...            ...   

第三ウイング : オルトリンデの間#5

2009年04月19日
第IIIウイング オルトリンデの間 22人で突入。
犬x12 ⇒ ソウルフレアx12 ⇒ プリンx12 ⇒ デーモンx12 ⇒ ヴァンピール(ボス)




■第1グループ ⇒ Vampyr Dog (犬) 12体



突入するとPOPしていたのは犬12体。寝かせつつやっていきます。
…と言いたい所ですが、この固体は特別に光属性/闇属性どちらの睡眠も通らないので、
なるべくリンクさせずに釣り、リンクしたらグラ・バインで処理していきましょう。

寝かせられないというのは多少面倒ではありますが、
犬なので斬属性ダメージ+12.5%という事もあり、削りやすい相手でもあります。
今回確認出来ませんでしたが、恐らくwsに範囲麻痺もあると思うので各PT距離を取りましょう。


■第2グループ ⇒ Soulflayer (ソウルフレア) 12体



次にPOPしたのはソウルフレア12体。スリプルでは寝ないので光属性睡眠で寝かせつつ殲滅。
精霊IV系やガIII系、弱体など黒タイプの魔法を使用。スリプガも使うので要服毒
アイスパがかかっているのでフィナーレ等(ディスペル×)で消してから戦闘を始めること。

サイレスは入りますがwsも嫌らしいモノばかり。
中でも面倒なのが「トリビュレーション」で、ダメージこそ無いものの、
自身中心範囲に強力なスリップのバイオ + 暗闇。暗闇の深度も非常に深くフラッシュ並にスカスカに。
暗闇はなるべく各自目薬で治し、後衛で手分けしてバイオにイレースを配っていきましょう。
それから「マインドブラスト」[ 前方範囲 雷属性ダメージ + 麻痺 ] なので正面には立たない


■トリガーモンスター ⇒ Huginn (赤鳥) 1体

ソウルフレア殲滅中、赤鳥がPOP。時間経過で消滅するので優先的に倒します。
HPは5000ほどなので、釣りさえすればすぐ倒せると思います。



赤鳥は倒すとテンポラリアイテムの入った箱をドロップ。今回の中身は↑
中身は6種類固定で、回復薬3種 + その他3種といった感じ。
残してもしょうがないので、頻繁に箱をゴソゴソして回復薬等は惜しみなく使っていきましょう。


■第3グループ ⇒ Liquified Einherjar (プリン) 12体



続いてPOPしたのはプリン12体にデーモン12体、それにボスのヴァンピールが1体。
まずはプリンを寝かせつつやっていきます。物理カット(-12.5%?)有トマホークが有効。

精霊IV系、ガIII系、弱体など黒タイプの魔法を使用。スリプガも使うので要服毒
wsはそれほど厄介なモノはありませんが、前方範囲に魔防ダウン効果の「罵詈雑言」があるので
なるべく正面には立たない様に。魔防ダウン中にガを食らったりすると結構痛いので。


■第4グループ ⇒ Berserkr (デーモン) 12体



戦タイプ(片手剣持ち) 4体 / 暗タイプ(両手鎌持ち) 4体 / 黒タイプ(片手棍持ち) 4体 の合計12体。
寝かせつつやっていきます。闇耐性があるのでなるべく光属性睡眠で。魔法ダメージ-25%

黒タイプから釣ると詠唱の長い魔法を唱えられて、詠唱中に大量にリンクする、
という事があるので、出来るだけ黒タイプは後回し。リンクした場合は黒タイプから。
黒タイプはもちろんプガも使うので要服毒暗タイプには魔法詠唱して貰った方が楽なのでサイレス無

普通のデーモンが使うwsの他にデュナミス等のデーモンが使う「コンデムネーション」
「クアドラストライク」も使ってきます。前者は前方範囲なので正面には立たないこと。
後者の対象は単体ですが、4回攻撃で蝉の無い時に食らうと即死級のダメージ。


■ボス ⇒ Vampyr Jarl (ヴァンピール) 1体



最後にボスをやっていきます。
引き寄せ持ちで、弱体はかなり入りにくく、氷/闇に耐性。通常攻撃の追加効果にHP吸収有
アブゾ系やドレインII、ドレッドスパイク等の他にポイゾガII、バインガ、スリプガIIを使用。要服毒



・ウイング・オブ・ゲヘナ [ 対象中心範囲 蝉全消去 魔法ダメージ(300前後) + スタン + ノックバック ]
・ノスフェラトゥキス [ 自身中心範囲 蝉貫通 物理ダメージ(300-600程) + HP/TP吸収 ]
・ヒリオヴォイド [ 自身中心範囲 蝉貫通 ダメージ無 + 範囲内にいるPC1人につき1つ魔法効果吸収 ]
・ブラッドレイク [ 近接単体 蝉3枚消費 物理ダメージ(600-800程) + ダメージ分HP吸収 ]
・断罪の瞳 [ 前方範囲(視線判定) 蝉貫通 ダメージ無 + 死の宣告 ]
・デコレーション [ 前方範囲 蝉複数消費 物理ダメージ ]
・ノクトサービチュード [ 前方範囲 蝉貫通 ダメージ無 + 魅了(コウモリ化) ]



以上のwsを使用。

「ノクトサービチュード」TP関係なく2分毎に使用してきて、使用後ボスは消滅
代わりにVampyr Wolf(犬)6体 or Vampyr Bats(黒色コウモリ3匹タイプ)6体が出現
6体共ノンアク・ノンリンク・完全睡眠耐性で逃げ回り、6体のうち3体はダメージが通らず完全無敵
ダメージが通る3体を倒したらまた本体が出現し、また2分経つと犬 or コウモリに分裂します。

犬 or コウモリで削ったダメージ分、本体を削った事になります。
犬 or コウモリも追加効果HP吸収を持ち、それぞれ対応したwsを使用。
犬は「ハウリング」範囲麻痺、コウモリは範囲攻撃力ダウン命中率ダウン
「タービュレンス」の範囲ダメージがあるので後衛は距離を取りましょう

ドレスパや「ヒリオヴォイド」で吸収された強化はフィナーレ等ですぐに消していきましょう
前方範囲wsが多いので、正面には極力立たない様にして、念のために後衛は後ろを向いておく

特徴さえつかんでおけば第IIIウイングのボスだと楽な部類だと思います。



時間ギリギリでしたが、なんとか殲滅完了。
↑の戦利品と1920アンプルを貰って終了。
40x12 + 40x12 + 40x12 + 40x12 = 1920。

今回、人数が少なめでソウルフレアが出た時点で絶望的かと思いましたが無事クリア出来て良かった…。



ポチっと1クリック。応援お願いします。



[人気ブログランキング]













▼FF14 フルオーケストラアレンジ!Blu-ray Disc Music版が登場!▼

Eorzean Symphony: FINAL FANTASY XIV Orchestral Album【映像付サントラ/Blu-ray Disc Music】Eorzean Symphony: FINAL FANTASY XIV Orchestral Album【映像付サントラ/Blu-ray Disc Music】

スクウェア・エニックス
発売日:2017-12-20

Amazonで詳しく見る

今作もFFXIVではお馴染みのBlu-ray Discを採用し、『新生エオルゼア』、『蒼天のイシュガルド』のゲーム実装楽曲の中から、新たに録音した楽曲と、既存のオーケストラ楽曲の中から5曲を追加した全15曲を収録。映像は『FINAL FANTASY XIV ORCHESTRA CONCERT 2017 -交響組曲エオルゼア-』の演奏風景とゲーム内映像をミックスしたスペシャルな映像を、高画質で。また、収録楽曲の一部を5.1chで楽しめる機能やパンフレット用に実施された、サウンドディレクターの祖堅正慶とディレクター兼プロデューサーの吉田直樹による1曲ごとの対談をテキストで視聴出来る機能もあり、様々な角度からFFXIVの音楽を楽しめる。

指揮:栗田博文
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
Comment
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Trackback
トラックバックURL: