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第三ウイング : ゲルヒルデの間#8

2009年02月07日
第IIIウイング ゲルヒルデの間 30人(33人)で突入。
ポロッゴx12 ⇒ 赤色コウモリ(3匹タイプ)x12 ⇒ ソウルフレアx12 ⇒ ハイドラ(ボス)





■第1グループ ⇒ Experimental Poroggo (ポロッゴ) 12体



まずPOPしていたのはポロッゴ12体。寝かせつつやっていきますが、
光耐性があるのでララやリポーズでは寝にくい点に注意。(寝ない訳ではない)
黒タイプの精霊IV系やガIII系、弱体等の魔法を使用。もちろんプガもくるので、要服毒
サイレスは入るので、必ず入れておくこと。

「水風船爆弾」が範囲300前後のダメージ + 静寂で地味に鬱陶しい。やまびこ薬は忘れずに。
「カエルの歌」が単体魅了。魅了にされた人は寝かして対処。
あとは「天乞い」後の範囲弱体・デスに注意する。サイレスは切らさずに。


■トリガーモンスター ⇒ Saehrimnir (虎) 1体

ポロッゴを殲滅中、虎がPOPしたので逃げられないよう、優先的に倒します。
トリガーモンスターのHPは一律5000。倒すこと自体は楽です。
虎は倒しても特に変化は見られませんが、逃すと敵の強化に繋がると言われています。


■第2グループ ⇒ Utgarth Bats 12体



ポロッゴが終わり、次にPOPしたのは赤色コウモリ12体。3匹タイプ。
今度は逆に闇耐性がある為スリプルでは寝にくいので、ララやリポーズで寝かせていきます

1匹タイプは楽な部類の敵ですが、3匹タイプはうって変わって面倒な相手。
「ジェットストリーム」は蝉3枚消費とはいえ、まだ単体攻撃なのでマシですが、
「ソニックブーム」の範囲攻撃力ダウン(-25%)「スリップストリーム」の範囲命中ダウン
それに「タービュレンス」の3種類のwsが面倒で苦労します。

「タービュレンス」自体は200前後のダメージですが、蝉を全て消される上に範囲攻撃。
連発されると地味に痛いです。風属性の様なので、余裕があればバエロラをかけておくと〇
攻撃力ダウン・命中ダウンにはイレースで対応。-25%は大きいです。

この敵だけに限った事ではないですが、範囲wsが多いので出来るだけ各PT距離を取るのが理想。

HP増モードということもあって、少し時間を取られました。


■第3グループ ⇒ Soulflayer (ソウルフレア) 12体



最後にPOPしたのはソウルフレア12体にボスのハイドラが1体。まずはソウルフレアから。
闇・氷に耐性があるのでララやリポーズ等の光属性睡眠で寝かせつつ殲滅。精霊は25%カット。

黒タイプの精霊IV系、ガIII系、弱体等の魔法を使用。プガも使うので服毒
アイススパイクパを唱えたらすぐに後ろを向いて消すまで殴りストップ。
ディスペルが通らないので強化はフィナーレやブランクゲイズ等で消していきましょう。

ソウルフレアと言えば厄介なwsが多い事で有名。
まず「トリビュレーション」。ダメージ自体はないですが凶悪なバイオ + 暗闇の効果。
バイオは39/3秒というとんでもないスリップと攻撃力約-10%ダウン
暗闇もフラッシュを貰ったかのようなスカスカになる深度のため、放置する訳にはいきません。
なるべく目薬を用意して後衛はバイオにイレース、暗闇は各自目薬で治療していくのが理想。

「マインドパージ」(単体)や「レプロベーション」(範囲)で全強化を消してくるのですが、
食事も消されるので食事は多めに用意。歌は前衛歌からすぐにかけ直す
「イモータルアナテーマ」の呪いはそれほど強力ではないので、他の状態異常優先でOK。

あとは「マインドブラスト」の麻痺にすぐパラナ。深度がとても深いです。
これは前方範囲なので各自位置取りに気をつける。特に侍は正面に立ってしまいがちなので注意。

状態異常の回復や強化のかけ直しでMPを削られ、スリプルでは寝ない。
それに凶悪なwsの数々。そして黒魔法。その上12体と数も多いので出会いたくない相手の一つ。


■ボス ⇒ Stoorworm (ハイドラ) 1体



通常攻撃の被ダメ400程度、クリティカルで600程度。引き寄せ持ち。
弱体魔法は印でもない限りほとんど入らない。弱点は雷ですが、スタンは入りません。
物理・精霊どちらも通ります。一定間隔(1分毎?)でマイティストライクを使用。


切断属性のwsやクリティカルが発動した際に3本ある首のうち左右の2本を切り落とせる事があります
首の数で使用するwsやリジェネ量が減少するので、本家同様切り落としていきたい所ですが、
切り落としても10~30秒程度ですぐに生え変わってしまうので、それほど気にする必要はなさそうです。

・トレンブリング [ 自身中心範囲 蝉複数消費 800前後のダメージ + 魔法効果全消去 ]
・バロフィールド [ 対象中心範囲 蝉貫通 300前後のダメージ + ヘヴィ ]
・サーペンタインテール [ 後方カウンター 蝉複数消費 大ダメージ ]
・パイリックブラスト [ 前方範囲 蝉貫通 火属性ブレス + 悪疫 首2本以上で使用 ]
・ポーラーブラスト [ 前方範囲 蝉貫通 氷属性ブレス + 麻痺 首2本以上で使用 ]
・パイリックブルワーク [ 敵自身 物理バリア(1分?) 首2本以上で使用 ]
・ポーラーブルワーク [ 敵自身 魔法バリア(1分?) 首2本以上で使用 ]
・ナーブガス [ 自身中心範囲 蝉貫通 ダメージ + 猛毒 + 呪い HP1/4以下で首3本時に使用 ]


上記のwsを使用。後方カウンターがあるので、絶対に前足より後ろから殴らない
そして、ブレスがあるので、真正面に立たずに前足の上に乗る感じで戦闘。

パイリックブルワークがきたら、精霊で削っていきます。弱点の雷で。火や氷は×
後半になると使ってくるナーブガスは、ダメージだけでなく毒と呪いも強力なので、治療は早めに。
なるべく聖水などの薬品は用意して、各自で治していきたいところ。

第IIIウイングのボスの中では楽な部類のボス。2分ほどで撃破。



↑の戦利品と、1920アンプルを貰って終了。
40x12 + 80x12(HP増) + 40x12 = 1920。


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指揮:栗田博文
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
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