【IL340(345)】竜騎士の最終装備を考察
2017年08月27日
要望があったのでモンク（侍）に続いて竜騎士の最終装備です。
※以下の内容はあくまで最終装備での話です。零式に挑む場合、ILが低いうちはアクセにはVITを入れましょう。
▼装備例
武：源氏（武略ハイハイ）
頭：万物（武略ハイ雄略ハイ）
胴：源氏（天眼ハイハイ）
手：源氏（武略ハイ雄略ハイ）
腰：源氏（天眼ハイ）
脚：万物（武略ハイハイ）
足：源氏（天眼ハイ雄略ハイ）
耳：源氏（天眼ハイ）
首：万物（武略ハイ）
腕：万物（天眼ハイ）
指：源氏（天眼ハイ）
指：万物（武略ハイ）
| DH1907／クリ2099／意思1041／SS481／GCD2.48 装備シミュレータ リンク：http://ffxiv.ariyala.com/12VBJ |
柿の葉寿司HQを食べたステータスになります。考察といっても、基本的にはクリ＞DHになるように組んだだけの内容です。
SSはほぼ最低値にしていますが、もう少しSSを伸ばして捨身中にWSを9発撃てる調整（SS715以上？）にするのもあり。具体的に例を挙げると、手を万物（武略ハイ天眼ハイ）にして、頭と足の雄略を戦技にする形。
※関連記事：【IL340(345)】モンク（侍）の最終装備を考察
▼FF14 フルオーケストラアレンジ！Blu-ray Disc Music版が登場！▼
今作もFFXIVではお馴染みのBlu-ray Discを採用し、『新生エオルゼア』、『蒼天のイシュガルド』のゲーム実装楽曲の中から、新たに録音した楽曲と、既存のオーケストラ楽曲の中から5曲を追加した全15曲を収録。映像は『FINAL FANTASY XIV ORCHESTRA CONCERT 2017 -交響組曲エオルゼア-』の演奏風景とゲーム内映像をミックスしたスペシャルな映像を、高画質で。また、収録楽曲の一部を5.1chで楽しめる機能やパンフレット用に実施された、サウンドディレクターの祖堅正慶とディレクター兼プロデューサーの吉田直樹による1曲ごとの対談をテキストで視聴出来る機能もあり、様々な角度からFFXIVの音楽を楽しめる。 指揮:栗田博文 演奏:東京フィルハーモニー交響楽団 |
意見なのですが、竜騎士におけるSSに関して、3.0ではゲイルや竜槍ジャンプへのダメージ依存度が高く、TPの問題もあったので、デメリットの方が大きく、調整で積むことはあれど伸ばすことはありませんでした。
しかし4.0では、ゲイルのリキャストタイム増加や5段目の追加、WSの威力向上など、WSによるダメージ割合が増えたように感じます。
自分やTOP勢のlogsを見ても、ダメージの約8割がWSとdotで構成されています。
AAに対しての影響もありますし、4.0においては決してデメリットだけではないように感じるのですが、換算値等を考慮した場合、やはりクリ≧DH>意思になるのでしょうか…！
攻略記事やサブステ記事など、いつもお世話になっています！
これからも頑張ってください。応援しております。
SSを高めるとGCD短縮によりWSの回数が増えるためにDPSが伸びるという理屈だと思いますが、それでも3分ほど常時殴り続けてようやく1～2発増える程度だと思います。実際SS特化で色々殴り比べたりしたこともありますが、DoTやAAを考慮したとしてもクリDHほどの影響があるとは思えませんでした。なので個人的にもクリ≧DH>意思という結果を支持したいというのが現状です。
なるほど…
竜牙竜爪、竜尾大車輪、フルスラストのダメージ割合が非常に高かったので、もしかしたらSS強いのでは？と思いましたが、やはりそうですよね…。
参考になりました。ありがとうございます！
余談ですが、4層の決戦〜ガ系魔法前後に殴れるようになるまでに竜血を維持しようとすると、WS数の関係でSSが1000-1200(GCD2.41-2.39)程度必要なように感じました。
3.0でもありましたが、4.0ではよりSS調整が必要だなぁと思います…。
蛇足ですが参考になれば幸いです。
ステータスが木人の理論値と実践では大きく差が出るのが竜騎士の面白さなのかもしれません