...            ...   

花鳥風月#12 マムージャ Step3 : アームドギアズ

2008年08月12日
Step3のArmed Gearsに挑戦。



■Armed Gears

▼POP場所



白門からナイズル監視哨に飛ぶと↑のマップに出るので丸で囲んだ場所(H-11)を目指します。
そこに???があるので「フェライト」をトレードでNMがPOP。ウルガルが北側だとすると南側になりますね。


▼特長



HPは約30000。アルカイック類ギア族(3匹タイプ)。引き寄せ/リゲイン無。
パライズ/スロウ/エレジー/ポイズン/グラビデ/バインド/スタン(サポ〇)/精霊弱体は入ります
全体的に入り難いのでスキル重視の方が良さそうです。グラ/バインは徐々に耐性がつく模様。

氷弱点/雷耐性ですが氷が他より多少通りやすく雷が他より通りにくい程度。
光/闇属性のダメージは後述するどのモードでも0~1桁しか与えられず、ドレイン/アスピルは×

通常攻撃の被ダメは300程。間隔は早めですがDAも無くスロウ/エレジーは入るので蝉は回しやすい

残HP50%辺りになると戦闘中に1度だけマイティストライクを使用。
効果時間はPC同様45秒で、効果中は後述する魔法/モードチェンジは行わず、通常攻撃のみ

このNMは光/闇属性モード(通常モード)その他6属性モード(エンモード)の2つの状態があります。
どちらのモードも物理ダメージは9割程カットされ(1桁ダメージ)物理で削るのはほぼ不可能。
ロイエやスピも8割ほどのカット。
POPした時点では通常モードで、この状態は物理だけでなく精霊も通りません(1桁ダメージ)が、
戦闘中頻繁に光/闇以外の6属性のエン系を使ってきます。

エンがかかるとその属性のダメージを吸収する様になり、弱点属性の精霊が通る様になります

【弱】 土 < 風 < 氷 < 火 <水 < 雷 < 土 【強】

ただ、通る様になるとは言え、それでも6割程のカットが有りIV系で400-500、古代で600程
この状態でも結構レジられるのでスキルを意識した装備が良いかもしれません。
(種族特性から氷が通りやすく雷が通りにくいのでエンエアロ状態が狙い目)
ちなみにエンの詠唱が麻痺等で中断されると属性変化は行われません(通常モードを維持)。

エンモードは1500ダメージ与えると解け、通常モードに戻ります
見た目やログに変化はありませんが、光/闇属性の魔法を詠唱する様になります。
次のエンを唱えるまで通常モード。
ダメージを与える以外にもディスペやフィナでエンを消す事で通常モードに戻す事も可能

各モードに対応した魔法を使用。詠唱速度が非常に速い

・光/闇属性 
⇒ プロIV /シェルIV / ケアルIV / リジェネ / ファランクス / ディアIII(ガ)
⇒ バイオIII / スリプルII / ブライン(ガ)
・土属性
⇒ ストーンIII / スロウ(ガ) / ストンスキン
・風属性
⇒ エアロIII / サイレス(ガ) / ヘイスト / ブリンク
・氷属性
⇒ ブリザドIII / パライズ(ガ)
・火属性
⇒ ファイアIII
・水属性
⇒ ウォータIII / ポイズンII
・雷属性
⇒ サンダーIII


敵の残HP50%付近でギアの数が2個に、25%付近で1個になる事があります
数によってwsの性質が変化し、1個になると弱体魔法がガ系になるのですが、
スリプルやポイズン等、ガにならない弱体もあります。
1個時にガになると面倒な氷/風/土辺りに変化した場合、エンを消してしまうのが良いです。

そして、通常/エンモード以外に3つの状態があります



1.カット大モード

POP時はこのモード。先ほど説明した特徴を持っています。
エンを頻繁に詠唱。物理は通らず精霊はエンモード時の弱点属性しか通りません。
エンを唱えるまでは待機し、エンに応じた精霊で削っていく事になります。

2. カット小モード

恐らくHP残量(8割以下?)に応じランダムでこのモードに変化
このモードになるとエンを使う頻度が下がります

物理は相変わらず通りませんが、精霊がエンモードだけでなく通常モードでも
属性関係無く通る様になります(6割カットなのは変わらず)

通常モードでも削っていく事が可能になりますが、エンモードになると
弱点属性以外通らない点は変化無し
。このモードになったらエンを消していくのも〇

3. カット無モード

カット小モードになった後恐らくHP残量(5割以下?)に応じランダムでこのモードに変化
このモードになると物理/魔法のカットが無くなり、どちらでも削っていく事が出来るようになります。
物理だけでなく精霊も良く通る(IV系で1000↑)ので、こうなったらグラを入れて一気に削るのが楽。

ちなみにこのモードでも通常/エンモードに変化しますがどちらのモードでもカット無し。
ただし、やはりエンモードでは弱点属性の精霊しか通らないままなのでエンは消していくのが〇



ギアの数が3個の時にカット小モードになった事もありましたし、
最後までカットが無くなる事がなかったり、50%付近でカットが無くなった事も。
ギアの数とカット状態に関連性は無く、ギアの数はwsの性質のみが関係していると思われます。

レストラルでギアの数が回復してもカット状態が戻る事はありません



■wsについて

・A.グラビディ
⇒自身中心範囲。蝉全消去。属性ダメージ(300前後) + ヘヴィ。
ギア数が多いほどダメージ増

・アンチグラビティ
⇒自身中心範囲。蝉全消去。物理ダメージ(400前後) + ノックバック。
ギア数が多いほどノックバック距離増。3個時はかなりの距離を飛ばされる。

・レールキャノン
3個時 ⇒ 自身中心範囲(広)。蝉全消去。光属性ダメージ(500前後)。
2個時 ⇒ 前方範囲。蝉全消去。光属性ダメージ(500前後)。
1個時 ⇒ 遠隔単体。蝉貫通。光属性ダメージ(500前後)。

・レストラル
⇒自身単体。HP回復 + ギア1個復活。
ギア3個時約3800、2個時約2500、1個時約1900回復
HP50%以下になると使用

・ヘヴィアーマチュア
⇒自身単体。プロ / シェル / リジェネ / ヘイスト / ブリンク(7枚) / ファランクス / ストンスキン
⇒ログにはプロしか出ないが上記の効果が一気にかかる。特にヘイストは非常に強力でスロウ上書き
HP25%以下になると1度だけ使用(使わない事もある)。




▼戦闘



盾はパラニン1枚あれば十分ですが、赤/忍2人で上図の様に位置しながらヘイトを稼ぐと楽。
どちらにしろアンチグラビティのノックバックがあるので壁を背にするのが良いでしょう。

スリップは全て入るので、切らさないように入れつつエンに応じた精霊で削っていきます。
スロウ/エレジーさえ入れておけばキープも楽ですし、攻撃も激しく無く非常に楽な敵ではあるのですが
カットが解けるまではなかなか削れなくて、時間が結構かかってしまいます。

序盤は基本的にエンを消さない方が良いですが属性によっては消して違う属性に変えるのもアリ。
ヘイストはスロウIIを入れておけば無効化出来ますし、氷で削れる風属性がオススメ

プロやシェル等の強化は消していきましょう。ただ、エンまで消してしまう恐れがあるので
被らないようにディスペル担当は1人くらいにしておいた方が良いかもしれません
ちなみに、エン以外の強化がかかっている場合はそっちから消えてくれるので
エンが先に消えてしまうという心配はしなくてOKです。

ギア3体時のレールキャノンは非常に範囲が広い上に結構痛いので、
後衛はギリギリまで距離を取り、スキンはかかさない様にしましょう
2体になると前方範囲になります。正面には立たない様に。

中盤以降使ってくるレストラルは出来るだけスタンで止めていきたいところ。
ケアルIVも400ほど回復されるので鬱陶しいですが、詠唱が早いのでなかなか難しいです。

終盤のヘヴィアーマチュアもスタンで止める事が出来ます
万が一使われたら即ディアガでブリンクを消し、エンまで消えても良いので
全員でディスペル/フィナで全ての強化を消していきましょう
。ヘイストを消したらスロウ入れ直し。

タイミングはランダム(だと思う)ですが、カットが解けたらグラを入れて精霊で一気に削り切りましょう。

ギアが1個になると弱体がガ系になるので、風/土/氷辺りに変化したら消した方が良いです



トリガーアイテムの「アームドギアの破片」を100%と、
↑の装備3種にアースグリップとサンダーグリップの中からランダムでドロップ。



ポチっと1クリック。応援お願いします。



[人気ブログランキング]













▼FF14 フルオーケストラアレンジ!Blu-ray Disc Music版が登場!▼

Eorzean Symphony: FINAL FANTASY XIV Orchestral Album【映像付サントラ/Blu-ray Disc Music】Eorzean Symphony: FINAL FANTASY XIV Orchestral Album【映像付サントラ/Blu-ray Disc Music】

スクウェア・エニックス
発売日:2017-12-20

Amazonで詳しく見る

今作もFFXIVではお馴染みのBlu-ray Discを採用し、『新生エオルゼア』、『蒼天のイシュガルド』のゲーム実装楽曲の中から、新たに録音した楽曲と、既存のオーケストラ楽曲の中から5曲を追加した全15曲を収録。映像は『FINAL FANTASY XIV ORCHESTRA CONCERT 2017 -交響組曲エオルゼア-』の演奏風景とゲーム内映像をミックスしたスペシャルな映像を、高画質で。また、収録楽曲の一部を5.1chで楽しめる機能やパンフレット用に実施された、サウンドディレクターの祖堅正慶とディレクター兼プロデューサーの吉田直樹による1曲ごとの対談をテキストで視聴出来る機能もあり、様々な角度からFFXIVの音楽を楽しめる。

指揮:栗田博文
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
Comment
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Trackback
トラックバックURL: