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花鳥風月#6 ハルブーン Step3 : 「雄魂のブーボーロー」

2008年07月21日
Step3のKhromasoul Bhurborlorに挑戦。




■Khromasoul Bhurborlor

▼POP場所



上図の丸で囲んだ辺り(G-8)に橋の様になっている建物があり、その上に???があります。
そこに「ビネガーパイ」をトレードでNMがPOP。周辺にはとてトロルがうろついているので注意。



上のマップを見てもらえば解る様に、ここへ来るには山沿いのワモ・プリンエリアを
通ってくることになりますが、途中にプレート扉があるので最低1人はカギ必須

一応、南の海岸沿いからも来る事は出来ますが、
こちらも途中にプレート扉があるので、わざわざこちらから来る必要はないでしょう。


▼特長



HPは48000程。トロールタイプで、ジョブはナイト残HP20%を切ると1度だけインビンシブルを使用。
睡眠/サイレス/足止め系以外の弱体は一通り入る。物理/精霊共に〇で回避もそれほど高くない。
通常攻撃に時々スタンの追加効果有。攻撃力は結構高め(クリティカルで500-600程)。

MP持ちなのでアスピル有効。結構吸えます。

プロテスIV / シェルIII / ケアルIV / バニシュII / フラッシュを使用。
ケアルIVは残HP30%から使い始める。DA/TAはなしですが、強力なリゲインがあり、
魔法使用頻度も高い為、通常攻撃よりwsと魔法を使っている事の方が多いくらいです。



2分間隔で上図の右手を振り上げる仕草と共に部下トロールを2-3体召喚します。
魔法詠唱やwsで多少ずれる事もありますが、ほぼ2分毎です。
召喚する部下の数・種類はNMの残HP%で固定されていて↓の様になっています。



■100%-80%
・Troll Grenadier (赤タイプ 短剣持ち 3体)

精霊III系 / プロIV / シェルIV / リジェネ / ファランクスII / ディアガII
パライズII / スロウII / サイレス / グラビデ / バインド / ディスペル

wsは使用せず、上記の魔法と通常攻撃を繰り出す。魔法使用頻度が非常に高い。

■79-60%
・Troll Cuirasser (暗タイプ 両手剣持ち 3体)

ケアルI~V / アブゾタック / アブゾアキュル / ドレイン / ドレインII / スタン / ドレスパ

上記魔法と通常のトロールが使用するwsを使用。通常攻撃が結構痛い(300前後)。
POPしてすぐ2Hエフェクトと共に「暗黒」を使い、その後必ずクェークストンプを使う。
これはたぶん不具合の様な気もしますが、なぜかケアル5種を使ってきます。
こちらにかけてくれる事もありました。

■59%-40%
・Troll Artilleryman (狩タイプ 短剣持ち 2体)

遠隔主体で、距離が近いと通常攻撃も仕掛けてきます。
遠隔は「ザッラーカ」「ザルブザン」というws扱いとなっており、
前者は対象単体、後者は対象中心範囲の蝉貫通火属性攻撃となっています。
蝉では防げない上に300前後と結構痛いのでスキン等でしっかり自衛しておく事。

■39%-20%
・Troll Hammersmith (戦タイプ ハンマー持ち 2体)

サイズモハンマー [ 近接単体 蝉貫通 物理ダメージ + 石化 ]
ドロップハンマー [ 対象中心範囲 蝉複数消費 物理ダメージ + バインド ]
ハンマーゴーラウンド [ 自身中心範囲 蝉複数消費 物理ダメージ + ノックバック ]
ハンマーブロー [ 近接単体 蝉1枚消費 物理ダメージ + スタン ]


通常のトロールとは違い、上記4種の固有wsを使用。
「サイズモハンマー」がダメージが大きい上に蝉貫通で、追加効果に石化と危険なwsとなっています。



この様に2分経過する毎に残HPに応じた種類の部下を呼ぶ訳ですが、
時間経過以外にも敵の種類が切り替わる瞬間、20%毎に必ず対応した部下を呼びます
その時前に召喚した部下が残っていても消滅して、次の部下が新たにPOP
(19%になった時に部下がいた場合は部下は消えてNMはそのままインビンを発動する)

・2分経過する
・残HPが 100% / 79% / 59% / 39% になった時


つまり、上の条件を満たした時に部下を召喚してくる訳です。

例えば残HP79%になった瞬間暗タイプを呼び、それから2分経過後残HPが65%だと
また暗タイプを召喚してきます。その後59%まで削ると65%から2分経過していなくても
狩タイプを召喚。もし暗タイプが残っていても、それらは消えて新たに狩タイプを呼びます。

部下を呼んだ時点で時間経過はリセット。呼んだ時点からまた2分カウント。

部下はそれぞれ本体同様強力なリゲイン持ちで、POP後すぐwsを撃ってきます。
睡眠・グラビデは入りませんが、バインドは入る様です。本体とのヘイト連動はなし
エリアすれば消す事が出来て、消滅後2分経つか79%/59%/39%になるまで呼びません

20%を切った瞬間インビンシブルを1度だけ使用。効果は30秒
その後は部下を呼ぶ事はなくなります
その代わり通常攻撃を使わない様になり、オーバースロー / ポテントランジ(ロックスマッシュ) / 魔法
の3択になります
。ポテントランジ(ロックスマッシュ)はログでは通常攻撃扱い。
(インビンの効果が切れてからでは無くインビン中から3択になります)

時々武器が壊れる事があり、壊れるとポテントランジの代わりにロックスマッシュを使う様になります



■wsについて

・オーバースロー
⇒近接単体。蝉貫通。ブレスダメージ + ノックバック(大)
⇒位置や距離でダメージが大きく変わる。200程度の事もあれば2000近く食らう事も。
通常はクェークストンプの後に使うのみだが、インビン後連発する様になる

・ポテントランジ
⇒近接単体。蝉1枚消費。物理ダメージ(400程) + ノックバック(小)
通常はクェークストンプの後に使うのみだが、インビン後連発する様になる
武器所持時のみ使用

・ロックスマッシュ
⇒近接単体。蝉1枚消費。物理ダメージ + 石化
通常はクェークストンプの後に使うのみだが、インビン後連発する様になる
素手時のみ使用

・クェークストンプ
⇒自身単体。ためる(攻+12.5%)の効果。
この後必ず「オーバースロー」か「ポテントランジ」を使用。(間に魔法を挟む事もある)

・金剛身
⇒自身中心範囲。ストンスキンの効果(800程吸収)。ディスペルやフィナで消去不可

・力足
⇒自身中心範囲。リジェネ。ディスペルやフィナで消去不可

・吶喊
⇒自身中心範囲。ダメージ無 + 防御ダウン(-50%) + 魔法防御ダウン。





▼戦闘



召喚する部下をエリアチェンジで消す必要があるので、まず上図Aまで引っ張ります。
Bからもエリア出来ますが、NPCに話さないといけないのでAを使う事にします。

まずNMをわかせる人と、雑魚を引っ張る人、保険にもう1人程用意しておきます。
他の人はキャンプ地(エリチェン付近の通路)で待機。待機中ヒーリング×

???周辺のトロールは掃除しておくか、雑魚引っ張り役が寝かしておきます。
準備が出来たらわかせ役はNMをわかせて、そのままAまで走りましょう。
POPと同時に部下(赤タイプ3体)を召喚するので、雑魚引っ張り役がディアガ等ですかさず抜きます

キャンプに戻るまでにトロールや、洞窟にスライムがいるのでわかせる人と
雑魚引っ張り役は移動速度UP装備は必須。なければパウダーブーツやエルメスクエンチャを用意。
もう1人洞窟スライム専用の処理役を用意しても良いでしょう。

NMと部下は嗅覚追尾持ちなので、エリチェンするまで絶対にタゲは切れません(砂嵐時除く)。
なので、引っ張ってる人がエリアするまではタゲ切れを心配する必要はありませんが、
NMはwsと魔法を頻繁に使いながら向かってくるので、部下担当と結構差がついてしまいます。
部下担当がエリアした後に再度呼ばれると、NM担当にからんでくるので注意しましょう。

あと洞窟内が多少入り組んでいるので、初めての場合は帰路を確認しておく事

無事キャンプまでNMを引っ張り、部下を消す事に成功したら戦闘開始です。
物理・魔法どちらでも削っていけますが(強力なリゲインなので与TPを気にする必要はない)、
ロイエがフルで通るのでナ/忍2人を盾兼削りで用意すると、それだけで削っていけます。

スロウ・エレジーを入れておけば、頻繁に魔法を唱えますし、多段wsもないので
ほとんど通常攻撃を食らう事無く、楽に蝉を回す事が出来ると思います。

開幕はもちろん、頻繁に強化をかけてくるので、その度に消していきましょう
部下の赤タイプがNMに強化をかけてくる事もあります。

「オーバースロー」が強力なので、食らったらすぐに回復。
通常は「クェークストンプ」の後にしか使わないので、ストンプが見えたら注意
「吶喊」の効果はそんなに長くないですが、防御ダウンが-50%と強力なので出来るだけ早めに処置。
「力足」のリジェネは消せませんが、それほど効果は大きくないのでそれほど気にする必要はなし。

そして、前述した通り一定間隔で部下を呼ぶので1人、出来れば2人、部下処理担当を用意しておきます。
(たまに2分間隔と20%毎が重なって、1人では対応し切れない場合がある)

部下処理担当は部下が召喚されたらすぐにディアガ等で部下を全て抜き、エリチェン
抜いた後、担当の人に強化や回復を絶対にしない様にしましょう。

…そんな感じで削っていき、残HPが20%を切るとインビンシブルが発動
それ以降は通常攻撃を使わなくなり、オーバースロー/ポテントランジ/魔法の3択になります。
ただでさえ強力なオーバースローを連発されるので、ここからは一気に押し切りましょう
少しでもマズイと思ったらマラソン気味にする事。ここで事故さえ起きなければ大した相手ではありません。









トリガーアイテムの「ブーボーローの腕甲」を100%と、
↑の装備3種にダークグリップとアイスグリップからランダムでドロップ。



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指揮:栗田博文
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
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