だまし前に影牙? 忍者の開幕スキル回し考察
2016年12月22日
サブジョブとしてたまに忍者で遊ぶことがあるのですが、開幕のスキル回しを脳死で結構長い間変えずにいました。違う目的でFFLogsを眺めていた時になんとなく上位の忍者のスキル回しを見てみると…今のスキル回しとなんか違う!
気になったので少し検証・考察してみます。
気になったので少し検証・考察してみます。
まずこれまで私が使っていた開幕スキル回しです。
■従来のスキル回し
【捨身(20秒)】【発剄(15秒)】【だまし討ち(10秒)】
※バフが乗っている部分を上記の通り【】で表します
※GCD中の行動は太字
双刃旋(発剄)>【風断ち(捨身)>【舞踏刃>双刃旋(だまし討ち+活殺自在)>【影牙(ぶんどる+夢幻三段)>無双旋(雷遁)双刃旋>(喉斬り)>風断ち(一双)】>旋風刃】>双刃旋>風断ち>旋風刃】>双刃旋>影牙…
・捨身中の行動:無双旋/影牙/舞踏刃/双刃旋×3/風断ち×2/旋風刃×2
・発剄中の行動:無双旋/影牙/双刃旋×2/風断ち×2/舞踏刃
・だまし中の行動:無双旋/影牙/双刃旋/風断ち/旋風刃
水遁で開始し、双刃旋から入る流れです。最初自分で舞踏刃を撃ち斬耐性ダウンを入れます。一双を乗せた旋風刃にはクリUPは意味がないので発剄は旋風刃前に切れても問題ありません。多少の差異はあれど、この回し方の人が多いのではないでしょうか?
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■今回考察するスキル回し
【捨身(20秒)】【発剄(15秒)】【だまし(10秒)】【強化薬(15秒)】
[バトルリタニー(20秒)][ハイパーチャージ(HC)30秒]
※バフが乗っている部分を上記の通り【】or[]で表します
※GCD中の行動は太字
双刃旋(発剄+捨身)《リタニー+HC》>[[【【影牙(活殺自在)>双刃旋(強化薬)《ブレハ》>【風断ち(だまし討ち)>【旋風刃(雷遁)>無双旋(夢幻三段)>双刃旋(ぶんどる)>風断ち】(一双+喉斬り)>旋風刃】>双刃旋】>影牙】]>双刃旋>風断ち>旋風刃>双刃旋](雷遁)>風断ち>強甲破点突>双刃旋>影牙>無双旋…
・捨身(リタニー)中の行動:無双旋/影牙×2/双刃旋×3/風断ち×2/旋風刃×2
・発剄中の行動:無双旋/影牙/双刃旋×2/風断ち×2/旋風刃
・だまし中の行動:無双旋/双刃旋/風断ち/旋風刃×2
※赤字は従来と異なる部分
こちらも水遁で開始するのは同じですが、舞踏ルートではなく影牙ルートから入るようです。戦士に開幕ブレハを入れてもらって斬耐性ダウンが付いてからだまし討ちへ。
だまし中に影牙を入れない代わりに旋風刃を2回撃っていますが、だまし中に限って言えば従来の回し方の方が僅かに伸びるはずです。しかし、捨身とリタニーの乗った影牙を2回撃てるので、高威力の影牙をより長く維持出来ます。更に、舞踏刃を撃たないことや発剄中の回し方も含め、だまし以外の部分で差をつける形のようです。
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今作もFFXIVではお馴染みのBlu-ray Discを採用し、『新生エオルゼア』、『蒼天のイシュガルド』のゲーム実装楽曲の中から、新たに録音した楽曲と、既存のオーケストラ楽曲の中から5曲を追加した全15曲を収録。映像は『FINAL FANTASY XIV ORCHESTRA CONCERT 2017 -交響組曲エオルゼア-』の演奏風景とゲーム内映像をミックスしたスペシャルな映像を、高画質で。また、収録楽曲の一部を5.1chで楽しめる機能やパンフレット用に実施された、サウンドディレクターの祖堅正慶とディレクター兼プロデューサーの吉田直樹による1曲ごとの対談をテキストで視聴出来る機能もあり、様々な角度からFFXIVの音楽を楽しめる。 指揮:栗田博文 演奏:東京フィルハーモニー交響楽団 |
恥ずかしいぞ
2コンボ+フェルクリ3+フラクと同じで、バフデバフ中の動きは効果時間中に高威力のWSをいかに多く打てるよう組み立てるかが大事で、これは全ジョブに当てはまることですね。
どんなジョブでもDPSを出せる人とそうでない人の違いも、このあたりが関係してるように思えます。
全ジョブのスキル名を完璧に覚えてる人なんてそうそう居ないぞ
ちなみに忍者自体は長いこと触ってるんですが未だに無双旋と双刃旋あたりはどっちがどっちかわからなくなることが稀によくあります。
忍者の三発目のWSどころか、4発目にすら斬ダウンは乗らないとか
実際のとこどうなんでしょうね?
今回の忍者に関しては動画とLogsのログを見る限り記事内で記したタイミングでブレハの効果は入っています。丁度強化薬使うタイミングになっていますね。