■第1グループ　⇒　Waldgeist (ヘクトアイズ) 12体



突入するとPOPしていたのはヘクトアイズが12体のみ。
闇属性睡眠では寝ないので、ララやリポーズといった光属性睡眠で寝かせつつ殲滅。

斬/突属性にカットはありませんが、打/格属性に25%のカット有。トマホークが有効。
精霊IV系、ガIII系、弱体など黒タイプの魔法を使用。プガも使うので要服毒。サイレス〇

wsは「デスレイ」と「凶眼」の2種類のみ。
前者は近接単体/蝉貫通の闇属性ダメージで、被ダメは200-300程度。
後者は前方範囲(視線判定)にダメージ無の麻痺効果。深度が非常に深いです。

デスレイは特に問題ではありませんが、凶眼の麻痺が強力で食らうとほぼ行動不能に。
タゲ持ち以外は正面には立たない様にして、後衛は常時後ろを向いておきましょう。
wsは後ろを向きながら、タゲ持ちは出来るだけ蝉詠唱も後ろを向きつつ詠唱すると〇
発動が早いのでログを見てから後ろを向いたのでは間に合いません。

どうやらHP増モードだった模様。


■トリガーモンスター　⇒　Saehrimnir (虎) 1体

ヘクトアイズ殲滅中、虎がPOPしたのですかさず釣り、優先的に倒します。
HPは5000。例え赤ネームにしても時間経過で消えてしまうので、急ぎます。
固有wsのプレダトリグレア(自身中心範囲/視線判定/スタン)が追加されるだけで
普通の虎と変わりません。HPも少なくすぐ倒せると思います。「咆哮」の麻痺には注意。

虎は逃すと敵の強化に繋がると言われているので、逃すわけにはいきません。


■第2グループ　⇒　Craven Einherjar (青色お化け) 12体



ヘクトアイズが終わり、続いてPOPしたのは青色お化け12体にボスの黄色プリン1体。
お化けを寝かせつつやっていきます。スリプルでも寝ますが、なるべく光属性睡眠で。

斬/突属性に25%、打/格属性に50%のカット有。無想無念やトマホークが有効。
余裕がある限りバニシュも積極的に使っていって、カットを減衰させていきましょう。
お化けと言えば黒魔法ですが、この青色お化けは以下の氷属性魔法しか使いません。
[ ブリザドIV / ブリザガIII / フリーズ / フロスト / バインド / アイススパイク ]
サイレスは入るので静寂にしつつ、戦闘前にアイスパを消していきましょう。毒は必要無し。

「グレーブリール」等の範囲wsがあるので各PT距離を取ります。
「テラータッチ」は蝉回避可ですが、食らうと大きな攻撃力ダウン。イレースを。
「ダークスフィア」は蝉回避不可の闇属性攻撃。追加効果に暗闇があるのでブライナ or 目薬で治療。

そして、1番の脅威が「パーディション」の即死。
蝉で回避出来る訳でもなく、視線判定でもないので発動すればその時点で戦闘不能。
幸い発動は遅めなので魔法スタンやスタンwsで発動前に止める事は出来ます。
ただ、今回もそうですし、これまで何度か出てきた事はあるのですが1度も使ってきた事がありません。
もしかしたら、この固体は使ってこないのか、使ってくるにしても使う頻度がとても低いと思います。


今回7人と言う事で、あと2体という所までは殲滅出来たのですが、そこで時間切れ。
前衛の1人がモだったこともあり、出てきた敵と相性が悪かったのも痛かった…。

という事で、1320アンプルを貰って終了。80x12(HP増) + 40x10 = 1360。

…って、あれ？計算が合いません。ログを見直してもお化けは10体倒しているのですが
獲得アンプルからすると9体しか倒していない計算になります。
10体目を倒したのは残り30秒のカウントが始まってからなので…
もしかしたら、30秒の警告が出てからは倒した事にならないのでしょうか…？



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