■第1グループ　⇒　Waldgeist (ヘクトアイズ) 12体



突入するとヘクトアイズが12体。スリプルでは寝ないので、リポーズやララバイで寝かせつつ殲滅。
格/打属性に25%のカット有。プガを使ってくるので念のため服毒。サイレスは忘れずに。

wsは「デスレイ」と「凶眼」の2種類のみ。デスレイは大した事ないですが、凶眼には気をつけたい。
視線判定なので、前衛はws撃つ時は後ろを向きながら、後衛は常に後ろを向いておくと〇


■トリガーモンスター　⇒　Saehrimnir (虎) 1体

ヘクトアイズをやっている途中、虎がPOP。すかさず釣り、優先的に撃破。
無事釣れたとしても時間が経つと消えてしまうので、釣るだけでなくすぐに倒してしまいます。

虎は倒しても特に効果が表れる訳ではないですが、
逃すと敵の強化に繋がると言われているので、逃す訳にはいきません。


■第2グループ　⇒　Battlemite (ダイアマイト) 12体



ヘクトアイズ12体が終わると、ダイアマイト12体 + リーチ12体 + ボスの赤色ドラゴンが一気にPOP。
まずはダイアマイトから。前方範囲wsや範囲wsがあるので、後衛は距離を取り、正面に立たない事。

中でも嫌らしいwsが「フィラメンテッドホールド」で、前方範囲の強スロウ。
もちろんヘイストを上書きされるので、食らったらすぐにイレース ⇒ ヘイストのかけ直しを。
ただでさえ通常攻撃の間隔が早めの敵なので、スロウ放置は非常に危険です。


■第3グループ　⇒　Hazhalm Leech (リーチ) 12体



最後にリーチをやっていきます。リーチもヘクトアイズと同じく格/打属性を25%カット。
wsは吸収系が多く、種類も豊富ですが、厄介なのは「アシッドミスト」くらいです。

「アシッドミスト」は範囲wsで、水属性ダメージ + 攻撃力ダウンの効果。蝉全消費。
範囲で蝉が全て剥がされるだけでも嫌らしいですが、攻撃力ダウンが-50%と非常に強力。
もし食らってしまったら、後衛で手分けしてイレースを回していきましょう。


■ボス　⇒　Tanngrisnir (赤色ドラゴン) 1体



アンプル目的で、人数的にも残り時間的にもボスは視野に入れていませんでしたが、一応突撃。

・カオスブレード [ 前方範囲 蝉貫通 闇属性ダメージ + 呪い ]
・フレイムブレス [ 前方範囲 蝉貫通 火属性ブレスダメージ ]
・ペトロアイズ [ 前方範囲視線判定 蝉貫通 ダメージ無し 石化 ]
・ヘビーストンプ [ 自己中心範囲 蝉複数消費 物理ダメージ + 麻痺 ]
・ボディプレス [ 自己中心範囲 蝉複数消費 物理ダメージ ]
・鉛の歌 [ 自己中心範囲 蝉貫通 ダメージ無 + ヘヴィ ]
・負の歌 [ 自己中心範囲 蝉全消費 強化全消去 + 強化数x119のダメージ ]
・棘の歌 [ 敵自身 ブレイズスパイク + シェル ]

使用wsは上の通り。弱体は多少入りにくいですが、スタン含めひと通り入る。
大体の特徴はこの記事でも書いた通り。

ws3回連続 ⇒ 約20秒 ⇒ ws3回連続…という風に大体20秒間隔で、
TP関係なく棘の歌以外のwsを3回連続で使ってきます。重複はせず、1回のターンで違うwsが3回。
これとは別にTPが貯まった場合も普通にwsを使ってきます。

ボディプレス・ヘビーストンプ・負の歌が非常に強力。
前2種は一応蝉で回避出来ますが、食らうと4桁近くの大ダメージ。ストンプにはパラナも。

負の歌はサイレスを入れると封じる事も出来ますが、入りにくいですし、
なかなか切らさずに入れ続けるのも難しいと思うので、強化をヘイスト等最小限のﾓﾉだけにして、
サイレスは入れない様にするのも良いかもしれません。鉛の歌や棘の歌がくると多少楽ですし。
ちなみに負の歌は自分にかかっている強化の数x119ダメージの様です。5つ強化かかってると595。

大体どのタイミングでwsがくるかが解るので、耐性が付く恐れがありますし、
ボディプレスや負の歌等に狙いを定めてスタンを狙っていきましょう。

…と、こんな感じのボスなのですが、さすがに削りきる事が出来ず、時間がきて退出。

1440アンプルを貰って今回は終了。40x12 + 40x12 + 40x12 = 1440。



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