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第三ウイング : ゲルヒルデの間#7

2008年12月26日
第IIIウイング ゲルヒルデの間 27人(30人)で突入。
ドラゴンx6 ⇒ プリンx12 ⇒ ドゥエルグ(ボス)






■第1グループ ⇒ Ormr (ドラゴン) 6体



突入するとドラゴンが6体のみ。寝かせつつ、これは1体ずつやっていきます。
「無の歌」対策にサイレスを切らさない様に入れて、「ボディプレス」にはスタンヘッドバッド
万全を期すならサイレス担当を決めておいて、月光やギロは封印、静寂が被らない様にすると〇

「カオスブレード」の呪いは非常に強力なので、食らったらすぐに聖水で治療 ⇒ 回復。
これと、「ペトロアイズ」「フレイムブレス」前方範囲なので立ち位置には気をつける。
あと、「ペトロアイズ」視線判定なのでwsは後ろを向きながら、後衛は常時後ろ向き。

特にこの敵だからという訳ではないのですが、タゲを取ってる人の後ろにいれば良いという訳ではなく、
自分がタゲを取った時の事も考えて、後衛側に立たないという事が重要です。
もちろん、後衛も敵の向きは常に確認しておく。


■トリガーモンスター ⇒ Saehrimnir (虎) 1体

ドラゴンが終わり、ランプ起動から6分ほど経過した所で虎がPOP。
逃げられる前にすかさず釣って、優先的に撃破。
キープしていても時間経過で消えてしまうので、早めに倒します。

虎は倒しても特に効果はないようですが、逃がすと敵の強化に繋がると言われています。


■第2グループ ⇒ Liquified Einherjar (プリン) 12体



次にPOPしたのはプリン12体。寝かせつつ、各PTに分かれて殲滅。
精霊IV系やガIII系、古代に弱体等の魔法を詠唱。サイレスはほぼ入らない。
プガ/プガIIも唱えてくるので、毒を飲むのも忘れずに

物理カットがあるのでトマホーク無想無念が有効。精霊が良く通るので精霊も積極的に。


■ボス ⇒ Motsognir (ドゥエルグ) 1体

HP増ではないグループが続いたので、嫌な予感はしていましたが、案の定ドゥエルグが登場。

ドゥエルグは護衛デーモン12体と必ずセット
ちなみに護衛デーモンは雑魚としてアンプルに計算される様で、80x12=960となります。
つまり、ドゥエルグが出現する場合は960アンプル分しか雑魚は出てこない

さて、このボス自体にはダメージを与えられません
デーモンを倒していく事でHPが減っていき、12体全て倒す事でボスも倒れます
戦い方としては、ボスをキープしつつ、その間にデーモンを殲滅していく事になります。

戦タイプ(両手斧) ⇒ Angantyr / Barri / Hervarth / Tyrfing
暗タイプ(両手鎌) ⇒ Brami / Hadding the Younger / Hrani / Tind
黒タイプ(片手棍) ⇒ Bui / Hadding the Elder / Hjorvarth / Reifnir


デーモンは3ジョブx4に分かれていて、内訳は↑の通り。弱体/寝かし、共に入る
戦タイプは両手斧、暗タイプは両手鎌、黒タイプは片手棍を持っているので見た目で判別可



ボスはガIIIや精霊IV系、プガ等、黒タイプの魔法を使用
精霊や弱体はほぼ入らない。闇耐性高。リゲイン/引き寄せ有。
デーモンとヘイト連動する事があり、度々デーモンの方へワープする。


・カックル [ 自己中心範囲 蝉貫通 ダメージ無 魔攻/魔防/魔命ダウン ]
・ビルジストーム [ 自己中心範囲 蝉複数消費 ダメージ + 攻/防/命中ダウン ]
・ヘルクラップ [ 前方範囲 蝉貫通 ダメージ + ノックバック + ヘヴィ ]
・ヘルスナップ [ 自己中心範囲 蝉貫通 ダメージ無 + スタン + 範囲内の護衛を起こす ]
・ネクロベイン [ 自己中心範囲視線判定 蝉貫通 ダメージ無 麻痺 + 呪い(HP/MP-50%) ]
・ネクロパージ [ 自己中心範囲 蝉複数消費 ダメージ + 呪い(HP/MP-50%) ]
・鮮血の饗宴 [ 自己中心範囲 蝉貫通 ダメージ + テラー + 敵に対し怯む様になる ]


使ってくるwsは上の7種類。「鮮血の饗宴」はHP25%以下になると使用

キープ役が「カックル」を食らったら魔防ダウンが治るまでイレース。
寝かし役が食らっても魔命ダウンが痛いのですぐに治す。

「ネクロベイン」全範囲の視線判定。後衛はなるべく常に後ろを向いておく。
呪いはすぐに聖水で治しましょう。「ネクロパージ」も同様。

そして1番厄介な「ヘルスナップ」。ダメージはなくスタンだけですが、
これの範囲内にいる護衛デーモンを起こされるので困りモノ。しかも範囲が非常に広い。
この為、いかにボスをデーモンから離すかがカギになってきます。



護衛とボスは反応すると全てリンク

まず、シやナイトといったある程度耐えられるジョブが服毒後突っ込みます。
反応したらすぐにプガで護衛デーモンを寝かします

ここで必ず範囲外に漏れる固体がいるので、それらも全て黒や赤、詩で寝かしていきます
レジられる事もあるだろうし、赤はここで連続魔を使っても良いでしょう。
プガから漏れた黒タイプの魔法で突っ込んだ人が倒される事があるので、寝かしは迅速に

・引き寄せがあるので範囲外まですぐに離れられない
・すぐに黒タイプを抜いても最初の詠唱は突っ込み役にいく
⇒黒タイプは必ず詠唱完了前に即寝かす(テンポラルシフト等を使っても良)

寝かしが始まったらボスキープ役のナイトがボスをすかさず抜いて本隊から離れます
引っ張る時に急ぐと引き寄せを食らい、そこからヘルスナップのコンボで
護衛を即起こされてしまう恐れがあるので、歩きながらジワジワ離していく感じが理想。
抜いたら赤白詩が付いてあげて、4人でボスをキープ。マラソンではなくその場で蝉を回していく。
度々デーモンの方へ戻るので、その度にしっかり引き離す。

後は本隊で黒 ⇒ 戦 ⇒ 暗の順でデーモンを殲滅。
とにかく早く数を減らしていく事が肝心なので、開始早々2Hアビ全開で数を減らしていきましょう。
コンデムネーションが強力かつ、前方範囲なので、タゲ持ち以外は正面には絶対に立たないこと

一応こんな感じで動ければ良いのですが、なかなかうまくいかず、今回は時間切れ。
・突っ込む役とキープ役をキチンと用意して、デーモンは1体ずつ確実に倒していく。
・漏れたデーモンをすぐに寝かせる様に赤や詩も最初から待機しておく。

反省点はこの辺りでしょうか。

という事で、1440アンプルを貰って終了。
80x6 + 40x12 + 80x6(デーモン) = 1440。



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指揮:栗田博文
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
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