ミラージケフィエの与ブレス効果アップと青魔法ブレスについて
2008年10月17日
先日、運良くミラージケフィエを手に入れたのですが与ブレス効果アップって何だろう?
という疑問が湧きましてちょこっとブレスノック(?)してきました。
果たしてソリアンの10%UPと同じなのかどうか…。ついでにブレスについても再確認してみましょう。
という疑問が湧きましてちょこっとブレスノック(?)してきました。
果たしてソリアンの10%UPと同じなのかどうか…。ついでにブレスについても再確認してみましょう。
■青魔法のブレスとは
まず青魔法のブレスとはどういうものか?
燃費が悪く、射程が魔法に比べて短め、魔攻UPやINTでダメージが上がらない、
MBで影響するのは魔命のみ…など等用語辞典で軽く調べてみてもデメリットが目立ち、
使いにくいイメージがあるかもしれませんが魔防の影響を受けなかったりメリットももちろんあります。
ダメージ計算は非常にシンプルで術者のレベルと詠唱完了時のHPを参照に下の式で表せます。
[ ダメージ = Lv/75 x α + HP x β (小数点以下切捨て) ]
参考:Studio Gobli
ブレス毎にαとβの値は決まっていて、例えばLv75のHP1200でフロストブレスを撃てば
75/75 x 120 + 1200 x 1/3 = 520となり、レジられない限りきっちり520のダメージを与えます。
火炎の息だとLv75でHPの丁度半分のダメージを与えられる訳ですね。
ちなみにポイズンブレスの毒は4/3秒のスリップとのこと。
基本的にはHPとLvのみで変動するのですが撃つ相手によっては種族相関も関係してきます。
リザード類はヴァーミン類に強く、ビースト類に弱い、みたいなやつですね。
ブレスだけに限らず青魔法にはそれぞれこれらの属性が付いているので
例えば先ほどのフロストブレスをヴァーミン類に撃てば本来520ダメージの所が
650ダメージにもなり、逆に弱関係のビースト類に撃ってしまうと390ダメージまで下がります。
つまり強関係にある場合ダメージは1.25倍に、弱関係にある場合は0.75倍になります。
AF1頭(メガスケフィエ)の相関関係アップは強関係の場合のみ1.25から1.27倍になるというもの。
さっきの例で言うと650ダメージから660ダメージになるのかな。
ブレスについては大体こんな所でしょうか。
しっかりHPブーストして撃てばポイズンブレス辺りは消費MPも少なく
物理が効きにくい相手等、色々活躍出来る場面は多そうです。
■ミラージケフィエってどうなの?
さて。そろそろ本題へ。まずは3国周辺の雑魚にブレスノックしてきたので見てみましょう。
Lv75でHPは1307で統一(AF分のHP+15も調整)。
見事に全てのブレスが丁度10%ずつアップしてますね。
残念(?)ながら「与ブレス効果アップ」についてはソリアンヘルムと同じ効果でした。
HP+50のソリアンヘルムを取るか、スキル+5で少しでもレジを減らすか…。
ブレス以外にも目を向けてみると、物理系青魔法はスキルでD値が変わるので
一見スキル+5はかなり良さそうな気がします。メリポを振っていない場合のLv75でスキル276。
その後はスキル282でD値65、スキル291でD値67、スキル300でD値69、スキル310でD値71
と変化していくようでAF胴で+15で291になりD値67に。それにメリポ8振りでスキル307。
ギリギリD値が変化する310に届きませんでしたが頭の+5があれば310を超える事が出来ます。
しかし頭にはボイジャー(マート)等の装備もあるので+5程度ならそちらの方が良いような気も…。
スキルには命中の意味もあるので一概にどちらが良い、とは言えませんがブレス等も含め
これらを総括するとミラージケフィエは色々な場面で
それなりの効果が期待出来る汎用的な装備と言えそうです。
赤とか他のAF見てるとザルカのAFなんだしもう少しスキル付けてくれても良い気がしますが…。
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