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サル編成を改めて考えてみる。

2007年12月05日
よく色んなところで話題になるサルベージでのジョブ編成。

自分としては今やっている編成が定着してしまったので、
もうどこをいじろうとかいう気持ちは特にないけれど、
何で定着したのか振り返ってみることにします。


■バフラウ遺構

[ 忍/戦 モ/忍 シ/忍 赤/白 黒/白 詩/白 ]

バフラウはこれが基本。

バフラウだけ黒を入れています。理由としてはスタンが欲しいから。
NMのみ狙う時は黒じゃなくても良いかもしれませんが、
大体はボスも視野にいれているので、4層失敗した時のことを考えるとスタンが欲しいです。

まぁスタンだけなら暗でも良いし、道中殲滅UPになるので悪くはないかもしれません。
でも、2層プリンや3層ギアズ、4層のギアへの追い込み、中央部屋スルーする時の印プガ…
そしてボスの時の状態異常・ケアルも考えると黒が1番合ってる気がします。


■アラパゴ遺構

[ 戦/忍 モ/忍 シ/忍 赤/白 白/暗 詩/白 ]

これは2,3,4,5,6キキ+お化けorイカ+戦車+ボス狙いの編成。

2層・6層キキルンを考えると火力のある2Hアビが二つは欲しいところ。
アラパゴの解放状況や序盤を考えると白は欲しいし、サポを暗に出来るのも大きい。

■銀海遺構

[ 忍/戦 モ/忍 シ/忍 赤/忍 赤/白 詩/白 ]

この編成は一般的ではないかもしれません。慣れればすごく楽だと思うのですが…。

銀海の初期の記事見てもらうと解ると思うけど、元々は3層用にシはサポ狩で、
赤/忍も亀すら倒せなかった頃のアイデアで殲滅力が足りないって理由から削りを
期待しての編成なのです。

今ではすっかり赤/忍が釣り&様々な場面で雑魚をキープするという
削りとはかけ離れた役になってしまいましたが、結果的には理想的な編成になったと思います。

■ゼオルム遺構

[ 忍/戦 モ/忍 シ/忍 赤/白 白/黒 詩/白 ]

白のサポは適当に黒にしましたが、基本的に白の分までサポを取ることはないので
何でも良いです。
そして白を入れる理由はまさにこれです。サポを渡す必要がないので白を入れるのです。




全ての遺構に共通して言えることは挑発持ち・モンク・シ・赤・詩がいることです。

とりあえずドロップに悩まされるコンテンツなのでシは入れておくとして…赤と詩も必須。
赤は言うまでもなく、歌・エレジーもないと話になりません。

あと盾2名ですが、挑発1人は欲しいです。
そりゃなくてもやろうと思えばやれるし、実際箱追加前はモx2の挑発なしでやっていました。
でも、慣れれば慣れるほど挑発は欲しくなると思います。
そしてもう1人はモが理想かなぁ…。
まぁ削れれば最初から武器のある今、何でも良いんだけど。

モを薦める理由は解放に依存せずに強いことと、素で防御面もすぐれていること、
そしてもう1つ、1番大きいのはモの分の武器を最初に違うジョブに渡せること。

パッと思いつくだけでこれだけありました。
モ以外なら箱の武器は必須ですが、モの場合素手である程度削れるので武器を、例えばシに渡せます。
これで盾2+シで削れることが出来るし、大分変わってくるんじゃないでしょうか?

それから、上で書いた遺構ごとの編成で挑発持ちのジョブは忍のことが多いですが
忍は解放あってのジョブだし槍も使えて2Hも強力な戦の方が良いかもしれませんね。

色々書きましたが、結局は各々が慣れているジョブ・編成でやり易いのを見つけるのが
1番だと思うし、コレだって答えはないと思います。


盾2シ赤白詩の6人いればどの遺構でもなんとかなると思うし、
ならない場合は編成が問題ではない気がします。






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