...            ...   

第二ウイング : ヴァルトラウテの間#10

2009年03月24日
第二ウイング ヴァルトラウテの間 13人で突入。
ドラウガー(骨)x12 ⇒ クロットx12 ⇒ ソウルフレア(ボス)





■第1グループ ⇒ Rotting Huskarl (ドラウガー) 12体



突入するとPOPしていたのはドラウガー12体。
12体のうち6体ずつ暗タイプ(片手剣持ち)シタイプ(短剣持ち)に分かれています。
スリプルでは寝ないのでララバイリポーズで寝かせつつ殲滅。

打属性25%アップ 格闘属性12.5%アップ 斬属性12.5%カット 突属性50%カット

暗タイプはアブゾ系等の暗タイプの魔法を使用
サイレスは入りますが、特に厄介な魔法もないですし、魔法を使ってくれた方が楽なので
サイレスは入れない方が良いでしょう。暗タイプにはギロや月光は控えます。
シタイプは当然回避が高めなので、命中装備で挑みます。

wsは共通。「ホラークラウド」のスロウはヘイストをかけておけば問題なし。
「ヘルスラッシュ」は多少痛いものの、対象は単体で蝉1枚で回避可能。
という事で厄介なのはお馴染み「ブラクラ」「ブラッドセイバー」、そして「屍毒」の3種になります。

「ブラッククラウド」の暗闇はなるべく目薬等で治していきたいところですが、
それほど効果は大きくないので、ブライナはリキャも長めですし、最悪放置のままでも良いでしょう。

「屍毒」は強化版「ブラッドセイバー」と言ったところ。
後半になるとブラッドセイバーの代わりに使ってくるようになります。
ブラッドセイバーは150前後の被ダメですが、屍毒は300前後食らう事もあり、
倍近い被ダメ。痛いだけなくHP吸収なので大勢で食らうと一気に回復されて厄介です。
各PT極力距離を取り、隣のPTの範囲攻撃を貰わない様にしていきましょう


■トリガーモンスター ⇒ Saehrimnir (虎) 1体

骨殲滅中、虎がPOPしたのですかさず釣り、優先的に倒します。
HPは5000。時間経過で消えてしまうので急ぐ必要がありますが、釣りさえすれば
HPも少なく倒すのは楽。虎は逃すと敵の強化に繋がると言われているので逃す訳にはいきません。


■第2グループ ⇒ Winebibber (クロット) 12体



次にPOPしたのはクロット12体とボスのソウルフレアが1体。
とりあえずクロットを片付けます斬/突属性に50%、打/格属性に75%のカット有
カットが大きいので、トマホーク無想無念が非常に有効。精霊も〇

wsは3種類。見た目が違うだけでスライムと全く同じ。
「消化」「フルイドスルー」は対象が単体で、蝉1枚で回避出来ますし
特に嫌らしい追加効果もないので問題ないのですが、もう1つの「フルイドスプレッド」が非常に強力。

自身中心範囲の物理ダメージ(蝉複数消費)で追加効果はなく、これも純粋にダメージのみですが、
このダメージが蝉次第ですが非常に大きく、下手をすると4桁近いダメージを食らう事もあります。
タゲを取っている人はもちろん、タゲを取っていない人も常に蝉を張るようにして、
各PT距離を取り、バラけてやるのが良いでしょう。

どうやらHP増モードだった様です。


■ボス ⇒ Balrahn (ソウルフレア) 1体



最後にボスをやります。HPは約80000氷・闇に耐性。DA/TAはなし。
弱体は多少入りにくいものの スロウ / エレジー / 麻痺 / グラビデ / スタン は入ります。



・イモータルマインド [ 敵自身 魔法攻撃力アップ + 魔法防御力アップ(ログには片方のみ) ]
・イモータルシールド [ 敵自身 魔法バリア ]
・マインドパージ [ 近接単体 強化全消去(食事効果含む) ]
・レプロベーション [ 自己中心範囲 強化全消去(食事効果含む) ]
・マインドブラスト [ 前方範囲 蝉全消去 雷属性ダメージ(300前後) + 麻痺 ]
・トリビュレーション [ 自己中心範囲 蝉貫通 ダメージ無 + 暗闇 + バイオ(40/3秒のスリップ) ]
・イモータルアナテーマ [ 自己中心範囲 蝉貫通 ダメージ無 + 呪い(HP/MP Max 75%化) ]




使用wsは上記の7種類。

このボスの大まかな特徴を挙げると…

・最初は魔法を一切使わず、通常攻撃とTPに応じてwsを使うのみ
・wsのうちイモータルシールドレプロベーションのみTP関係なく時間経過(※1)で使用。
シールド使用後、wsを一切使用しなくなり(※2)精霊ガIII系のみ(※3)を使用する様になる。
・シールドは一定の魔法ダメージを与えると破壊出来、破壊すれば通常状態に戻る。

(※1)イモータルシールド:約2分毎 / レプロベーション:約3分毎
(※2)シールドとレプロベーションのみシールド中も時間経過で使用
(※3)ほぼ常時ガIIIの詠唱のみだが、時々詠唱の合間に通常攻撃もしてくる


と言った感じです。

とりあえず、削っていきます。
DAもないですし、通常攻撃の間隔も普通なので、蝉回しは難しくありませんが、
厄介なwsが多いのでwsの効果を良く確認して、素早く対応していきましょう。

「イモータルマインド」はログには片方しか出ませんが、魔攻/魔防アップの
二つの効果がかかる
ので、出来るだけフィナーレ等(ディスペ×)で両方消していきましょう。

「マインドパージ」「トリビュレーション」で強化を消されたら、
ヘイスト・シェル・歌のかけ直し。食事も消されるので食事は多めに用意。

「マインドブラスト」はダメージ自体はそれほど大きくありませんが、
前方範囲で蝉全消去。そして追加効果の麻痺の深度が非常に深く危険。すぐにパラナを。

「トリビュレーション」はダメージこそ無いですが、バイオと暗闇が非常に厄介。
バイオはスリップが大きく、暗闇も深度が深いのでフラッシュ並のスカスカに。
出来るだけ目薬を用意し、暗闇は目薬で、後衛はイレースを回す様にしていきたいところ

「イモータルアナテーマ」の呪いはそれほど強力ではありませんが、念のため聖水等で治療。

削っていると途中でイモータルシールド(以下バリア)を使ってくると思います。
これ以降はバリアを魔法ダメージ(ロイエ・ブレス・連携ダメージ等も〇)で破壊するまで
精霊ガIII系と3分毎にレプロベーションを使用するのみ
になります。(詠唱の合間に通常攻撃もする)

バリアは最大2枚まで張り、1枚目の約1分後に2枚目を張ってきます。
1枚破壊してもまた時間経過で2枚目を張ってくるので、
バリアのない状態を維持するのは黒が少ない編成だと結構難しいです。

ガ系は痛いのですが、スタンは入るので(サポ暗でも)順番を決めてスタンを回して
ガをしっかり止めていけば厄介なwsもない分、バリア状態の方が楽かもしれません。
スタン役にもヘイストをあげましょう。間に合わない様ならスタンwsも併用。
ただ、スタンwsでは止まらない事も結構あるので、過信は禁物。なるべく魔法スタンで。

こんな感じで、バリアは壊さず(壊せず)にガをスタンで止めつつ削っていって、6分ちょっとで無事撃破。



↑の戦利品と1440アンプルを貰って終了。
40x12 + 80x12(HP増) = 1440。




ポチっと1クリック。応援お願いします。



[人気ブログランキング]













▼FF14 フルオーケストラアレンジ!Blu-ray Disc Music版が登場!▼

Eorzean Symphony: FINAL FANTASY XIV Orchestral Album【映像付サントラ/Blu-ray Disc Music】Eorzean Symphony: FINAL FANTASY XIV Orchestral Album【映像付サントラ/Blu-ray Disc Music】

スクウェア・エニックス
発売日:2017-12-20

Amazonで詳しく見る

今作もFFXIVではお馴染みのBlu-ray Discを採用し、『新生エオルゼア』、『蒼天のイシュガルド』のゲーム実装楽曲の中から、新たに録音した楽曲と、既存のオーケストラ楽曲の中から5曲を追加した全15曲を収録。映像は『FINAL FANTASY XIV ORCHESTRA CONCERT 2017 -交響組曲エオルゼア-』の演奏風景とゲーム内映像をミックスしたスペシャルな映像を、高画質で。また、収録楽曲の一部を5.1chで楽しめる機能やパンフレット用に実施された、サウンドディレクターの祖堅正慶とディレクター兼プロデューサーの吉田直樹による1曲ごとの対談をテキストで視聴出来る機能もあり、様々な角度からFFXIVの音楽を楽しめる。

指揮:栗田博文
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
Comment
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Trackback
トラックバックURL: