花鳥風月#22 アラパゴ Step3 : ラミアEX
2008年10月28日
Step3のExperimental Lamiaに挑戦。
■Experimental Lamia
▼POP場所
ドゥブッカ島監視哨から上図の「アラパゴ暗礁域 西エリアへ」まで移動。
そこからアラパゴへ入るとこの記事のマップ左部分へ出るので
北西の「ラミアEX POP場所へ」からカダーバへ出ます。
途中「ラミアの牙のカギ」が1個必要になるのでこの記事等を参考に取っておきましょう。
カダーバへ出てすぐの洞窟にクトゥルブがいるので注意。インスニをして段差を降り、図の丸印へ。
丸印の位置に???があって、そこに「ミルラ」をトレードでNMがPOP。
???の周りには骨とラミアが1体いるのでトレードする時注意しましょう。
その場で戦闘するとこれらの敵がからんでくる恐れがあるので引っ張る必要があります。
候補としては図の戦闘位置AかB。
Bがエリアチェンジも出来て楽なのですが???から段差を1つ落ちないといけないので
連戦する場合はまたアラパゴを1周して戻ってこなくてはなりません。
(その場合は上図の赤いルートを辿る事になります。エリア後真っ直ぐ南へ進めばまた沼に出ます)
なので人数・編成的に余裕があるならAの位置でやっても良いでしょう。
ここの窪みでやればからんできたとしても骨1体で済むので比較的楽。
骨は倒しても5分でPOPしてしまうのでララやリポーズで寝かしてキープしておきます。
一応下段のフォモルにアビ等で反応される心配もあるので位置には常に気をつけること。
▼特長
HPは40000ほど。ラミアタイプ。ジョブは狩人+コルセア。氷が弱点で水に耐性(?)。
狩タイプのみが使う「矢衾」とコタイプが使う「ドゥッケリペン」の両方を使用し、
狩タイプのジョブ特性レジストポイズンとコタイプのジョブ特性レジストパライズの
両方を持っているので恐らく2ジョブ複合のハイブリッドジョブ。イーグルアイ等の2Hアビは使用せず。
弱体はエレジー・スロウと言った遅延系、寝かし、グラ・バインは入りませんでしたが
他のパラ・ブライン・ポイズン等の弱体は問題なく入る事を確認。
物理/精霊どちらでも削れますが魔法ダメージに12.5%?のカット持ちで回避が少し高め。
ロイエはフルで入ります。
これと言って怖い一撃はないのですが、両手棍での通常攻撃(200-300程のダメ)に加え
間隔が非常に短い遠隔攻撃(200程のダメ)を頻繁に行ってきます。
その上TPの貯まりとは関係なく丁度35秒間隔でテールスラップ ⇒ 矢衾を必ず1セットと
して連発してくるので蝉がすぐに剥がされてしまい維持がなかなか大変。
(テールスラップ使用から35秒後に次のテールスラップがくる)
離れると一定距離以上近づいてこずに遠隔のみで攻撃する様になるので
蝉が厳しくなってきたら一旦離れるのも良いかもしれません。
それから大きな特徴として開始後1割程削ると(もしくは時間経過?)護衛3体を呼ぶ事が挙げられます。
・Merrow Typhoondancer(侍タイプ 両手槍持ち) x2
・Merrow Shadowdancer(赤タイプ 短剣持ち) x1
護衛のHPは各10000ほど。弱体はエレジ・スロウ含め普通に通ります。(赤にサイレスは×)
護衛はエリアすると消えますが、その後本体を触るとまたすぐに呼び出します。
1度倒してしまうと再度呼ぶ事はありません。
赤タイプはwsを一切使用せずにスロウII等のII系弱体、ディアIII、サイレス、スリプルIIの他、
プロ/シェルIV、ファラII、スキン、ヘイストといった強化等も使用。
近づくと通常攻撃もしてきますが、離れていると強化・弱体のみ。
侍タイプはタイダルスラッシュ[ 近接単体 蝉1枚消費(残心発動時1枚以上消費) ]のみを使用。
こちらは距離を取っても近づいてきて通常攻撃と↑で攻撃してきます。
どちらもクリティカル等で武器を破壊する事が出来て、
破壊するとヒステリックバラージを使ってくる様になるようですが今回は未確認。脱衣のダンスも(?)
護衛は最後の1体になった瞬間2Hアビを使ってきます(侍なら明鏡 赤なら連続魔)。
赤タイプは通常時弱体と強化のみなのですが連続魔中は精霊III系のみを連発してきます。
(逆に言えば連続魔中以外に精霊を使う事はありません)
1発は300程度ですが連続魔中絶え間なく連発してくるので蝉が剥がれた瞬間まとめて貰うと危険。
なので赤を最後に倒すのはなるべく避けて侍 ⇒ 赤 ⇒ 侍の順で倒すのが良さそうです。
(最後になった個体以外は2Hアビを使用する事はありません)
護衛を1体倒す毎に本体がベリーダンス(視線判定の範囲魅了)を使ってきます。
護衛を倒す直前にそれを意識して倒したらすぐにベリーダンスが来るまで後ろを向いておきましょう。
■wsについて
・テールスラップ
⇒前方範囲、蝉複数消費。物理ダメージ+スタン+ノックバック。300程のダメージ。
⇒TP関係なく使用。矢衾とセットになっており、この後必ず矢衾を使用する。
・矢衾
⇒遠隔前方範囲、蝉複数消費。物理ダメージ。500程のダメージ。
⇒TP関係なく使用。テールスラップとセットになっており、テールスラップの後に必ず使用する。
・ドゥッケリペン
⇒自身を400-500程度回復。
⇒通常は他に範囲麻痺 or 分身の効果が出る事もあるがラミアEXは回復のみ(?)
・恍惚のダンス
⇒視線判定単体。蝉貫通。アムネジアの効果。
・ポールスウィング
⇒近接単体。蝉1枚消費。物理ダメージ。両手棍所持時のみ使用。
・ヒステリックバラージ
⇒近接単体、5回攻撃。物理ダメージ。素手時のみ使用。
・ベリーダンス
⇒自己中心範囲。蝉貫通。視線判定。魅了の効果。
⇒護衛が1体倒れる度に使用し合計3回使用する。
▼戦闘
最初の方にも書きましたが、戦闘位置Aをキャンプにする場合は
そこで骨を寝かせつつ、護衛がわくまで本体を削り護衛がPOPしたら
1体ずつキープ役を決め侍⇒赤⇒侍の順で護衛を倒し、3体終わったら本体を再度削っていきます。
キープする時、赤タイプは離れていると弱体・強化のみなので侍タイプに比べたら楽。
本体も離れていれば遠隔のみなのでそれほど難しくはないようです。
で、次に戦闘位置Bでやる場合ですが、ここだと楽な方法があるので今回はそれでやってみます。
まずNMをPOPさせたらキャンプまで引っ張りましょう。
立ち止まりと色々とマズイのでタゲが切れる心配も。中継役がいると安心。
もしくはキャンプまでの雑魚を集める役を用意しておくのも〇(そのままエリアすればOK)
キャンプの洞窟まで引っ張れたら戦闘開始。(付近にフォモルが1体いるので注意)
とりあえず護衛3体を呼ぶまで削って、呼んだら全員一旦エリアします。
護衛は何の前触れもなく呼んで、POPした瞬間本体のタゲを持っていた人に襲い掛かってきます。
1人が集中的に狙われてしまうので倒されない様に即回復してあげること。
エリアしたらまたすぐに戻る訳ですが、ここで1人PTから抜けてもらいます。
抜けた1人はタゲが切れて戻り始めた本体をすぐに釣って、またエリアします。
この時点でまた護衛を呼んでいるはずなので他の人は護衛を1体抜きます。
こうする事で安全に護衛1体だけを処理する事が出来ます。
NMも護衛もノンアクなので、護衛をやっている最中からんでくることもありません。
PTを抜けずに釣ってしまうと、釣った人がエリアしても本隊にからんくるのですが、
釣る人がPTを抜けておくとエリアした時点でタゲが切れて、黄色ネームになります。
そこで本隊はタゲの切れた護衛を1体抜いて倒す訳ですね。NMや残りの護衛はリンクしません。
これを繰り返して護衛を1体ずつ減らしていきます。
抜けた1人は他の人が護衛3体を倒すまで「本体を釣ってはエリア」を繰り返しましょう。
エリアした後すぐに戻らないと追いつけない場合があるので注意。
釣ってエリアするだけなのでジョブにこだわる必要はないですが蝉があると楽かも。
とりあえずここだけまとめてみると…
①キャンプまで引っ張る
②護衛がPOPするまで削る
③護衛を呼んだら全員すぐにエリアする
④またすぐにキャンプに戻り1人PTを抜けてタゲが切れて戻り始めたNM本体を釣る
⑤本体を釣った人はまたすぐにエリア、他の人で護衛を1体抜く
⑥4-5を繰り返して護衛を全部倒す
押さえておけば弱体も普通に通りますし特に問題ないと思います。
赤タイプの強化だけはしっかり消しておきましょう。
と、思っていたのですが、このエリアを使うやり方で護衛を1体ずつやると、
3体目でなくても最後の1体と認識するのか2Hアビを使ってくる事があるので注意。
護衛を倒す際、本体のベリーダンス対策に後ろを向くのを忘れずに。
倒した瞬間こなくても、本体を釣って次の護衛を釣った時に使ってきます。
で、無事護衛3体を倒せたら抜けていた人もPTに戻って全員で本体を削っていきます。
前述の特徴の通り蝉を次々に剥がされるのでスタン等を駆使しつつ
蝉前衛でタゲを回しながらやっていきましょう。前方範囲があるので位置には気をつけます。
恍惚のダンスは見てからでも後ろを向けば避けれるのでしっかり対応すること。
蝉回しがキツく感じたら一旦距離を取って、回復は早めに。
注意する点はこのくらいでしょうか。本体だけなら大した相手ではないはずです。
この方法を使えば蝉前衛2(1人抜く役)+赤詩とかでもやれそうな感じでした。
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そうですか、面白いですね。もっともめて下さい。