ウーツプレートベルトの戦技ガガはほとんどの場合において意味が無い
2015年01月27日
SSを伸ばすとGCDを短縮出来ます。その関係は以下のようになっていて
スキルスピード GCD
376━385 2.46
386━396 2.45
397━406 2.44
407━417 2.43
418━427 2.42
428━438 2.41
439━448 2.40
449━459 2.39
例えばSSが397の場合も406の場合もGCDは変わらないので406にしているとかなり損をしています。
スキルスピード GCD
376━385 2.46
386━396 2.45
397━406 2.44
407━417 2.43
418━427 2.42
428━438 2.41
439━448 2.40
449━459 2.39
例えばSSが397の場合も406の場合もGCDは変わらないので406にしているとかなり損をしています。
それを前提に、戦士の最終装備は
武:バハ
頭:詩学
胴:バハ
手:バハ
腰:新式(武略ガガ 雄略ダ)
脚:バハ
足:詩学
になると思われますが、腰の禁断残り2枠はどうするか。戦技を付けるにしても単純に「ガガを付ければ強い」という訳ではありません。
左側装備は上記に固定してSTRアクセの場合
首:バハ 耳:バハ 腕:シヴァ 指:バハ 指:詩学
にすると、戦技ガダの場合SSは391。戦技ガガの場合だと394。GCDに変化は無いので、ガガを付ける必要は無いのです。実際はこの組み合わせだと少々SSが心許ないので腕をバハにしてみます。しかしそれでも戦技ガダで413、戦技ガガで416となり、ここでもガガの意味はありません。ちなみに頭をデモンズにしてSSを伸ばしても、どちらの場合もやはりガガの意味はありません。
他の場合もまとめてみてみましょう。
・命中557↑を考慮したSTRアクセの組み合わせ
首:詩学 耳:詩学 腕:バハ 指:バハ 指:詩学 ⇒ ガガ意味無し
・命中557↑を考慮した新式アクセ110の組み合わせ
首:STR 耳:VIT 腕:STR 指:STR 指:STR ⇒ ガガ意味無し
腕に戦技ダを付けると腰がガダの場合SS439になり、丁度GCDが短縮されます。腕に戦技ガを付けても変化無し、腰をガガにしても同じく変化無し。腕にガガを付けた場合のみ戦技ダのみの時よりGCD短縮になりますが、この場合も腰はガダでもガガでも変化は無いので、結局新式に付ける戦技の構成がどうであれ腰はガガにする意味はありません。
このようにガガにしてGCDに変化がある組み合わせはほとんどありません。これから禁断しようと思っている人がいたら戦技はガダで十分と思っておいてください。VITアクセの場合は解りませんが、とりあえずガダで考えてみてSS+3してもGCDに変化がないようであればガダで良いです。
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