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獣人軍将領 ラヴォール村〔S〕

2009年09月30日
ラヴォール村にPOPする将領NM8体。




⑦ ⇒ 皇帝の系譜・第1章「Coinbiter Cjaknokk」(暗黒騎士)
① ⇒ 皇帝の系譜・第2章「Draketrader Zlodgodd」(竜騎士)
⑤ ⇒ 皇帝の系譜・第3章「Feeblescheme Bhogbigg」(黒魔道士)
③ ⇒ 皇帝の系譜・第4章「All-seeing Onyx Eye」(目玉)
⑧ ⇒ 皇帝の系譜・第5章「Cogtooth Skagnogg」(戦車)
② ⇒ 皇帝の系譜・第6章「Agrios」(巨人)
⑥ ⇒ 皇帝の系譜・第7章「Falsespinner Bhudbrodd」(モンク)
④ ⇒ 皇帝の系譜・第8章「Rugaroo」(ノール)


各POP位置に2-6時間の時間POP
8体共通の特徴として [ HP約20000 麻痺/睡眠/静寂/グラビデ/バインド× ] という点。
他のスロウやポイズン、スタンといった弱体は一通り通る模様。
全て物理/精霊で削る事が可能。雷4で800程(③のみ600程)。一部を除き回避も普通。

①~⑧の順で回る様にしています。
①は(H-7)の橋から川へ落とし、⑥⑦は(F-8)の橋から川へ落とすと楽。
周りの雑魚がリンクしても川へ落とすとタゲが切れます(虎除く)。
⑧は(I-8)の橋から川へ落とすか、入口まで引っ張りエリアを使うと楽。

各将領がドロップする「手箱」は各国の特命調査官に渡す事で「だいじなもの」に出来ます。
そして「だいじなもの」8種を集める事でBC「不敗の大帝」に挑戦する事が可能となります。

■① Draketrader Zlodgodd

オーク。竜騎士タイプ(小竜は無)で回避が高い。
通常攻撃も使用しますが、行動のほとんどは「ジャンプ」
後半になる程使用頻度が増え、後半の行動はほぼジャンプのみになります。

使用前の溜めが短く使用後の硬直が短いものと、溜めが長く硬直も長い2種類があり、
前者は密着状態からだと避ける事が困難。後者は見てからでもすぐに離れれば
範囲外まで逃げる事(不発にする事)が可能
。基本溜めの短いものを使用し、
大体3-4回に1回は溜めの長いものになります。ダメージはどちらも大きく800-1500程度。

川まで引っ張りジャンプを蝉で避けつつスリップ・精霊マラソンが楽。
ソロや少人数でやる場合は硬直の長いジャンプの後に精霊や強化のかけ直しをすると良いでしょう。



「皇帝の系譜・第2章」の元となる「朴の手箱」を100%と上図装備品を稀にドロップ。

■② Agrios

巨人。グランドスラム・パワーアタック・カタパルト・ドンティングハールの4種類のwsを使用。
これらはTPが貯まると3回連続で使用します(内訳はランダムで同じwsが3回という事もある)。

グランドスラムは見てからスタンが間に合うので確実に止めましょう
パワーアタックも同様に発動が遅いです。後ろへ下がれば不発にさせる事が可能。
カタパルトは遠隔攻撃扱い。ヘイトリセットの効果が付与されていて蝉等で避けてもリセット
ドンティングハールはHP25%以下になると使用。
蝉で回避出来ますが非常にダメージが大きく、遠隔扱いで追加効果にテラー。

遠隔攻撃(カタパルト)によるヘイトリセットのせいでタゲがふらつきがちになるので注意する事。



「皇帝の系譜・第6章」の元となる「櫟の手箱」を100%と上図装備品を稀にドロップ。

■③ All-seeing Onyx Eye

目玉。学者タイプ。
精霊IV系や古代、ドレアス、プロシェル、ケアルIV、計略等など様々な魔法を使用。
最初は通常通りの詠唱速度ですが残HPが減る毎に詠唱速度が速くなり、後半になると
古代ですらほぼ無詠唱で詠唱する様になります
「マジックバリア」中は魔法が範囲化
それから頻繁(通常攻撃と交互くらい)に前方範囲の「あやつる」を使用してきます。

あやつる対策に盾は横向きに立ち、後ろを向いてタゲ取り。後衛も全員後ろ向き。
タゲを取らないように精霊で削っていくのが良いでしょう。頻繁にあやつりがくるので蝉回しは楽です。
ただでさえ厄介な「レベル5石化」にヘイトリセットの効果も付与されているので、
スタンで確実に止めていきましょう
。後はバリア中の範囲古代等に注意すれば問題無し。



「皇帝の系譜・第4章」の元となる「樫の手箱」を100%と上図装備品を稀にドロップ。

■④ Rugaroo

ノール。モタイプという事で攻撃間隔はそれほど早くないものの常時2回攻撃。
一発一発はそれほど痛くないですが、蹴撃やカウンターもあるので蝉が次々に剥がされます。
TPが貯まると「コールオブザムーン」を5回続けて使用し、5回目を使い終わった直後
続けて「アシュラクロー」を使用
。回数を数えておいて、発動前になったら後ろへ下がると
不発にする事も可能。アシュラクロー自体の発動は遅めなので見てからスタンでも止まります。

周りのノールが2足歩行時はアシュラクローの他に「ノックスブラスト」も使う模様。
それから4足歩行時はリンクしませんが、2足歩行時には周りのオークがリンクするので
釣る時には注意する事
。処理が面倒なら雑魚だけ寝かせて落ちるのも良いでしょう。

コールオブザムーンによる「ひるみ」が鬱陶しいですがナ盾ガチで余裕です。



「皇帝の系譜・第8章」の元となる「柳の手箱」を100%と上図装備品を稀にドロップ。

■⑤ Feeblescheme Bhogbigg

オーク。黒タイプで精霊IV系、ガIII系、プガ、ポイゾガ等の魔法を使用。
通常オークが使用するwsに加え「トルネードエッジ」を使用。イレース必須。
ガはスタンで止めて、後衛はスリプガを食らわない様に注意

約30秒間隔で「Bhogbigg's Grenade」or「Bhogbigg's Vial」の2種類のチューブを召喚
タゲはランダムで、タゲの位置までくると前者は麻痺/静寂/バインドのいずれかの効果を、
後者は猛毒(30/3秒)の効果を自身中心範囲に撒き散らします


前者はいずれかの効果を付与させると消えますが、後者は壊すかタゲが切れるまで消えません。
チューブは魔法耐性が高く(1桁)壊すのなら物理が有効(HP150程)。
狩がいればPOP直後に遠隔で爆発する前に破壊する事も可能。

戦闘中にリンクするとチューブも含め処理が非常に大変なので、
あらかじめ周りの雑魚を掃除してから戦闘開始。北の橋から川へ落とすのも有効
ですが、ソロや少人数でやらない限りはその場でやる方が良さそうです。



「皇帝の系譜・第3章」の元となる「椈の手箱」を100%と上図装備品を稀にドロップ。

■⑥ Falsespinner Bhudbrodd

オーク。モタイプで中盤以降に1度だけ「百烈拳」を使用
常にそれぞれの効果がかかっている様にカウンタースタンス ⇒ バーサーカーダンスをセットで使用
それに加えTPが貯まると「バトルダンス」を使用し、後半になると「ファナティックダンス」も使用します。
ファナティックダンスは自身中心範囲に魅了の効果。後ろに下がる様にすれば
不発にさせる事も出来るようですが、かなりシビアなのでスタン等で止めるのが無難。

モタイプでカウンタースタンス・バーサーカーダンスに範囲魅了まであるので、
川に落としてマラソンをするのが楽です。バーサーカーダンスのおかげで精霊の通りも〇
マラソンでファナティックダンスにさえ注意すれば問題無くやれるでしょう。



「皇帝の系譜・第7章」の元となる「楡の手箱」を100%と上図装備品を稀にドロップ。

■⑦ Coinbiter Cjaknokk

オーク。暗タイプで中盤以降に1度だけ「ブラッドウェポン」を使用
暗タイプですが使用魔法はドレッドスパイクとアブゾタックの2種類のみ
wsも「ショルダーチャージ」のみ。ただし強力なリゲインがあり連発してきます
ショルダーチャージ:前方範囲 蝉複数消費 [ 物理ダメージ + 防御力ダウン(-50%) + ヘイト減少 ]
ヘイト減少はダメージを食らった時のみで、蝉等で回避した場合は減少無し。

元々NMがいる位置が雑魚と非常にリンクし易く、近くにある小屋裏辺りしか
安全な場所がありません。釣る時も色々と面倒なので⑥と同じ様に川まで引っ張ります。
ドレッドスパイクを詠唱したりよく立ち止まるのでタゲが切れやすく中継役がいた方が良いです。

川まで引っ張ったら後はスリップを入れつつ精霊で削っていきます。
ソロや少人数でやる場合はひたすら逃げるのでは無く、3回ほど通常攻撃を
誘発させる様に歩きながら後退し、チャージが見えたらすぐに距離を取る感じで
マラソンすればタイミングも合いやすく楽です。チャージは直撃すると
4桁近いダメージを貰うので絶対に食らわない様にする事。
前方範囲なのでタゲを取っていない人は直線状に立たず、側面で待機しましょう

⑥と⑦はどちらからやっても良いです。
片方をやっている間にもう片方を釣りにいく様にすれば、間を空けずにやれて良い感じです。



「皇帝の系譜・第1章」の元となる「楓の手箱」を100%と上図装備品を稀にドロップ。

■⑧ Cogtooth Skagnogg

オーク戦車。通常攻撃は一切行わず、以下のwsのみを使用します。

1. 火矢 [遠隔単体 蝉1枚消費 火属性物理ダメージ] HP100%時のみ使用
2. 乱射 [遠隔単体 蝉1枚消費 物理ダメージ] HP80%以上で使用
3. 噴水 [前方範囲 蝉貫通 水属性ブレスダメージ] HP60%以上で使用
4. 火炎弾 [遠隔単体 蝉貫通 火属性ダメージ] HP40%以上で使用
5. 炸裂弾 [対象中心範囲 蝉貫通 火属性ダメージ + バインド] HP20%以上で使用
6. ティアグレネード [対象中心範囲 蝉貫通 ダメージ無 + 静寂 + 暗闇]
7. スティッキーグレネード [対象中心範囲 蝉貫通 ダメージ無 + ヘヴィ(強)]
8. スキャッターシェル [対象中心範囲 蝉貫通 1000固定ダメージ(被弾PCで人数割)]

1から8まで数字順にTP関係無く続けてwsを6連射し、
6種使い終わった後は10秒程度何もせず、10秒後にまた数字順にwsを6連射

1から5までのwsは残HP次第で使用しなくなります。6-8枠の使用順はランダム
例えばHP100%時は 1>2>3>4>5>6or7or8 と言った具合で6連射。
HP50%時だと 4>5>6-8>6-8>6-8>6-8 になります。20%以下になると6-8のみを6連射。

ソロや少人数でやる場合は川に落とし、ws6連射中はひたすら逃げて
6連射後の10秒程度の間に強化のかけ直しや精霊で削っていく形になります。
蝉で回避出来るものが序盤にしか無く、通常攻撃も無いのでサポ白が良いでしょう。

ある程度人数がいるならナ盾を2人以上用意して殴りつつひたすらケアルでタゲを固定。
範囲を食らわない位置から遠隔・精霊で削るのが1番楽です。
スキャッターシェルがあるので盾が1人だと危険。盾の他に赤も一緒に食らうと楽。
ちなみに発動が遅めなのでスタンで止める事も可能。




「皇帝の系譜・第5章」の元となる「柊の手箱」を100%と上図装備品を稀にドロップ。



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指揮:栗田博文
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
Comment
4:無題
1年ほど前にやったのを思い出し懐かしいなぁと拝見していました。
召喚やクラポンやあの手この手で3~4人でやりました。
ぺこさんはどの位の人数でやりましたか?
6:無題
召喚やクラポンですか・・ふむふむ。
うちは普通の編成+シ黒数名って感じで10人程度でやってますね~。

倒すだけならソロや2人程度でもやれる様ですが
さくさく一回で終わらせたいので大体それくらいでやってます。
7:無題
こんばんは~
暗黒タイプですが巨人をやってそのまま川ずたいに行くとNMいる広場の手前の通路が雑魚が居ないのでやりやすいですよ~釣ったら釣士はそのまま巨人の方に行けばタゲは切れますし。上に居るやつは注意が要りますけどw
目玉はエレジやスロウ入れると自己イレースするので連打するとイレばっかりするようになります
8:無題
こんばんはー。
なるほどー、そちらでやるのも良さそうですね。
目玉の戦法は・・アカモートを思い出します。
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