■第1グループ　⇒　Utgarth Leech (青色リーチ) 12体



突入すると、青色リーチ12体に骨が12体、それにボスも最初からPOPしていたようです。
まずはリーチからやっていくことにしました。寝かせつつ数を減らしていきます。

リーチは格闘・打属性に若干のカットがある(斬・突はなし)くらいで、
wsも「アシッドミスト」以外はそれほど厄介なモノもなく、大して苦労しない相手です。

アシッドミストは自己中心範囲の水属性ダメージ + 攻撃力ダウン(50%)。
ダメージ自体はそれほど痛くないですが、蝉を全てはがされる上に、なんといっても
追加効果の攻撃力を半減されるのが非常に面倒。放置すると殲滅速度がかなり落ちるので
後衛で手分けして、即イレースで治していきたいところです。

これさえなんとか出来れば、さっきも言った様に大した相手ではありません。

今回はHP増モードだったようです。


■トリガーモンスター　⇒　Huginn (赤鳥) 1体

ランプが起動してから10分でトリガーモンスターがPOP。
今回はリーチをやっている最中に赤鳥がPOPしましたが、逃しました。
まぁ赤鳥は倒しても箱を落とすだけなので、ボスもやらないし特に問題はなし。


■第2グループ　⇒　Rotting Huskarl (骨) 12体



続いて骨をやっていきます。骨というか、ドラウガーですね。
骨は棍棒・鎌・短剣+片手剣の3パターンがあるみたいで、今回は短剣+片手剣のパターン。
この場合、短剣6体・片手剣6体と半々に分かれており、短剣持ちはシタイプで少し回避高め。
片手剣持ちは暗タイプで暗タイプの魔法(アブゾ系や精霊II系、弱体等)を使用。

骨なのでスリプルでは寝ないので、ララやリポーズで寝かしていきます。
斬・突属性はカットされるので、トマホークやバニシュ(両方は重複しないので注意)が有効。

wsはおなじみのブラクラやブラッドセイバー、HPが減ると(25%以下?)屍毒も追加。
複数PTでそれぞれ殲滅する場合は、固まらないこと。暗闇はキリがないので目薬を使うか、放置でもOK。


■ボス　⇒　Ariri Samariri (赤カエル) 1体



人数的にもボスは諦めて、雑魚のみでアンプル狙いのつもりだったのですが、
雑魚が終わってまだ時間が余っていたので、練習もかねてボスにちょっかい出してみました。

精霊IV系・ガIII系・プガII・ポイゾガII・スタン・ブレスパ等の魔法を使用。
殴り始めて少しすると、急に逃げ始めます。逃げている間はグラビガ・水風船爆弾をばら撒いてきます。

一定時間経過するとまた立ち止まります。この時、感知範囲内にPCがいれば
その人をターゲットにまたからんできますが、誰も範囲内にいなければタゲが切れるようです。

逃げていない時はマジックハンマーやカエルの応援等、通常通りのwsを使ってきます。
この時「天乞い」がくると、その後必ずバインガ・ブレクガ・ブライガ・デスを使用。
特にブレクガ・デスが危険なので天乞いが見えたら、スタンwsやスタンを待機して止めていきます。

「カエルの歌」の魅了にも注意。これは単体なのでまだいいですが、
後半になると「カエルの大合唱」の範囲魅了も使うようになるので、
タイミングが難しいですが出来ることならスタンwsで止めていくのが望ましい。


という事で、カエルと追いかけっこしていると時間がきたので1440アンプルを貰って今回は終了。
80x12(HP増) + 40x12 = 1440という感じでしょうか。

そういえば、第IIウイングは雑魚敵のHPが合計36万ほどらしく、
今回は人数も少なめでログも取りやすかったので、確認してみると
リーチ12体で278148、骨12体で79244の合計357392でした。大体合ってますね。
リーチは1体23000ほどで、骨が1体6600ほど。HP増モードと言っても結構な差があるんですね。



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