「極神龍討滅戦」攻略&流れ(後半)
2017年10月14日
・フェーズ3
・最終フェーズ
・RF(野良)向け説明マクロ
■フェーズ3
★タッチダウン
フェーズ2のラストで連打が成功すると、「神龍」から振り落とされ、正方形のエリアに着地し、そこからフェーズ3が始まる。着地後すぐにエリア中央に距離減衰ダメージを表す予兆が出るので、着地地点(中央)から北側へ全員すぐに移動する。
北には床が青色のエリアが見えるので、それを目印に移動してもいい。
上図のマーカーの位置辺りに全員集まっておく。
予兆が出現してから約5秒後にボスが頭上から落下してきて、着地の衝撃で全員北に見えていた青い床のエリアまで飛ばされてしまう。この時の衝撃が「タッチダウン」で距離減衰ダメージ(物理)となっている。端まで退避出来ていれば15000程のダメージに抑えることができる。
★「銀龍」×4「白金龍」×1 出現
青い床のエリアに着地したら、所謂「雑魚フェーズ」となり、一定時間内に次々にPOPする敵を倒しきれないと全滅となる。「雑魚フェーズ」が終わるまで、ボス本体は攻撃をしてこないし、こちらから攻撃することも出来ない。
ボスは先程のエリアに留まり、その場で「神龍が凶星を創造しようとしている……」とうメッセージと共にエーテルを溜めはじめる。その瞬間からコンテンツ情報に「エーテル蓄積率」というゲージが表示され、時間とともに徐々に増加していく。(1秒間に1ずつ)
このゲージが100になるまでに雑魚敵を全て倒しきらなければ、その後にくる「プロトスター」でワイプ(全滅)。約100秒でゲージはMAXになるので、これが制限時間となる。
「雑魚フェーズ」が始まると、まず最初にエリアの中央、北西、北東、南西、南東の5ヶ所に距離減衰予兆が出るので、全員南の端に集合する。
このエリアから見て南には最初に着地したエリア(この時点では神龍がエーテルを溜めている姿が見える)があり、それが目印になる。距離減衰ダメージを耐えるだけなら東西南北どこでもいいが、以上の理由から南を選択。
とりあえず、方角は気にしなくても「神龍」のいるほうへ集合すればいい。
※追記
RFを少しやってみたところ、「神龍」がいるほう(南)へ退避するのではなく、飛ばされた方向へそのまま真っ直ぐ「北」へ向かって退避するPTも多かったです。つまり、図の逆側になります。確かにこちらでも直感的に真っ直ぐ進むだけなので、目安云々はなくとも分かりやすいと言えます。
予兆出現から約5秒後に「メテオインパクト」×5が発動、端まで移動出来ていれば1発につき5000程のダメージとなる。かなり痛いので事前にバリア必須、集合位置でヒールを受ける。
「メテオインパクト」着弾と同時に、予兆が出ていた5ヶ所に「白金龍」1体と「銀龍」4体が出現する。出現位置は固定で、「白金龍」は必ず中央となっている。
「白金龍」は大きめサイズでHPも多め。「銀龍」は小さくHPも少なめ。一旦全員中央に集合し、そこで戦闘。MTは中央で「白金龍」のタゲを持ち、寄ってきた「銀龍」をSTがまとめてタゲを持つ。
「白金龍」は対象に特大ダメージ(タンクでも2~3万ほど)の「デスセンテンス」(詠唱有)を使ってくるので要注意。他にも「ブレイジングトレイル」(予兆と詠唱有りの前方直線範囲攻撃)など、いくつか技を持っている。地味なところでは通常攻撃に稀に「毒」の追加効果がある。こちらはエスナで治療可能。
「銀龍」の「ファイアボール」はダメージはそれほど大きくないが、追加で受ける「熱傷」(最大HP10%低下+受けるダメージが増加)が治療不可な上に効果時間が90秒と長いので、食らわないようにする。(円状の予兆は出る)
DPSは「白金龍」をメインで攻撃しつつ、範囲攻撃で殲滅していく。
★「銀龍」×3「白金龍」×2 出現
「白金龍」×1「銀龍」×4の出現から10秒後(1回目の予兆から約20秒後)に先程と同じ位置に距離減衰ダメージの予兆が再び5つ出現。1回目同様、全員南端(神龍が待機している方)に集合し、そこで「メテオインパクト」を受ける。「メテオインパクト」までに5体は倒しきっておきたい。
2回目の「メテオインパクト」では「白金龍」2体と「銀龍」3体がPOPする。中央に「白金龍」1体がPOPするのは先程と同じだが、もう1体の「白金龍」の出現位置は北西、北東、南西、南東の4ヶ所の中からランダムで選ばれ、残りの3ヶ所には「銀龍」がPOP。
※図では左下が白金龍になっているが他の位置の場合もある
中央の「白金龍」はMTがタゲを取り、全員中央に集合し戦闘開始。もう一体の「白金龍」はSTがタゲを取る。「銀龍」のタゲはどちらかのタンクが適当に取ればいいが、MTの方の「白金龍」から倒すと思うので、MTが持つほうが楽かもしれないという程度。
★「銀龍」×5 出現
「白金龍」×2「銀龍」×3の出現から15秒後、ランダム5名に黒いマーカー付きの円状予兆が出現する。
このマーカーは約7秒後に消え、その時点で対象者が立っていた場所に距離減衰予兆が出現、更に5秒後、そこに「メテオインパクト」が落ち、「銀龍」がPOPする。つまり、対象者は5人なので5体の「銀龍」がPOPする。自分の円状予兆範囲に他人の「メテオインパクト」が落ちる形になるとワイプ(予兆範囲を重ねるだけなら問題無いが他人の予兆範囲を踏んでいるとアウト)となるので、対象者は散開する必要がある。
この後も中央で戦闘したいので、真ん中に距離減衰予兆を置いてはいけない。となると、上図のように外周側へ置く形で散開して処理していくことになる。散開位置についてはフェーズ1から使ってきた位置関係を元に離れればいい。
図はあくまで目安なので、散開時に隣が近いなと思ったら距離をとったり、各自微調整していく。マーカー対象者以外は円状予兆を踏んでも何の問題もないので、わざわざこの位置に散開する必要はない。
対象者5人は外周にマーカーを置いたら中央へ戻る。外周の予兆に「メテオインパクト」が落ちたら、5体の「銀龍」がPOPし、向かってくるので、タンクは中央でタゲを取り殲滅する。この時点で2回目の「メテオインパクト」でPOPした敵が残っていることもあると思うのでHPの消耗が激しい、要注意。
最後の「銀龍」5体まで倒し切ると「雑魚フェーズ」は終了。
ここまでのタイムラインをまとめると
(02) 1回目の「距離減衰予兆」出現(南集合)
(07) 1回目の「メテオインパクト」
(10) 「白金龍」1体「銀龍」4体 POP(中央戻る)
(20) 2回目の「距離減衰予兆」出現(南集合)
(25) 2回目の「メテオインパクト」
(28) 「白金龍」2体「銀龍」3体 POP(白金龍は中央MT、外周STが取る)
(43) ランダム5名にマーカーが出現、外周へ捨てに行く
(50) マーカーが消え、そこに3回目の「距離減衰予兆」出現
(55) 3回目の「メテオインパクト」(全員中央で受ける)
(58) 「銀龍」5体 POP
となる。()の数字は「エーテル蓄積率」を意味しているが、ほぼ蓄積率1=1秒なので、秒数と考えても問題無い。
★プロトスター
「雑魚フェーズ」で全ての敵を倒し終えると「プロトスター発動まで6秒!」「プロトスター発動まで3秒!」とメッセージが流れ、最初のメッセージから6秒経過後、ボス本体が「プロトスター」を発動する。全体に魔法属性の大ダメージで、バリア等の軽減必須。
「エーテル蓄積率」が100になるまでに全ての敵を倒しきれなかった場合は、敵が残っていようがいきなりメッセージが流れた後「プロトスター」が発動し、冒頭でも述べた通り強制的に全滅となる。
★テールスピット
「プロトスター」着弾直後、エリア中央に黒い円状予兆が出現。
約3秒後にボスがその地点に尾を突き刺し、その時点で予兆内にいると即死。予兆の外にいた場合は「テールスピット」として物理大ダメージ+ノックバック大を受ける。
ノックバックで場外まで落とされないように出来るだけ予兆に近づいて受ける必要があるが、東西南北にそのまま真っ直ぐ飛ばされると足場が足りずに落下してしまうので、図のように立ち、斜めに飛ばされるようにする。
「テールスピット」に耐えたら、ボスが「我が尾を伝い、来い、友よ!俺が手にした力のすべてを見せてやる!」と煽ってくるので、言われるがままに地面に突き刺された尾を伝い、ボスのいる隣のエリアまで移動する。
来い、と言いつつ尾の移動中にボスの羽から「エーテルレイ」(魔法属性ダメージ)という直線上のビームを撃ってくるので避けつつ移動する。
緑色の予兆が出るのでそれほど避けるのは難しくないが、被弾すると1万ほどのダメージに加え3秒間スタンしてしまう。
ボスのいるエリアに入ったら、自分から飛び降りて構わない。時間の猶予は最初のメッセージから約20秒となっており、それまでに移動を完了しておく。10秒前と5秒前には「神龍が尾を引き抜くまで◯秒!」とメッセージで知らせてくれるという親切設計となっている。
スプリントを使って移動すれば結構余裕はあるが、「エーテルレイ」を食らいすぎるとスタンで厳しくなってくるので、被弾には気をつける。
■最終フェーズ
ボスが尾を引き抜いたらボスをタゲることが可能となり、最終フェーズが開始される。最終フェーズでは、ボス「神龍」が地面に立った状態での戦闘となる。ノーマルでは無かった状態。
ボスは非常に大きく、ターゲットサークルがエリア一杯に広がっている。前半同様、向きの概念はない。なので、どこから攻撃しても方向指定ボーナスを受けられる。
AAは左右の翼から1発ずつ放たれる点は変わらないが、タンク2名に1発ずつではなく、最終フェーズではヘイト1位の1名に対して2発続けて放たれるようになる。
エリアの中央には黒い円状のAoEが常時あり(開幕、尾を引き抜いた際に出現する)、踏むと「死の宣告」デバフを受ける。「死の宣告」を受けたまま10秒経過すると死んでしまう。(AoEから離れると解除)中央にいくのは後述する「神龍の咆哮」の処理の時くらいだが、注意する。
前半戦の中央緑パネルのような基点となる目安があるとわかりやすいので、余裕があればボスの正面辺りにマーカーを置いておいて、ギミック処理の時以外、基本そこに全員集合するようにする。(上図参照)マーカーは中央のAoEに近いほうが後述する「ダークネスブレス」や「神龍の咆哮」の処理の際に楽になる。
このエリアに着地した時のボスの位置でいうと、後ろ足の辺り(上図参照)を目安にマーカーを置くと、以降のギミックもやりやすくなる。
★テラスラッシュ
開始から約10秒後に詠唱が開始(詠唱時間約5秒)され、ヘイト1位に大ダメージ+被物理ダメージ増加(効果時間25秒、治療不可)を与える。タンクでもバフ有で3万程のダメージになる。恐らく確定でクリティカル扱いになるようで、アウェアネスが有効。
「被物理ダメージ増加」のデバフが付与されるので、タンクはこの攻撃でスイッチが必要。(神龍のAAは物理属性)詠唱が始まったら対象は決定しているので、詠唱中に挑発をしてAAがくる前に交代しておく。元MTはシャークも投げておく。
★炎の鎖 & アトミックレイ
「テラスラッシュ」着弾直後、全員に「炎の鎖」のマーカーが出現。マーカーから鎖になったとほぼ同時にボスは「アトミックレイ」の詠唱を開始し、DPS4名に頭割りマーカーが出現する。
頭割りマーカー出現から約5秒後「アトミックレイ」が発動。頭割り対象者を中心とした円状範囲に魔法ダメージ+被魔法ダメージ増加(3秒)が着弾する。当然1人で受けると即死で、頭割り対象者同士(DPS同士)で受けることは出来ない(被魔法ダメージ増加デバフの効果で耐えられない)。
つまり、鎖を切るために距離を取りつつ、タンクヒラ4名とDPS4名がそれぞれ2名ずつのペアとなり頭割りをする必要がある。
図のように散開して処理する。ボスの正面がマーカーAとして考えて、Aから各々散開位置へ。方角では無くボスの正面(向き)を基準に考える。散開位置はこれまでと同じ位置関係(MTが左上、STが右上等)となっているので、違和感無く広がれるはず。
もし頭割り予定のペア同士が鎖で繋がれたらどうするんだ?と思われる方がいるかもしれないが、ここの「炎の鎖」もこれまで同様、同ロールとしか繋がらず、必ずタンク同士、ヒラ同士、DPS同士の組み合わせになるため、図の散開をすれば自然と鎖を切る形になる。
「アトミックレイ」が終わったら、また全員Aのマーカーに集合する。
★「スーパーノヴァ or 稲妻」 & 吹雪
「アトミックレイ」着弾から約10秒後、「レフトウィング」は「吹雪」を、「ライトウィング」は「スーパーノヴァ」か「稲妻」を詠唱し始める。「吹雪」は毎回固定だが、「スーパーノヴァ」か「稲妻」かはランダム。
前半フェーズと同じく、どちらがくるかは両翼に対応した模様が出るのでそれで判断してもいいが、敵視リストでも詠唱が確認出来るので、こちらで判断すればいい。
「吹雪」と「稲妻」の内容がこれまでのフェーズと多少変化していて、基本的には同じ様な内容だが「吹雪」には追加効果として「氷結」が付与されるようになっており、食らうと12秒間身動きが取れなくなる。(エスナ不可)この「氷結」はエクスデスの強化ブリザガのように詠唱完了時に移動していれば回避出来る。(氷結は回避しても吹雪自体のダメージは受ける)
「稲妻」はこれまでのフェーズだと対象者に確実に落ちてきていたが、最終フェーズでは詠唱完了時の位置からずれることで回避が可能となっている。詠唱完了から雷が落ちてくるまで多少間があるので、詠唱完了したのを確認後すぐにその場から離れれば間に合う。
※稲妻が回避可能という情報はコメントにて頂きました、ありがとうございます!
詠唱が完了するのは必ず「吹雪」のほうが早くなっており、流れとしては「吹雪」→「スーパーノヴァ or 稲妻」の順で着弾する。
「スーパーノヴァ」か「稲妻」のどちらがくるかで処理方法が変わってくる。
▼スーパーノヴァの場合
「スーパーノヴァ」は頭割りが必要な火属性魔法ダメージで、これまではダメージを軽減するために水たまりの中で頭割りを行っていたわけだが、最終フェーズでは水たまりが無い。ではどうするかというと、「吹雪」の「氷結」効果を利用する。「氷結」状態にも火属性ダメージを軽減する効果があるようで、わざと「氷結」状態になり「スーパーノヴァ」を受ければいい。
マーカーAに全員集合したら、移動を止めて(スキルの使用は問題無い)わざと「氷結」状態になり、そこで「スーパーノヴァ」の頭割りを受ける。「スーパーノヴァ」の着弾で「氷結」効果も解けるので、12秒間ずっと動けないということはない。
▼稲妻の場合
「稲妻」の場合もマーカーAに全員集合しておいて「氷結」を食らわないようにその場をぐるぐる動き回りながら「稲妻」の詠唱が完了するのを待つ。詠唱が完了したら、マーカーからすぐに全員離れる。そうすると、雷がまとめてマーカーの上に落ちるので、綺麗に回避出来る。(タイタンの重みや、セフィロトのタケノコのようにAoEを固めてから離れて回避するのと同じ形)
もしくは、これまでと同じように、散開して、その位置で各々「ぐるぐる動く→止まる→離れる」というやり方でも良い。エリアはこれまでより広いので、野良などではこちらのほうが安定するかもしれない。
ちなみに「氷結」状態で「稲妻」を受けると被ダメージ上昇デバフが同時に付与され、即死級ダメージになる。
★ダークネスブレス or 神龍の咆哮
「スーパーノヴァ or 稲妻」着弾から約5秒後に「ダークネスブレス」か「神龍の咆哮」の詠唱が開始される。どちらがくるかはランダム。
▼ダークネスブレス
「ダークネスブレス」は前方扇状範囲で、被弾すると魔法属性の大ダメージ+虚弱(効果時間1分で治療不可)を受ける。「虚弱」は回復魔法による自身に対するHP回復効果が低下した状態。
予兆は出現するが、詠唱が比較的早く広範囲なので、詠唱が開始されてから範囲外へ移動したのではマーカーの位置からだと間に合わない場合がある。
「スーパーノヴァ or 稲妻」が終わって回復を貰ったら、あらかじめ中央のAoEを踏まない程度に前へ出ておくか、スプリントを使っておくとある程度楽になる。
▼神龍の咆哮
「龍神の咆哮」は予兆が出ない不可視ドーナツ状範囲の魔法属性大ダメージ。被弾するとダメージに加え、こちらも「虚弱」を受ける。ドーナツ状範囲なので、ボス足元(死の宣告のAoEに入る)にいけば回避可能。AoEは10秒以内に出れば問題無い。
※ドーナツ状範囲ということはコメントにて教えて頂きました、ありがとうございます!
ブレスにしろ、咆哮にしろ、足元近くに寄っておけばどちらも避けやすいので、「スーパーノヴァ or 稲妻」が終わったら少し前へ出ることを意識しておく。
マーカーの位置を上図のようにAoEギリギリに置いておくと、上記2種が避けやすくなる。
★テラスラッシュ
「ダークネスブレス or 神龍の咆哮」着弾から約5秒後に詠唱開始。1回目同様、ヘイト1位に大ダメージ+被物理ダメージ増加(25秒)を与える。詠唱中にタンクは再度スイッチ。
★霊龍 × 4 出現
「テラスラッシュ」着弾から約5秒後に「霊龍」4体が周囲に出現する。内容はフェーズ2と同様で、DPS4名が線で繋がれるので、ヒールをして全て消滅させる。
もし、この時点でDPSに死者がいるとヒラが繋がれることもあり、そうなってしまうと、攻撃しないと自身を回復出来ないのに、「霊龍」に対しても回復しなければならないという状況に陥り、詰んでしまう。
以降は一旦ループとなる。
最終フェーズ開幕からここまでの流れをまとめると
■最終フェーズの簡易タイムライン
・テラスラッシュ(詠唱中にタンクスイッチ)
・炎の鎖 & アトミックレイ(散開してペアで頭割り)
・「スーパーノヴァ or 稲妻」 & 吹雪(氷結を受けるか受けないか判断)
・ダークネスブレス or 神龍の咆哮(ブレス回避を意識)
・テラスラッシュ(詠唱中にタンクスイッチ)
・霊龍 × 4 出現(ヒールチェック)
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★蛮神履行技 × 3
ループ中にボスのHPが23%以下(行動中除く)になるとセリフと共にボス本体が「タイダルウェイブ」の詠唱を開始する。
同時に西側と東側の2ヶ所に青色の円状エフェクトが発生する。(上図参照)この上に乗るとボスの背中に飛び移ることができ、更に「直接攻撃」のバフが付与され、「レフトウィング」と「ライトウィング」を攻撃出来るようになる。
ボス本体に続いて「レフトウィング」は「裁きの雷」を、「ライトウィング」は「地獄の火炎」の詠唱を開始する。
「タイダルウェイブ」の詠唱が始まったらボスからの攻撃は止み、詠唱完了までにHPを削りきるというDPSチェックとなっている。
3種の履行技は1つでも詠唱が完了してしまうと全滅になる。両翼は破壊することで本体に大ダメージを与えることが出来るので、両翼を破壊してから本体を削っていくことになる。
まずどちらの翼から削っていくかになるが、両翼の履行技の詠唱時間はどちらも約35秒と共通なので、先に履行技を詠唱し始めたほうから破壊したほうが時間に猶予が出来る。ちなみに「タイダルウェイブ」の詠唱完了までの時間は約60秒なので、60秒以内に両翼と本体を削りきる必要がある。
単純に敵視リストの詠唱ゲージで先に溜まっているほうで判断してもいいが、先にログに出た方という見分け方も可能。
上図の場合は、「レフトウィング」(裁きの雷)が先に詠唱を開始しているので、「レフトウィング」→「ライトウィング」→「本体」の順で削っていく。
LBも溜まっていると思うので、使っていく。
両翼を破壊出来たら、本体のHPも残りわずかとなっていると思うので、下に降りて本体を削り切る。制限時間内に(詠唱完了までに)削り切ればクリアとなる。
■RF(野良)向け説明マクロ
※RFでよく見られるマクロを参考にしました。
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MTST
近1 近2
遠1 遠2
H1 H2
■緑マーカー捨て
1回目(ヒラ):右下 2回目(DPS):左下
3回目(タンク):中央ひび有→左上/中央ひび無→中央
■アクモーン【2人受け→MT無敵→ST無敵→2人受け】
■ダイアモンドダスト【H1:中央待機/H2:移動】※H2バリアヒラ推奨
■アースブレス【ヒラ:左/DPS:右】
■雑魚フェーズ【1回目:MT大/ST小 2回目:MT中央大/ST外周大】
■アトミックレイ
MT/近1 ST/近2
ボス
H1/遠1 H2/遠2
※前半に戻る
▼FF14 フルオーケストラアレンジ!Blu-ray Disc Music版が登場!▼
今作もFFXIVではお馴染みのBlu-ray Discを採用し、『新生エオルゼア』、『蒼天のイシュガルド』のゲーム実装楽曲の中から、新たに録音した楽曲と、既存のオーケストラ楽曲の中から5曲を追加した全15曲を収録。映像は『FINAL FANTASY XIV ORCHESTRA CONCERT 2017 -交響組曲エオルゼア-』の演奏風景とゲーム内映像をミックスしたスペシャルな映像を、高画質で。また、収録楽曲の一部を5.1chで楽しめる機能やパンフレット用に実施された、サウンドディレクターの祖堅正慶とディレクター兼プロデューサーの吉田直樹による1曲ごとの対談をテキストで視聴出来る機能もあり、様々な角度からFFXIVの音楽を楽しめる。 指揮:栗田博文 演奏:東京フィルハーモニー交響楽団 |
ボス足元で回避できます
最終で落ちてくる雷は「落雷」
上の人が言ってるようにスキルが違うんで回避可能です。
散開してると自分、他人の落雷を被弾する率高いです
マップ全体を広く使って散開し、そこで避ければ楽だと思いますが
いつも攻略記事楽しく拝見しております
ぜひ検証していただきたいのですが、最終フェーズで神龍の背中に乗り両翼を削ったあと下に降りて本体削る、とありますが、背中に乗ったまま本体削るのは何か問題ありますでしょうか?
死の宣告はもちろん付きませんし、わざわざ降りて床範囲よけて〜だとだいぶロスするような気が
背中の上のままだと、ひょっとして火力が低下するとかペナルティがつくんですかね…
周回していても未だ背中に乗ったままボス殴ってる人見かけることなく、もし火力低下に繋がっているならやめようと思った次第です
ちなみに当方遠隔ジョブです
一応マクロ無視して滑るのどちらかヒラ同士で話し合いますが、結局バリアヒラが滑ることになるので。
いつもお世話になってます( ˙꒳˙ )
ありがとう。
ここのサイトを知ってから極や天動、零式をクリアできるようになりました。
わかりやすい解説いつもありがとうございます!
既に極神龍はクリアしているのですが、吹雪&稲妻のところで
>「吹雪」が着弾したら、動くのを止め
と記載されていますが、稲妻の詠唱完了まで動いていないと氷結状態になりますので修正されたほうが良いかと思い、連絡してみました。
ご確認お願いします。
これからも頑張ってください!
これからも頑張ってください!