたか……ならば、盤面を入れ替えるとしよう!」のセリフと共に詠唱を開始し、詠唱完了後、床のパネルが変化。フェーズ移行。
■フェーズ2の簡易タイムライン
・女王の舞い【茨の舞い】~魔法剣ファイガ(二手に分かれて茨を切る)
・ヘイスト~魔法剣サンダガ(予兆を見て避ける)
・クリティカル(MT特大ダメージ)
・次元波動(全体特大ダメージ)
・サモントークン【ホワイトフレイム】(ボスとホワイトフレイムを離す)
・マインドジャック~女王の舞い【茨の舞い】~魔法剣ファイガ(茨を切る)
・次元波動(全体特大ダメージ)
・パネルシャッフル(フェーズ移行)
■フェーズ3
フェーズ3では上図の配置で青色のパネルが4枚設置される。主に使うパネルは①と②のパネル。以降の説明で①や②で表したものは上図の配置のことを言う。
フェーズ3ではボスをエリア中央で固定して戦闘。
★サモントークン(ドラゴングレイト)
フェーズ移行後すぐに「サモントークン」の詠唱が開始され、詠唱完了後、北東のパネルに「ドラゴングレイト」が1体POPする。POP位置は毎回北東パネルで固定。「ドラゴングレイト」はAAの他に特定のタイミングで「フロストブレス」(前方扇状範囲の特大ダメージ)を使用する。タンク以外は当たると即死。
ブレスは口からというより実際はドラゴンの中央部分から扇状に広がるので、正面にいなくてもドラゴンと重なる形にいると被弾する恐れがある。タゲ持ち以外は背面寄りに立っておかないと危険。
STはPOP後すぐにタゲを取り、②のパネルの南東側に立ち、「ドラゴングレイト」のブレスを外側へ誘導させる。
★女王の舞い(大地の舞い)
「ドラゴングレイト」POPから約5秒後に詠唱が開始される。ここは必ず「大地の舞い」となっており、詠唱完了時に青色のパネルにいないと即死級ダメージ+被ダメージ上昇デバフを受ける。青色パネルの上にいれば、1~2万程のダメージのみになる。
フェーズ3開始時は、MTは①のパネル、STは「ドラゴングレイト」を持ってきてから②のパネル、他6名も②のパネルで戦闘する。「大地の舞い」の詠唱が開始されたらMTも②のパネルに移動しておく。
「大地の舞い」の着弾とほぼ同時に「ドラゴングレイト」が「フロストブレス」を使ってくるので、STはかなり大きいダメージを受けることになる。「ドラゴングレイト」との戦闘が始まったらすぐにバフを使っておいて構わない。
★クルルルル!
「大地の舞い」発動後、続けて詠唱を開始する。約5秒後に前方扇状範囲(かなり広め)の攻撃で、範囲内にいると「トード(カエル)」状態になる。この状態になると25秒間移動以外何も出来なくなる。
全員②のパネルに集まって(MTは「女王の舞い」の詠唱中に)「クルルルル!」を南東側へ撃ってくるよう誘導する。
「女王の舞い(大地の舞い)」が全員に着弾して「クルルルル!」の詠唱が始まったらすぐに(1発目のフロストブレスも終わってると思うので)今度は全員がパネル①へ移動する。
これで「クルルルル!」を回避出来る。STは「クルルルル!」が終わったらすぐに東側へ位置をずらして2回目の「フロストブレス」を北側へ撃たせるよう位置を誘導しておく。
「ドラゴングレイト」POPからの流れを簡単にまとめると、
1.STは「ドラゴングレイト」のタゲを取り②へ、ブレスを外側へ向ける
2.「大地の舞い」の詠唱中に全員②へ
3.「クルルルル!」の詠唱で全員①へ
4.STは東側へずれてブレスを北~北東側へ向けるように誘導する
★次元波動
「クルルルル!」発動直後に詠唱開始。約3秒後に発動し、全体に特大ダメージ。この攻撃と2回目の「フロストブレス」の着弾がほぼ同時なのでSTはバフで凌ぐ。
大体この辺りで「ドラゴングレイト」は倒しきっておきたい。
★クリティカル
「次元波動」発動から約8秒後に詠唱開始。約5秒後にMT(ヘイト1位)に特大ダメージ。
★サモンデストークン~女王の舞い(大地の舞い)
「クリティカル」から約7秒後に詠唱開始。詠唱完了で、「ソウルリーパー」が4体出現する。「ソウルリーパー」はタゲることができず、攻撃することは出来ない。出現から約12秒後、4体は同時にその場で特定のスキルを使った後消えていく。
4体のうち1体は必ずエリア中央にPOPし、その個体は「クロスリーパー」(予兆有りの自身中心円状範囲)を使う。残りの3体は北 or 西 or 南の外周のうちいずれかにPOPし、「ガスティンググージ」を使う。同じ方角に2体以上POPすることはなく、1体ずつとなっている。こちらのスキルは予兆が出ず、POPした位置から直線状に突進するというもので、北から南、西から東、南から北へそれぞれ4パネル分が攻撃範囲となる。どちらの攻撃も発動時に範囲内にいると即死級ダメージ+ダメージ低下(20秒)+被ダメージ上昇デバフ(90秒)を受ける。
図で表すと、上のような形になり、外周のどの位置にPOPしたとしても必ず4枚の青色パネルのうち1枚に安置が出来る。
つまり、「ソウルリーパー」がPOPしたら北西南を確認し、どこが安置になるか判断しなければならない。
「ソウルリーパー」がPOPしてから約7秒後にボスは「女王の舞い」(大地の舞い)の詠唱を開始するので、青色パネルに移動しなければならない訳だが、ここで先程の安置となる1枚のパネルを使い、このパネル内で「大地の舞い」と「ソウルリーパー」の各種攻撃を避ける。
図で示した通り、中央の①②パネルが安置だった場合は「クロスリーパー」(円状範囲)の範囲も含まれるので安置が狭いため注意が必要。
中央の円状予兆が出現しても「女王の舞い」の詠唱が終わるまで発動しないので、MTはすぐに安置へ移動せず「女王の舞い」の詠唱が始まってから中央から移動した方がいい。なぜかというと、以降の流れを考えるとボスは中央で維持しておいたほうが都合がいいのだが、この時点で中央からボスを移動させてしまうと一連の流れが終わった後に中央へ戻すのが難しくなってしまう。(詠唱のあるスキルばかりを立て続けに使ってくるのでなかなか移動しない)「女王の舞い」の詠唱がはじまると詠唱が終わるまでボスは動かなくなるので、ボスに中央で詠唱させてから安置へ移動、というわけ。
一連の流れが終わったら「ソウルリーパー」は4体共消えていなくなる。
★ヘイスト~魔法剣○○○
「大地の舞い」&「ソウルリーパー」の各種攻撃が発動した直後、ボスは「ヘイスト」を使い、すぐに「魔法剣○○○」の詠唱を開始。ここは3種どれがくるかはランダムとなっているが、予兆を見て避ければいいだけなので、特に難しい点はない。
★次元波動
「魔法剣○○○」発動直後に詠唱開始。約3秒後に発動し、全体に特大ダメージ。
★パネルシャッフル
「次元波動」発動から続けて「ほう、三局目も耐え抜くとは、おもしろい!よし、盤面を入れ替えるぞ!」のセリフと共に詠唱を開始し、詠唱完了後、床のパネルが変化。フェーズ移行。
■フェーズ3の簡易タイムライン
・サモントークン【ドラゴングレイト】(ブレスを外側へ向ける)
・女王の舞い【大地の舞い】(青パネルで回避)
・クルルルル!(南東へ向けて放つよう誘導しておく)
・次元波動(全体特大ダメージ)
・クリティカル(MT特大ダメージ)
・サモンデストークン~女王の舞い【大地の舞い】(安置判断→退避)
・ヘイスト~魔法剣○○○(予兆見て避ける)
・次元波動(全体特大ダメージ)
・パネルシャッフル(フェーズ移行)
後半に続く。
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▼FF14 フルオーケストラアレンジ!Blu-ray Disc Music版が登場!▼
今作もFFXIVではお馴染みのBlu-ray Discを採用し、『新生エオルゼア』、『蒼天のイシュガルド』のゲーム実装楽曲の中から、新たに録音した楽曲と、既存のオーケストラ楽曲の中から5曲を追加した全15曲を収録。映像は『FINAL FANTASY XIV ORCHESTRA CONCERT 2017 -交響組曲エオルゼア-』の演奏風景とゲーム内映像をミックスしたスペシャルな映像を、高画質で。また、収録楽曲の一部を5.1chで楽しめる機能やパンフレット用に実施された、サウンドディレクターの祖堅正慶とディレクター兼プロデューサーの吉田直樹による1曲ごとの対談をテキストで視聴出来る機能もあり、様々な角度からFFXIVの音楽を楽しめる。 指揮:栗田博文 演奏:東京フィルハーモニー交響楽団 |
すみません、恐縮なのですが、
フェーズ2の2回目の茨の舞の処理例、
「例えば、自分がタンクで〜」のところですが、
「自キャラの左側が南西向く(南東ではなく)」でないでしょうか?
私の勘違いでしたらすみません!
一応読み直してはいるんですが結構打ち間違えてることが多く…おかしいなと思ったらどんどん突っ込んじゃって下さい!