...            ...   

花鳥風月#2 ハルブーン Step2 : アナンタボガ

2008年07月02日
Step2のAnantabogaに挑戦。





■Anantaboga

▼POP場所



白門からアルザダール海底遺跡郡(ナイズル島監視哨)に飛び、上図のルートを通ってAからワープ。



すると上図左下のマップに出るので、A~Cの順にワープしていきます。
4つ目のマップまでワープし終わったら、そこから外へ出ましょう。



外へ出ると火山、上図に出るので赤ルートを辿って黒丸まで進みましょう。
そこに???があるので「野牛の鮮肉」をトレードでNMがPOP。座標で言えば(E-6)
???周辺にDahak(赤ドラ)がいるのでトレード中、からまれない様に注意。ちなみに聴覚感知

途中エリアして一旦ハルブーンへ入る事になりますが、一本道ですぐ外へ出られます。
一応アクティブなボムがいるので注意すること。

他にもタンジャナ方面から来る方法がありますが、距離的にそれほど変わらないですし
ワモ成虫ゾーンを通ってくる事などを考えると、こちらの方が楽で安全かと思います。


▼特長



HPは23000前後。赤色ドラゴン(ダハク)タイプ。ジョブは恐らく詩人。DA有り。2Hアビなし。MPなし。
寝かし以外の弱体は一通り入るが、若干入りにくい。スタンも入る。グラ・バインは徐々に耐性が付く。
精霊は炎以外通る(IV系で1000↑)が、そこそこレジられるので精霊スキルにも気を使うこと。


通常攻撃は300-400の被ダメでクリティカルで500↑。DAの頻度も比較的多く危険。
通常リゲインはないのですが、静寂状態にすると「~の歌」系のwsと呪歌を使わなくなる代わりに
リゲイン(15TP/3秒)状態 + 攻撃力アップ
になります。

魔物達のララバイ / 乙女のヴィルレー
・魔法のフィナーレ / 魔物のレクイエムVI / 修羅のエレジー
・猛者のメヌエットIV / 重装騎兵のミンネIV / 栄光の凱旋マーチ / 戦士達のピーアンV

通常攻撃に加え、上記9種の歌を詠唱開始から数えて約15秒間隔で使用。
頻度はララバイ(対象中心睡眠)とヴィルレー(対象魅了)が多く、ほとんどこの2種類
対象が遠くにいる場合、近くにいるPCを対象に唱えてくる様なので、タゲを持っていない人も
極力近づかない様にした方が良いでしょう。魅了されるとヘイトリセなので、それを利用するのも〇



■wsについて

・カオスブレード
⇒前方範囲。蝉貫通。闇属性ダメージ + 呪い(HP/MP Max 80%ダウン)

・ペトロアイズ
⇒前方範囲。視線判定。蝉貫通。ダメージ無 + 石化

・ボディプレス
⇒自身中心範囲。蝉複数消費。物理大ダメージ

・ヘビーストンプ
⇒自身中心範囲。蝉複数消費。物理大ダメージ + 麻痺(深度深い)

・棘の歌
⇒自身中心範囲。自身にダメージスパイクの効果。

・鉛の歌
⇒自身中心範囲。蝉貫通。ダメージ無 + へヴィ。

・無の歌
⇒自己中心範囲。蝉全消去。ダメージ無 + 強化全消去 + 自身の弱体効果全消去

・負の歌
⇒自己中心範囲。蝉全消去。強化全消去 + 強化数x123のダメージ



ある程度距離を取っていればカオスブレードと~の歌系中心。
NMに近づくとボディプレス等の頻度が増える様です。
自分ではカオスブレードとPアイズ、~の歌(4種)しか確認出来ていません。

もしかしたらBプレス/Hスタンプ静寂時限定(?)
静寂時以外でも使用した、という方がいらっしゃれば教えて下さい。

▼戦闘



???のすぐ西に大きな壁があるので、そこをぐるぐる回りながら黒/忍で精霊マラソンが楽。
周辺に赤ドラ2体と、夜間(20~4時)お化け(Lv73-76)が1体POPしますが、問題ありません。
お化けタイムの間、HPにだけ気をつけましょう。(カオスブレードの呪い治療後等)

万が一お化けがからんできても、弱めなのでスリプルでも寝かせられるはずです。
どうしても心配という場合は南の方(C-9辺り)まで引っ張ればアクティブな敵がいないので安全。
エリチェンも出来ます。が、結構距離があるのでかなり面倒。途中からんだ敵はエリチェンで消すと〇
ちなみに距離を取ってもエリアしない限りNMのタゲが切れる事はない様です。

足がPCより早めで、グラ・バインも耐性が付くため常時入れる事が出来ないのですが、
頻繁に歌を歌っているので、よく立ち止まります。グラ・バインがなくても十分マラソン可能
グラ・バインは基本的に使用せず、いざという時の為に取っておく感じでOK。

サイレスは入りますが、静寂状態にすると歌を歌わなくなりマラソンが難しくなりますし、
リゲイン・攻撃力アップ・ボディプレスの使用頻度アップとデメリットばかりが目立ちます。
「負の歌」も強化を最小限にしておけば大して痛くないので静寂にせず、マラソンするのが楽でしょう。

ヴィルレーは蝉貫通で蝉が残っていても全消去。その上で魅了にされます。
魅了時間は丁度30秒。魅了にされた時点で蝉は消えているので寝かす場合、いきなり単体睡眠で良。
1人が魅了中でもヴィルレーを唱える事はあるので、1人魅了されているから安心、という事はない
発動が遅めなので、気づいたらスタンで止める様にすると良いでしょう。

NMの達ララは範囲が広めなので、固まっているとまとめて寝かされる恐れがあるので注意。
ピーアンはもちろん、ピーアンを消したい時に邪魔になるので他の強化歌もなるべく全て消していく

…という訳で、まとめると。

静寂にさせずにヴィルレー・ララに気をつけつつ距離を取り、全員散らばりながら
壁を使って黒3-4人+αでスリップ入れつつ、精霊ピンポン
してれば楽勝の相手。
順番を決めて、ヴィルレー・ララバイをスタンで止めると尚良し。
万全を期すなら(C-9)まで引っ張り、基本マラソン集中で
精霊は強化歌を歌っている時のみにして、エリチェンも使えばまず負けないはずです。






トリガーアイテムの「アナンタボガの心臓」を100%と、↑の両手刀と↓の短剣をドロップ。



短剣の光属性ダメージアップは10%の様です。
隠し性能として「光属性召喚獣維持費-2 / 闇属性召喚獣維持費+2」も付いている模様。



ポチっと1クリック。応援お願いします。



[人気ブログランキング]













▼FF14 フルオーケストラアレンジ!Blu-ray Disc Music版が登場!▼

Eorzean Symphony: FINAL FANTASY XIV Orchestral Album【映像付サントラ/Blu-ray Disc Music】Eorzean Symphony: FINAL FANTASY XIV Orchestral Album【映像付サントラ/Blu-ray Disc Music】

スクウェア・エニックス
発売日:2017-12-20

Amazonで詳しく見る

今作もFFXIVではお馴染みのBlu-ray Discを採用し、『新生エオルゼア』、『蒼天のイシュガルド』のゲーム実装楽曲の中から、新たに録音した楽曲と、既存のオーケストラ楽曲の中から5曲を追加した全15曲を収録。映像は『FINAL FANTASY XIV ORCHESTRA CONCERT 2017 -交響組曲エオルゼア-』の演奏風景とゲーム内映像をミックスしたスペシャルな映像を、高画質で。また、収録楽曲の一部を5.1chで楽しめる機能やパンフレット用に実施された、サウンドディレクターの祖堅正慶とディレクター兼プロデューサーの吉田直樹による1曲ごとの対談をテキストで視聴出来る機能もあり、様々な角度からFFXIVの音楽を楽しめる。

指揮:栗田博文
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
Comment
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Trackback
トラックバックURL: