...            ...   

受け流し特化は実際微妙なのか?

2016年04月25日
いずれ受け流しに調整が入るらしいですが、実際今の装備で受け流し特化にするとどれだけ微妙なのかちょっと気になったので比較してみました。



受け流しの発動率は初期値(受け流し354)で10%で+34程で1%上がり、軽減率は20%で固定との検証結果がありましたので、それを元に比較してみました。比較対象はIL240で受け流し特化にした場合と意思クリ特化にした場合、ついでに新式混合でとにかく受け流しばかりを上げたものの3つ。

受け流し特化(クリ489/意思474/SS654/受流976) → 発動率28%
新式受流特化(クリ617/意思410/SS756/受流1110) → 発動率32%
意思クリ特化(クリ715/意思562/SS756/受流438) → 発動率12%

受け流し特化にした場合発動率は18%程上がるようです。意思クリ特化の場合は2%程。他のステを犠牲にしてこの数値だとやはり微妙と言わざるを得ない。

軽減率も20%固定とそれほど大きくもないですし、結局のところランダム発生なのでレイドでそれを期待して動くことも出来ず、そこに振るくらいなら他のステを伸ばす方が有意義に思えます。受け流しを上げても発動率が上がるだけで軽減率は変わらない点も残念。

ちなみにこれらの組み合わせは命中を考慮していないので実戦で使えるレベルで受け流しブーストするともっと酷い結果になります。(意思クリ特化は命中が十分にある)





▼FF14 フルオーケストラアレンジ!Blu-ray Disc Music版が登場!▼

Eorzean Symphony: FINAL FANTASY XIV Orchestral Album【映像付サントラ/Blu-ray Disc Music】Eorzean Symphony: FINAL FANTASY XIV Orchestral Album【映像付サントラ/Blu-ray Disc Music】

スクウェア・エニックス
発売日:2017-12-20

Amazonで詳しく見る

今作もFFXIVではお馴染みのBlu-ray Discを採用し、『新生エオルゼア』、『蒼天のイシュガルド』のゲーム実装楽曲の中から、新たに録音した楽曲と、既存のオーケストラ楽曲の中から5曲を追加した全15曲を収録。映像は『FINAL FANTASY XIV ORCHESTRA CONCERT 2017 -交響組曲エオルゼア-』の演奏風景とゲーム内映像をミックスしたスペシャルな映像を、高画質で。また、収録楽曲の一部を5.1chで楽しめる機能やパンフレット用に実施された、サウンドディレクターの祖堅正慶とディレクター兼プロデューサーの吉田直樹による1曲ごとの対談をテキストで視聴出来る機能もあり、様々な角度からFFXIVの音楽を楽しめる。

指揮:栗田博文
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
Comment
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字