■第1グループ　⇒　Odin's Fool (インプ) 12体



突入するとPOPしていたのはインプ12体のみ。印でもない限りスリプルでは寝にくいので
ララバイやリポーズといった光属性睡眠で寝かせつつ殲滅。突弱点で突属性ダメージ+12.5%。
精霊III系 / ガII系 / 弱体等の黒タイプの魔法を使用。プガも使ってくるので全員要服毒。
侍がいるならデーモン類なので「護摩の守護円」が有効。

使用wsは「アブレーシブタンタラ」と「デフェニングタンタラ」の2種。
恐らく、このインプは笛が壊れない様になっていて「フレネティクリップ」は使ってこないと思われます。
タンタラ2種を連発されるので、ほぼ常時アムネジア。頻繁に静寂にされるのでやまびこ薬は必須。
余裕があれば気休め程度にバファイラをかけておくのも良いでしょう(アムネが火属性)。

ただでさえアムネジアのせいで火力を落とされるのに、HP増だったようで少々時間を取りました。


■トリガーモンスター　⇒　Huginn (赤鳥) 1体

インプ殲滅中、赤鳥がPOPしたのですかさず釣り、時間経過で消えるので優先的に倒します。
HPは5000。釣りさえすれば普通の鳥と変わらず、HPも少ないので問題無く倒せるでしょう。



赤鳥は倒すとテンポラリアイテムの入った箱を落とします。今回の中身は↑。
中身は6種類固定で、回復系アイテム3種とその他3種という感じです。
回復系アイテム等は惜しみなく使っていきましょう。


■第2グループ　⇒　Hazhalm Bat (黒色コウモリ 1匹タイプ) 12体



インプが終わり、続いてPOPしたのはコウモリ12体にボスのプリンが1体。まずはコウモリを殲滅。
インプ同様スリプルでは寝にくいので光属性睡眠で寝かせていきます。突属性ダメージ+25%。

使ってくるwsは「吸血」と「超音波」の2種類のみ。
「吸血」はダメージも大した事がなく、対象は単体、しかも蝉で回避出来ますし、
「超音波」もダメージは無く、回避率ダウンのみで特に問題ないでしょう。

3匹タイプになると少々厄介ですが、このタイプは楽な部類の相手と言えます。


■ボス　⇒　Mokkuralfi (黄色プリン) 1体



最後にボスをやっていきます。HPは9万程。リゲイン持ち。
弱体は静寂・睡眠以外は一通り入る様です。

初期位置から動かずに、魔法とwsのみを使用。タゲられている人が距離を取ると引き寄せてきます。
通常攻撃は一切行いません。なので、スロウやエレジーは入りますが、入れても無意味です。
各種精霊ガIII / ガII / 精霊弱体 / スパイク系 / バイオIII / スリプガII 等の魔法を使用。
(例外としてws「自画自賛」後限定でサンダガIVを使用)

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・ねたみ種 [ 敵自身 魔法攻撃力アップ + 魔法防御力アップ (ログには片方しか出ない) ]
・罵詈雑言 [ 前方範囲 蝉貫通 ダメージ無 + 魔法防御力ダウン ]
・鎌かけ [ 前方範囲 蝉複数消費 物理ダメージ(500-800程) ]
・自画自賛 [ 敵自身 直後に唱える魔法(サンダガIV)の詠唱時間が0になる ]

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以上のwsを使用。

「ねたみ種」はログには片方の効果しか出ませんが、
魔攻/魔防どちらもアップしているのでディスペルやフィナーレは2回必要。
「罵詈雑言」の魔防ダウンは強力で被魔法ダメージが倍近くになります。すぐにイレースを。
「自画自賛」後には必ずサンダガIVを詠唱時間0で撃ってきます。


物理/魔法どちらでも削っていけます。その場から動かず通常攻撃をしてこないので、
黒も最初から本気を出しても良いでしょう。プガがあるので全員要服毒。
「罵詈雑言」や「鎌かけ」が前方範囲なので、立ち位置には注意して、正面には立たない。

魔法はガIIIに絞ってスタンで止めていきます。サポスタンも〇
「自画自賛」後のサンダガIVは止める事が出来ないので、自画自賛がきたら回復待機。

スタンさえしっかり機能すれば、それほど苦労する相手ではありません。




5分程残し無事殲滅完了。
↑の戦利品と1440アンプルを貰って終了。
80x12(HP増) + 40x12 = 1440。




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