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第三ウイング : オルトリンデの間#7

2009年10月25日
第IIIウイング オルトリンデの間 26人で突入。
マンティコアx6 ⇒ 骨x12 ⇒ サソリx6 ⇒ デーモンx12 ⇒ ヴァンピール(ボス)


■第1グループ ⇒ Manticore-X (マンティコア) 6体



突入すると、POPしていたのはマンティコア6体に骨が12体。
まずはマンティコアから殲滅していきます。リンクしたら寝かせつつ。

・テールスイング ⇒ 近接単体 蝉1枚消費 [物理ダメージ + バインド]
・テールスマッシュ ⇒ 近接単体 蝉1枚消費 [物理ダメージ(200-300程) + バインド]
・デッドリーホールド ⇒ 近接単体 蝉1枚消費 [物理ダメージ(800前後)]
・リドル ⇒ 自身中心範囲 蝉貫通 [ダメージ無 + MPmaxダウン]
・火炎の息 ⇒ 前方範囲 蝉貫通 [火属性ブレスダメージ]
・大砂塵 ⇒ 前方範囲 蝉貫通 [土属性ダメージ(200-300程) + 暗闇]
・大旋風 ⇒ 前方範囲 蝉貫通 [風属性ダメージ + チョーク]

使用wsは上記7種類。

蝉1枚で回避出来るものが多く、特別厄介なwsはありませんが、
「リドル」を食らわない様に前衛・後衛は距離を空け離れましょう
「火炎の息」は前方範囲なので正面に立たないよう、向きに気をつけます
追加効果にバインドがあるwsが2種あるので、万が一食らった場合はイレースを。

数が6体と少なくwsも大した事のないものばかりなので、比較的楽な相手と言えます。


■第2グループ ⇒ Vanquished Einherjar (ドラウガー) 12体



続いて骨をやっていきます。
スリプルでは寝ないのでララやリポーズ等の光属性睡眠で寝かせていきます。
打属性25% / 格属性12.5%アップ、突属性50% / 斬属性12.5%カット
トマホークやバニシュが有効です。MPに余裕がある限り積極的に使っていきましょう。

合計12体いますが、以下の3タイプに分かれていて、所有武器で見分ける事が可能。
[ シタイプ(短剣持ち) 4体 / 暗タイプ(片手剣持ち) 4体 / 黒タイプ(両手棍持ち) 4体 ]
暗タイプはアブゾ系等、黒タイプは精霊IV系やガIII系に弱体等のそれぞれのタイプに
沿った魔法を使ってきます
。黒タイプはプガも使ってくるので服毒しつつ
サイレスを入れていきましょう。シタイプはもちろん回避が高めなので命中装備で挑む事。

・ブラッククラウド ⇒ 自身中心範囲 蝉全消費 [闇属性ダメージ(200-300程) + 暗闇]
・ブラッドセイバー ⇒ 自身中心範囲 蝉全消費 [HP吸収(PC1人につき100前後)]
・ヘルスラッシュ ⇒ 近接単体 蝉1枚消費 [物理ダメージ(400前後)]
・ホラークラウド ⇒ 近接単体 蝉貫通 [ダメージ無 + スロウ]
・屍毒 ⇒ 自身中心範囲 蝉全消費 [HP吸収(PC1人につき250前後)]

3タイプ共通で使用wsは上記5種類。

範囲wsが多いので各PT距離を取り、巻き込まないようにしていきます
「ブラッククラウド」の暗闇はそれほど強力では無いので治療は後回しにするか、
各自目薬で治していきましょう。「ホラークラウド」のスロウは強スロウでは
無いのでヘイストがかかっていれば問題無し。「屍毒」は後半になると使い始めます。
「屍毒」は「ブラッドセイバー」の倍以上の吸収量で、食らうと痛いだけでなく、
かなりの量を回復されてしまいます。あまり大勢で殴らず被害は最小限に抑えましょう。


■トリガーモンスター ⇒ Huginn (赤鳥) 1体

骨殲滅中、赤鳥がPOP。時間経過で逃げられるので優先的に倒します。
HPは5000。これと言った特徴も無くHPも少ないので、釣りさえすれば倒す事は容易。



赤鳥は倒すとテンポラリアイテムの入った箱を落とします。
今回の中身は上の通り。中身は毎回6種固定で回復系3種 + その他3種といった感じ。
あまり見慣れない「アムリタ」ですが効果は以下の様になっています。
[ リジェネHP5/3秒毎(合計HP500回復) リフレシュMP5/3秒(合計MP500回復) 効果時間5分 ]
この様に非常に強力なジュース。ナイトや後衛は積極的に使っていきましょう。


■第3グループ ⇒ Hafgygr (サソリ) 6体



続いてPOPしたのはサソリ6体。寝かせつつ殲滅していきます。

・アースパウンダー ⇒ 自身中心範囲 蝉全消費 [土属性ダメージ(150前後) + DEXダウン]
・大暴れ ⇒ 自身中心範囲 蝉複数消費 [物理ダメージ]
・コールドブレス ⇒ 前方範囲 蝉貫通 [氷属性ブレスダメージ(300-500程) + バインド]
・ナムブレス ⇒ 前方範囲 蝉貫通 [氷属性ブレスダメージ(100-300程) + 麻痺]
・デスシザース ⇒ 近接単体 蝉1枚消費 [物理ダメージ(800-1000程)]
・ポイズンスティング ⇒ 遠隔単体 蝉1枚消費 [物理ダメージ(200-300程) + 毒]
・マンディブルバイト ⇒ 近接単体 蝉1枚消費 [物理ダメージ(400-700程) + ノックバック]
・シャープストライク ⇒ 自身単体 [攻撃力アップ(+50%)]

使用wsは上記8種類。

範囲wsや前方範囲のwsがあるので、各PT距離を開け、立ち位置に気をつけます
特にナムブレスの麻痺は危険なので前方には立たない様に
デスシザースのダメージは非常に大きく危険ですが、蝉1枚で回避出来るので蝉はかかさない事。
シャープストライク ⇒ デスシザースは即死レベルなので、すぐに消していきましょう。


■第4グループ ⇒ Berserkr (デーモン) 12体



最後にPOPしたのはデーモン12体に、ボスのヴァンピールが1体。
まずはデーモンから。一応闇耐性持ちですが、スリプルでも問題無く寝ます。

合計12体いますが、以下の3タイプに分かれていて、所有武器で見分ける事が可能。
[ 戦タイプ(片手剣持ち) 4体 / 暗タイプ(両手鎌持ち) 4体 / 黒タイプ(片手棍持ち) 4体 ]
暗タイプ、黒タイプはそれぞれのタイプに沿った魔法を使用。
黒タイプはプガも使うので要服毒。サイレスを入れます。
暗タイプには特に厄介な魔法も無いので逆にサイレスを入れない方が楽です。

最初釣る時はなるべく黒タイプは避けたい所。
詠唱の長い魔法を開幕に使われると、その間にリンクされて危険です。

・クアドラストライク ⇒ 近接単体 蝉4枚消費 [物理ダメージ]
・コンデムネーション ⇒ 前方範囲 蝉複数消費 [物理ダメージ + スタン]
・ソウルドレイン ⇒ 近接単体 蝉1枚消費 [HP吸収(200程)]
・デモニックハウル ⇒ 自身中心範囲 蝉貫通 [ダメージ無 + スロウ]
・ヘカトンウェーブ ⇒ 前方範囲 蝉貫通 [風属性ブレスダメージ(100-200程) + 暗闇]

3タイプ共通で使用wsは上記5種類。

「コンデムネーション」「クアドラストライク」が強力。
特にコンデムネーションは前方範囲なので、立ち位置には気をつけましょう
「デモニックハウル」のスロウはヘイストがあれば問題無し。


■ボス ⇒ Vampyr Jarl (ヴァンピール) 1体



最後にボスをやります。
引き寄せ持ちで、弱体はかなり入りにくく、氷/闇に耐性。スタン〇
通常攻撃の追加効果にHP吸収(最大100レジ有)があります

[ アブゾ系 / バイオIII / ドレインII / ドレッドスパイク / ポイゾガII / バインガ / スリプガII ]

上記の魔法を使用。プガを使うので要服毒。ドレスパの詠唱が見えたら前衛は後ろを向き殴り中止、
フィナーレで消去(ディスペル×)したのを確認したら殴り再開。
他にも強化を吸収してくる恐れがあるので余裕があれば詩人にもヘイストを。



・ウイング・オブ・ゲヘナ [ 対象中心範囲 蝉全消去 魔法ダメージ(300前後) + スタン + ノックバック ]
・ノスフェラトゥキス [ 自身中心範囲 蝉貫通 物理ダメージ(300-600程) + HP/TP吸収 ]
・ヒリオヴォイド [ 自身中心範囲 蝉貫通 ダメージ無 + 範囲内にいるPC1人につき1つ魔法効果吸収 ]
・ブラッドレイク [ 近接単体 蝉3枚消費 物理ダメージ(600-800程) + ダメージ分HP吸収 ]
・断罪の瞳 [ 前方範囲(視線判定) 蝉貫通 ダメージ無 + 死の宣告 ]
・デコレーション [ 前方範囲 蝉複数消費 物理ダメージ(700-1200程) ]
・ノクトサービチュード [ 前方範囲 蝉貫通 ダメージ無 + 魅了(コウモリ化) ]



以上のwsを使用。

「ノクトサービチュード」TP関係なく2分毎に使用してきて、使用後ボスは消滅
代わりにVampyr Wolf(犬)6体 or Vampyr Bats(黒色コウモリ3匹タイプ)6体が出現
6体共ノンアク・ノンリンク・完全睡眠耐性で逃げ回ります。
再度2分経過するとヘイトを稼いでいたとしても残っている固体全てが1ヵ所に集まり、
ボス1体の姿に戻ります
。ボスの姿と犬 or コウモリの姿に与えたダメージはそれぞれ共有しており、
犬 or コウモリ時に与えたダメージ分は本体に戻った時に削った事になっています

犬 or コウモリも追加効果HP吸収(最大20 レジ有)を持ち、それぞれ対応したwsを使用。
犬は「ハウリング」範囲麻痺、コウモリは範囲攻撃力ダウン命中率ダウン
「タービュレンス」の範囲ダメージがあるので後衛は距離を取りましょう
分裂してからも忘れずに1体1体にエレジーやスロウ等の弱体は入れる事。

前方範囲wsが多いので、正面には立たない様にします。
「断罪の瞳」対策に後衛は常に後ろを向いておき、なるべくws等は後ろを向きながら撃ちましょう

普通に強化をした前衛で削っていけば問題無く倒せると思いますが、
大勢で殴るとHPや強化をどんどん吸収されたり、蝉全消去でスタンが地味に痛い
「ウイング・オブ・ゲヘナ」を連発されて危険。状況を見つつ削っていきます。
2分毎とは言え「ノクトサービチュード」の魅了は厄介なので、そちらの対処も慎重に。



↑の戦利品と1920アンプルを貰って終了。
80x6 + 40x12 + 80x6 + 40x12 = 1920。

久しぶりに珍しい免罪符が通常ウイングからドロップ。希望者もいて良かったです。


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指揮:栗田博文
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
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