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花鳥風月#3 ハルブーン Step3 : アカモート

2008年07月03日
Step3のAchamothに挑戦。





■Achamoth

▼POP場所



白門からハルブーン監視哨へ飛んでゼオルム火山(上図左)へ。
途中の洞窟にいるスライムにからまれないよう注意しつつ、赤ルートを辿りAからハルブーンへ。

すると上図右のA'に出るので、黒丸を目指します。途中エルカ・トロールがいるので注意。
黒丸の位置に???があるので「石蜜」をトレードでNMがPOP。座標で言うと(G-4)辺り。



???周辺にはワモ成虫3体・幼虫4体ほどが配置されています。
ナがセンチネルを使い一箇所に集めて、そこを印プガで寝かしてエスケプ
すると先ほどの左マップ青丸に出るので、またAからハルブーンへ入り、そこで待機しておきましょう。

わかせ役は雑魚処理が始まったらすかさずNMをPOPさせ、A'まで走りましょう。
A'までにはエルカ・トロル・幼虫(NMとリンクする)とアクティブな敵がいるので、
とんずら持ち or 移動速度UP装備がある人を雑魚引っ張り役にして、先頭を走ってもらいます
(坂の幼虫も寝かし役が寝かせてからエスケするとリンクの心配もないですし尚良し)

エルカは夜間ノンアクになるので、なるべく夜間を狙ってやった方が安全でしょう。
引っ張り役はA'に着いたら、そのまま火山へエリチェンして雑魚を消して戻ってきましょう

後はNMをA'まで持っていけば良いだけですが、魔法を頻繁に詠唱しながら移動するので
タゲが切れる恐れがある為、中継役も用意しておくと〇
NMをA'まで運んだら、エスケプ組と合流して、そこをキャンプに戦闘開始。
わかせ役や雑魚処理役、引っ張り役以外はキャンプで待機しておくのが良さそうです。

▼特長

HPは約40000。ワモーラ(成虫)タイプ。ジョブは白と思われるが、2Hアビの使用はなし。
パラやスロウ、エレジー、毒など弱体は一通り入るが、入れない方が良い(理由は後述)。
物理は普通に通り、命中430程で命中率90%。精霊も通るが魔防が多少高め。氷弱点・炎耐性。

通常攻撃は被ダメ200程度でDAはない。追加効果にMP吸収(30程)有。エフェクトはエンライト。
通常攻撃の合間に↓の魔法を使用。頻繁に詠唱するのでDAはないし蝉を回すのは比較的楽。

プロテアV / シェルラV / ヘイスガ / バニシュガII / ホーリー / ケアルガIV / 状態異常回復系

MP持ちの為、アスピルでMP吸えます。


それから、1番大きな特徴と言えば1分おきに最大2体まで幼虫(Achamothcampa)を呼ぶ事
例の召喚エフェクトがあるので、前もって解りますが、呼び出し間隔は1分固定
呼び出しと魔法詠唱が重なった場合は詠唱後すぐに呼び出す。2体以上呼ぶことはない。

幼虫はPOP後近くにいるPCにからんでくるが、NMとのヘイト連動はなし。HPは9000。鈍足。
POP後30秒-1分程で成虫に変化。幼虫時:睡眠〇 成虫時:睡眠×
寝かしている間は成虫になることはないが、NM近くで寝かしているとケアルをかけて起こしてくる。

成虫になる時に近くにPCがいなければタゲが切れて消えるので、
エリチェンを使わない場合この性質を利用すると楽。



■wsについて

・イグジュビエーション
⇒敵自身。HP回復 + 状態異常全回復。
⇒HP回復量は現在かかっている状態異常の数に比例し、2000~8000ほど回復。

・プロボシス
⇒前方範囲。蝉貫通。魔防無視ダメージ(200程) + ダメージ分MP吸収 + ディスペル(強化1個消去)

・エラチックフラッター
⇒自己中心範囲。蝉全消去。火属性ダメージ(100-200程) + 自身にヘイスト(+50%)

・妖鱗粉
⇒自己中心範囲。蝉全消去。光属性ダメージ(100-200程) + ディアIII(スリップ13/3秒)。

・マグマファン
⇒前方範囲。蝉貫通。火属性ブレスダメージ(350キャップ)。

・ファイアブレーク
⇒前方範囲。蝉全消去。火属性ダメージ(600-800程)。残HP25%以下になると使用




▼戦闘



戦闘場所は前述したA'のエリチェン付近。坂になっている辺りです。
ロイエに対してカットが全くないので、スシを食べて命中装備のナイトが削り兼盾として最適
魔法やwsで蝉も頻繁に剥がされるので、そういう点からも盾はナイトが安定かと思います。

まずはプロやシェル等の強化がかかっているので消していきましょう
前方範囲wsが多いので立ち位置には気をつけて、範囲ディアが強力なのでイレースは必須。

イグジュビエーションがあるので弱体はエレジー程度にしておいた方が良いですが、
弱体を貰う度にナ系魔法で直す習性があるので、暇さえあればポイズン辺りを撃っておくと
その度にポイゾナを唱えてくれてある程度動きを止める事が出来ます
ちなみにデモン矢等の武器や、侍ws等の追加効果でも影響があるので注意しましょう。

プロボシスや通常攻撃の追加効果で盾のMPがどんどん削られます。
プロボシスにはディスペル効果もあるので、消された強化はすぐにかけ直しを。
エラチックフラッターのダメージは大したことないのですが、同時にかかるヘイストがヤバイ
短剣並の間隔になるので即ディスペル or フィナ。スロウを上書きするので入れる場合は入れ直しを。

残HP25%を切るとファイアブレークを使い始めます。前方範囲とはいえ、結構痛いので回復は早めに。

本体の対処はこんな感じで。

1分毎に呼ぶ幼虫はエリチェンをして消していきます
あらかじめ1人抜き役を決めておいて、その人は召喚エフェクトが見えたら待機、
呼び出したらすぐに幼虫を抜いてエリアしましょう
。エリアすれば消えるので、これの繰り返し。
幼虫POP後、抜き役にヘイト行動しないように気をつけること。

ディアガ等で抜くとNMにもかかってしまう為、イグジュビの回復量増加に繋がります
もともとディアを入れているなら構いませんが、入れずにやっている場合は注意しましょう。
あと、ポイズンで抜いた場合も、NMがポイゾナを幼虫に唱えてヘイトがおかしくなる事があるので
弱体系で抜くのも止めておいた方が良いかもしれません。

以上に気をつければstep3にしては楽な部類だと思います。





トリガーアイテムの「アカモートの触角」を100%と↑のサバトンをドロップ。
運が良ければ↓の片手剣やブラコーニもドロップ。






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指揮:栗田博文
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
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